<調査概要> 調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方 調査期間:2020年2月1日(土)~2020年2月25日(火) 調査件数:6, 779 件(女の子) 文/福島絵梨子 ベビーカレンダー編集部
赤ちゃんの出産予定日と性別がわかったら楽しみなのは、やっぱり生まれてくる子供の名付けですよね。冬に出産を控える方のなかには、本格的に名前を考えているという場合もあるかもしれませんね。名付けは響きや漢字、名字とのバランスや画数など、いろいろな考え方があってなかなか決まらないというパパやママも多いのでは。生まれてくるわが子へどんな名前を付けようか悩んでいる方に、冬(12・1・2月)生まれの女の子にピッタリな漢字や名前をご紹介します。 冬(12・1・2月)生まれの女の子におすすめの漢字・名前をご紹介! 生まれてくる赤ちゃんに、春夏秋冬の季節にちなんだ漢字をつけることも多いかと思います。冬といえば、クリスマスや雪、誕生石から名前のヒントにするものがたくさん。 寒い冬に心がほっこりするような優しく温かな名前や、冬だからこそ元気いっぱいな明るい印象の名前など、いろいろありますよ。 12月の誕生石である「瑠璃」から…「璃」 しおり:栞璃 ことり:琴璃 りこ:璃子 りりか:璃々華、璃々花 12月生まれの赤ちゃんにオススメなのが、12月の誕生石であるラピスラズリ(瑠璃の石)! そのまま瑠璃(るり)という名前もある中、どちらかの漢字を一文字だけ使うことも多いようです。響きも良く美しい名前になるので、女の子の名前にオススメです。 クリスマスにちなんだ漢字…「聖」 みか:聖花、聖華、 みこ、しょうこ:聖子 さとみ:聖美 みさと:美聖、未聖 12月といえば、クリスマス!
寒い季節ということで、冬に咲く花で名前に使いやすいものは決して多くはありません。 でも、冬ならではの雰囲気を感じられる名前もたくさんありますよね。 花そのものから少し視点を変えてみても、いい名前があるかもしれません。みなさんもぜひ参考に考えてみてくださいね。
法律に明確な定義は示されていません。ただ、条文などから解釈するに、必ずしも人を死亡させたり傷つけたりする人身事故だけが対象とは言えないようです。物損事故が含まれる可能性もあります。 また、別の条文では、必ずしも「事故」の場合に限らないと解釈される部分もあり、事故を起こしていなくても道路の状況などに照らして「交通の危険が生じた」と判断されることがあり得るかもしれません。 ■運転中に電話を取っても… ――個別具体的な行為が「ながら運転」として禁止や罰則の対象となるかどうか、お尋ねします。車内でスマホの着信音が鳴ったため手に取った状態、また手に持ったまま発信して相手の着信を待った状態は、いずれも「通話」はしていませんが、罰則の対象でしょうか? 道路交通法改正から1年。ながら運転していませんか? - くるまが. 法律は「通話」だけを禁止しているのではなく、「通話のために使用」することをを禁止しています。従って「着信音が鳴ったため手に取った状態」、また「手に持ったまま発信して相手の着信を待った状態」は、通話していなくても「通話のために使用」したと解釈され、禁止や罰則の対象となる可能性があると考えられます。 ■ハンズフリーは大丈夫? ――車に搭載されたハンズフリー通話装置、イヤホン型のハンズフリー通話装置で通話した場合はいかがでしょうか? ながら運転の定義が書かれている道交法71条の5の5は、「携帯電話用装置、自動車電話用装置その他の無線通話装置」に続くカッコ内で「その全部または一部を手で保持しなければ送信および受信のいずれをも行うことができないものに限る」と説明しています。つまりハンズフリー通話装置やイヤホン型の通話装置は手に保持しなくても使えるので、通話のためにこれを使用しても、ながら運転には当たらないと考えられます。 ■カーナビも「注視」は× ――車内にスタンドなどで固定したスマホやタブレット、車搭載のカーナビなどを「注視」する行為はいかがですか? ちらりと一瞥(べつ)した程度なら許されます。ただ、それを越えて「注視」までしてしまうと、手で保持していなくても、ながら運転として禁止された行為の対象になってしまいます。さらに、それにより「交通の危険」を生じさせれば罰則の対象にもなります。 ――カーナビなどは「一瞥」までは許されますが、「注視」までいってしまうと禁止というわけですね。ただし、「注視」は禁止はされているけれども、それだけでは罰則の対象にはならないということですか?
運転中の携帯電話操作、罰則強化へ スマートフォン(以下:スマホ)でカーナビのアプリを使ってドライブするという人は多いだろう。 通常のカーナビには必要な地図更新は不要だし、渋滞情報もリアルタイムで表示されるなど使い勝手がいいのはかなりの魅力だ。ただ、そもそもは携帯電話なので、カーナビとして使用するには当たり前だが固定する必要がある。じつは、この固定方法について注意が必要。「どこでもいいから見えやすいところに付ければいい」というものではなく、場合によっては違反になることもある。 【関連記事】鳥のフン害に憤慨! たった1時間放置しても危険!
→ 停車中に操作するのはセーフ 一部では信号待ちなどで停止中にスマホを操作するのも違反であるかのような報道があったようだが、違反となるのはあくまで「走行中」であり、「自動車等が停止しているとき」は違反対象から除外されているので違反とはならない。 赤信号で停車中に通知のチェックやナビ設定を行うのは違反ではないが、周囲に迷惑がかからない事が大前提。操作はごく短時間で済ますべき。 だが、スマホの操作に集中して信号が青に変わったことに気づかず後続車にクラクションを鳴らされる……ということも十分あり得るので、信号停車中のスマホ操作は控えるか最小限にしたほうがいいだろう。 まとめ 要点をまとめると、走行中に携帯電話やスマホを手に持って通話する行為や、画面を注視したり、注視しながら操作する行為が違反となる。 もちろんこれはクルマ、バイクを問わないので注意してほしい。 レポート●片倉義明/モーサイ編集部 写真●モーサイ編集部 画像ギャラリー 8枚