情報処理技術者試験レベル2である基本情報技術者試験合格に向けて、少ない空き時間にも勉強しやすいよう、用語のみをまとめたアプリを作ってみました。 ジャンル別の用語閲覧や用語の検索にも対応しており、「~から始まる」「~で終わる」「~を含む」「~と一致する」といったあいまい検索を利用できます。 また、ネットワークに接続せずスタンドアローンで利用するタイプなので場所を選ばずに勉強することができます。 諸事情から、今後のアップデートは行いません。申し訳ありません。
このページでは、応用情報技術者試験に1週間で合格した体験談をもとにトータルの勉強時間や試験難易度、最短1週間での合格に向けた勉強方法を解説していきます。 2回~3回受験しても合格できないSE経験者もいる資格ですが、やり方をミスせず IPA (※応用情報技術者試験を主管する独立行政法人)が求める知識の要点をつかめば1週間での勉強でも合格できる、というのが合格した体験からの結論です。 本当に合格したの?
難易度に関しては,午後問題の方が圧倒的に高いです。しかし,だからと言って午後問題しか対策しないのは,よくありありません。というよりも,午後問題だけ対策するということが不可能に近いのです。なぜなら,午後問題は午前問題の知識を前提として出題されるからです。まずは午前問題の対策に時間を割くことをおすすめします。 もし,あなたに残された時間が1か月だとします。私であれば,以下のような勉強量の配分をして対策を進めていきます。 【午前問題】 1.参考書を「1周」する (↑3日間) 2. 基本情報技術者試験ドットコム で過去問を回しまくる → 過去5年分でOK → 分からない問題は「参考書」or「ググる」 (↑2週間半) 3.試験1週間前から間違えた問題はメモしておく 【午後問題】 4.
という方は、できるだけ早めに手に入れておきましょう。 この本は、午後問題の解き方やツボが分野別に解説されています。 ① 問題文からどのように回答を導くか が納得いく形で解説されている。 ② 割と分厚いですが、要点だけなら すぐに最後まで読める 。 ③ 毎年新規出版されているだけあり、これまでの読者の疑問点が反映されているので、 ググっても出てこない疑問点の解消ができる ! ので、午後問題はこちらで6割合格の可能性は高まります。 まとめ ① 午前問題はひたすら過去問を解いて知識レベルをあげる ② 午後問題は「形式慣れ」する だけです。これで、1週間で合格することが可能でした。 本来であれば、資格取得のためだけでなく、実践知識を身に着けることを目的とするのが「あるべき」形ですが、そうも言っていられない「残り1週間の勇者」にはうってつけの勉強法かと思います。
大前提として,情報系の知識があまりない状態の方々を想定してお話を進めていきます。大学やお仕事でIT系の知識をすでにお持ちの方は,そこまで必死こいて勉強する必要はないかもしれません。むしろ,応用情報技術者試験にチャレンジする方が無難でしょう。 最初に,試験範囲を確認しておきましょう。 公式HP にも記載がある通り,午前問題と午後問題の範囲は以下の通りです。(平成31年度4月現在) ※以下長いですが スクロールしてください!!
はじめに 目次 本書の使い方 応用技術者試験とは? Chapter 1 基礎理論(離散数学) 1-1 2進数とn進数 2進数と各基数との関係 基数と桁の重み n進数と10進数間の基数変換 2進数と8進数・16進数間の基数変換 1-2 2進数の計算と数値表現 2の補数と負の数のあらわし方 固定小数点数 浮動小数点数 よく使われる浮動小数点数 1-3 シフト演算と2進数のかけ算わり算 論理シフト 算術シフト あふれ(オーバーフロー) シフト演算を用いたかけ算とわり算 1-4 誤差 けたあふれ誤差 丸め誤差 打切り誤差 けた落ち 情報落ち 1-5 集合と論理演算 集合とベン図 集合演算 式の変形とド・モルガンの法則 命題と論理演算 真理値表 カルノー図法 Chapter 2 基礎理論(応用数学) 2-1 思い出しておきたい数値計算たち 平方根(√) 対数(log) 数列の和(Σ) 階乗(n! ) 2-2 確率 確率と場合の数 順列と組合せ 確率の基本性質 確率変数と期待値 確率の加法定理と乗法定理 マルコフ過程 2-3 統計 正規分布と標準偏差 2-4 グラフ理論 ノードとエッジ グラフの種類 グラフのデータ構造 重み付きグラフ Chapter 3 情報に関する理論 3-1 情報量 平均情報量(エントロピー) 3-2 符号化とデータ圧縮 平均情報量で見るデータ量の理論値 ハフマン符号化 ランレングス符号化 3-3 オートマトン 有限オートマトン 正規表現によるパターン表現 3-4 形式言語 文脈自由文法 形式言語の定義って,なぜ必要? 応用情報技術者試験の勉強方法・合格体験記【情報処理技術者試験】 - YouTube. BNF記法(バッカス・ナウア記法) Chapter 4 ディジタルデータのあらわし方 4-1 ビットとバイトとその他の単位 1バイトであらわせる数の範囲 様々な補助単位 4-2 文字の表現方法 文字コード表を見てみよう 文字コードの種類とその特徴 UnicodeとUTF-8 4-3 画像など,マルチメディアデータの表現方法 画像データは点の情報を集めたもの 音声データは単位時間ごとに区切りを作る Chapter 5 コンピュータの回路を知る 5-1 論理回路 代表的な論理回路 フリップフロップ回路 5-2 半加算器と全加算器 半加算器は,どんな理屈で出来ている? 全加算器は,どんな理屈で出来ている?
「リバースエンジニアリング」という言葉を聞いたことがありますか?
ソフトウェア開発技術者平成19年春期 午前問40 午前問40 ソフトウェアの再利用技術のうち,リバースエンジニアリングを説明したものはどれか。 既存のプログラムから,そのプログラムの仕様を導き出す技術である。 既存のプログラムから導き出された仕様を修正して,プログラムを開発する技術である。 既存のプログラムを部品化し,それらの部品を利用して,プログラムを開発する技術である。 クラスライブラリにある既存のクラスを利用しながら,プログラムを開発する技術である。 [この問題の出題歴] 応用情報技術者 H24春期 問50 ソフトウェア開発技術者 H17秋期 問39 分類 テクノロジ系 » ソフトウェア開発管理技術 » 開発プロセス・手法 正解 解説 リバースエンジニアリング (Reverse Engineering)は、ソフトウェアの動作を解析するなどして、製品の構造を分析し、そこから製造方法や動作原理、設計図、ソースコードなどを調査する技法です。 正しい。リバースエンジニアリングの説明です。 フォワードエンジニアリングの説明です。 オブジェクト指向プログラミングの説明です。 差分プログラミングの説明です。