なんか『ドラゴンボール』の終盤で、 精神と時の部屋にいた ピッコロさんが「外ではこの間にもどんどん時間が過ぎて、魔人ブウが大暴れしているぞ!」と勘違いしていたのを思い出しました(実際は一瞬)。 主人公の唯一の美徳も台無し 主人公・大助にもいいところはあります。 それは、愛しの彼女が、父の再婚相手の母に会うのが気まずくて時間をつぶしているのを聞いて、「俺は結婚したらずっと大事にする、たとえおじいちゃん、おばあちゃんになっても!」と言うこと。 なるほど、結婚した相手をずっと大切にする(離婚、再婚、不倫はしない)というのは確かに大切なことですね。 不倫をしたベッキー&ゲスの極み、乙武洋匡、ファンキー加藤にもぜひ教えてあげたいです。 でもね、元同級生の松浦くん(古舘寛治)が不倫したために地獄に落ちてきたんですけど、それを聞いたときの 大助の反応が「ふーん」なんですよ 。いや、お前の価値観だったら不倫はいちばん許せないことだよね?怒れよ! (あと松浦くんは不倫だけでなく、会社の金を横領したことが悪いのでは?) で、ラストはインコに転生した大助が、思い出の場所にいる、おばあちゃんになった愛しの彼女にキスをするというシーンで幕を閉じます。 いや、大助がおばあちゃんになった彼女とやっと結ばれたというのは、確かにハッピーエンドですよ。 でも、彼女は娘もいたわけで、結婚しているんだよね。 その彼女になんでキスをしてんの? これこそ不倫というか、彼女がその昔に悩んでいた「家族の中で気まずさが生まれる理由」になるのでは?
最近は"いだてん"の脚本で有名な鬼才宮藤官九郎の監督映画。 IWGPからの盟友長瀬智也と、神木龍之介をメインキャストに、地獄からの生還を目指す舞台ノリな作品。 地獄が、どうみても安っぽいセット風なのが逆に笑えるかどうかが多分、評価の分岐点。 表題ともなっているTOO YOUNG TO DIEのサビが良い感じに地獄に響くのがとてもシュール。 そして、キラーK自己紹介シーンで当然のように歌につなげようとしたときにプラグをすかさず抜く神木に笑えたら適性あります。 このテンポ、結構、舞台が好きな人は好きなんじゃないかな? 好きな人は細かく笑えるネタが沢山で、楽しめると思いますが、担任の牛頭先生、進路指導の馬頭先生が出てくるあたりで、いよいよダメな人はついていけなさそうなのがある意味、地獄かもしれない。 そして主人公の黒歴史的な過去再現は、一定の男性にとって地獄。 とまぁ、沢山の地獄が見れる作品で、クドカン脚本のテイスト満載なのが最高だとおもいます。 そんな、六道輪廻の世界を描き、物語の所々にさまざまな地獄と、地獄的な曲がいろいろ挟まりこむ音楽劇。 そして、地獄ロック(ジゴロック)の件からの転生の流れは、純情な1少年の理想的な純愛を地獄の窯で煮詰めた感じになっており、えぐみを含みつつもエモさを醸し出す始末に、ターゲットは中学生かと思うぐらいに純真な女性像。 そして、その設定が飲み込める度量を見せると、ラストのLiveシーンまで気持ちよく一気に見られるんじゃないかと思います。 是非是非、舞台が好きな人は一度見てみると良いでしょう。 まざふぁっかー、Welcome to my HELL!
余裕が無いぞ? ん?このスレ1000まで行かせないの? >>61 なんでレス数60かそこらの段階で1000という数字が出てきてるのか 意味が分からん 63 名前が無い@ただの名無しのようだ 2021/07/11(日) 11:06:26. 20 ID:5y6HfVPs dpxの新職のデスマスターと魔剣士って、12で出てくるような気がする。
一方、リライトを重ねるにつれてクロール頻度は高まっていき、 80選を超えたあたりからは2〜3日に1回のペースでクロールされてました。 なお、最終更新日の6月25日の22時ごろの検索結果画面がこちら。(記事更新は21時ごろ) さすがに更新して1時間ではクロールされてませんね。 しかし、翌朝6月26日の10時前。 えっ、もうタイトルが更新されてる!! 100選到達時点では、1日たらずでクロールされたことになりますね。爆速。 「更新頻度の高いページには、クローラーが多く巡回しにくる」 というのは、今回に関して言えばほぼ間違いなさそうです。 ■再現性はあるけど、クソほど大変です。 今回は約4ヶ月間、一つの記事を平日毎日更新し続けてみましたが、方向性さえあってれば確実に伸びると考えます。 ただし、めちゃめちゃ大変です。ボクは1更新あたり20〜30分かけていたので、 リライトだけでも累計36時間くらいかかってます。 コスパわるすぎる! まあ、そもそもお遊び企画ですからね。記事タイトルも「無料ロゴジェネレーター◯◯選。アニメ/映画/企業パロディロゴ作成で 退勤を主張したい 」と微妙にふざけてますし。あくまで退勤後のナイトルーティーンとして、リライトを続けてました。 余談ですが、各項目には元ネタの名言や理念をパロった 「退勤フレーズ(? )」 を挿入しています。 とくにSEO的なメリットはないと思いますが、楽しかったので続けてました。このくらいネタを入れても、検索ユーザーのニーズさえしっかり抑えておけばちゃんと伸びますよ。 (※ボクの所属している会社は、残業のすくないホワイト企業です。この記事はあくまでパロディですので、所属企業に通報するのだけはマジでやめてね!!!) ……と、そんなところで今回の連続リライト企画は幕を閉じることにします。実はあと100日分くらいは余裕で追記できるのですが、力を残して現役を去るほうがカッコいいですよね? まあ、そうですね。「ロゴジェネレーター」単ワードで、他の記事に検索1位をとられたら更新再開しましょうかね。 絶対に負けないんで、そこんところよろしくお願いします。 さて、ここからは「 クレイジースタディ編集部記 」購読者限定で、実際に獲得できたKWや順位の変遷、細かいアクセスデータをざっとご紹介します。 (Search Console、Google Analyticsの情報を参照)