宅配サービス スーパーマーケットで重い荷物をもって買い物をするのは大変ですよね。そこで使えるのが配達の割引です。 生協系列の「 おうちコープ 」や「 パルシステム 」、オイシックスの「 らでぃっしゅぼーや 」などでは配送料の割引または無料での配送をおこなっています。 障害をお持ちの方がいる世帯が対象となります。 配送エリアが限られている場合もあるので、ご確認ください。 クリーニング 全国に店舗のある「うさちゃんクリーニング」は障害者手帳をお持ちの方に対して、クリーニング品20%OFFをおこなっています。 ご利用の際は手帳を受付にご提示ください。 参考: うさちゃんクリーニング「障がい者手帳のご呈示によるクリーニング料金割引のご案内」 お得なクーポンも!障害者手帳のアプリ化でもっと便利に 障害者手帳がアプリになって、スマートフォンでも簡単に持ち運び・提示できるようになったのはご存知ですか? 障害者手帳アプリ『 ミライロID 』というサービスです。 これまでご紹介してきた割引を使用したい時も窓口にアプリ画面を見せればよくなります。(※一部、交通機関・施設に限ります) また障害をお持ちの方にもっと気軽に買い物をしてもらおうと、各企業によるクーポンもアプリ内で配布されるようです。 ロイヤルホスト 吉野家 ファミリーマート ローソン JINS(眼鏡店) 今後は交通ICカードと連動し、提示なしで、改札をタッチで通過できるように開発中とのこと。ますますアプリで障害をお持ちの方の生活が便利になりそうです。 参考: 株式会社ミライロ「障害者手帳アプリ「ミライロID」において、「ミライロクーポン」の提供を開始 ~新たな時代の障害者割引を提案します~」 障害者割引を探すには? ユニバーサル・スタジオ・ジャパン|USJ. みなさんが使いたいと思える割引は見つかりましたか? 生活の支出を抑えるだけでなく、みなさんの人生がより豊かになるためのサービスがたくさんありましたね。 身近な場所で使える障害者割引をお探しの方は以下のサイトを参考にしてください▼ これからも障害をお持ちの皆様にとってためになる最新の情報を発信していきます。 CA お仕事に関してのご相談はDIエージェントまでお気軽にどうぞ。 「収入をアップしたい」「都心でアクセスのよい場所で働きたい!」「障害者のためになるサービスを展開している企業で働くには?」といったご相談も歓迎です。 監修:井村 英里 社会福祉士。福祉系大学を卒業し、大手小売店にて障害者雇用のマネジメント業務に携わる。その後経験を活かし(株)D&Iに入社。キャリアアドバイザーを務めたのち、就労移行支援事業所「ワークイズ」にて職業指導・生活支援をおこなう。 あなたに寄り添い、導く転職エージェントサービス DIエージェント
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン|USJ
障がい者向けのサポートや施設、サポートブックを利用して、USJを遊び尽くしてください!
障害者の方でも楽しめる要素がたくさんありましたね(^^♪ 障害のある方でも、「障がい者向け割引スタジオ・パス」を使えば、 通常の半額でUSJを楽しむことができます。 パーク内も障害者向けサービスが充実しています(≧▽≦) サポートシールを目立つところに貼っておくことで、 クルーが積極的に話しかけてくれるため、困りごとなどを気軽に相談できますよ! USJは障害のある方も安心して楽しめるので、 体調の良い時に気分転換として楽しんでみてはいかがでしょうか? (*^▽^*)
・ 【初期費用5万円以下】家賃も格安なビレッジハウスの重要な10のポイント! レオパレス レオパレスも高齢者の方の入居に積極的な不動産会社です。 全国のエリア対応で物件数も非常に多く、家具家電付きがレオパレスの魅力です。 また、短期契約やマンスリー契約が可能ですので短期間の入居もレオパレスなら可能です。 レオパレス詳細記事>> 【レオパレスの全てが分かる】30名の口コミ評判!15の真実とは? UR高齢者向け賃貸住宅 全国に約74万戸あるUR賃貸物件は、 年齢制限なし 連帯保証人不要 保証会社不要 高齢者の方の入居条件が非常にゆるいです。 また、UR賃貸物件の中には「高齢者向けの賃貸住宅」もございます。 床の段差をなくした物件 要所に手すりを付けている物件 浴室などに段差を緩和している物件 など URでは高齢者社会を見据えて高齢者の方の受け入れを広くしています。UR物件もぜひご検討してみてください。 UR公式サイトはこちら UR賃貸の詳細記事>> 【UR賃貸】高齢者の入居条件はゆるい?賃貸営業マンが解説!
収入減や火の不始末、孤独死などで貸主が敬遠 65歳以上が住宅難民に?調査したところ、驚きの事実が浮かび上がった……(写真:SoutaBank/PIXTA) 65歳からの部屋探しを支援するR65が、全国の「65歳以上」と「20~30代」を対象に、65歳以上が住宅難民になりやすいことについて調査したところ、意識にギャップがある実態が浮かび上がった。詳しく見ていこう。 高齢期になると賃貸住宅を借りづらくなる 実は、高齢者は賃貸住宅を借りづらいという現実がある。年金収入だけで貯蓄を取り崩すなどにより家賃が払えなくなるリスクに加え、高齢になると火の不始末による火災などのリスクが高くなり、さらに単身者の場合は孤独死のリスクも生じるなど、貸主が高齢者に貸すことを敬遠するといったことがあるからだ。 当記事はSUUMOジャーナルの提供記事です 内閣府の「 高齢者の住宅と生活環境に関する調査 」(平成30年度)によると、「住まいに関して不安と感じていることがあるか」と聞いたところ、60歳以上の持ち家層では24. 9%が「ある」と回答したのに対し、60歳以上の賃貸住宅層では36. 5%が「ある」と回答した。賃貸住宅層のほうが不安を感じている人が多いのだ。 調査で住まいに関して不安を感じている賃貸住宅層に、具体的にどのような点を不安に感じているかを聞くと、「高齢期の賃貸を断られる」(19. 5%)、「家賃等を払い続けられない」(18. 高齢者は賃貸が借りられない 賃貸派が後悔した瞬間とは. 2%)を挙げている。このことからも、高齢期に賃貸住宅を借り続けることが難しいと感じている人が多いことが分かる。 その実態を具体的に調べたのがR65の調査だ。実際に「不動産会社に入居を断られた経験があるか」を聞くと、全国では23. 6%が「はい」と回答した。関東圏に限ると断られた経験がある人は27. 9%にまで上がる。さらに、断られた経験の回数を聞くと、「1回」という人が半数近くになるが、「5回以上」という人も13. 4%(関東では17. 6%)もいた。 (図:R65「『65歳以上が賃貸住宅を借りにくい問題』に関する調査」より転載) 20~30代では、高齢者が賃貸住宅を借りづらい現状を知らない人のほうが多い 次に、20~30代に、こうした「65歳以上がほとんどの賃貸住宅を借りられない現状を知っているか」聞いたところ、「はい」という回答が65歳以上では64. 2%だったのに対して、30代では41.
家を買う方が有利なのか賃貸の方が有利なのかという疑問については、その人の生き方も絡んできます。 ただ、住宅購入を検討している理由に「歳をとったら賃貸住宅を借りられなくなるから」という意見があることをご存じの方も多いと思います。 これは事実なのでしょうか?