2021年2月23日 富士山の日 新発売 ハッシュタグ #青い富士山クリームソーダ で、あなたの旅先で食べた青い富士山クリームソーダを投稿してください! 投稿いただいた方の中から抽選で5名様に 3000円以上相当の豪華商品をプレゼント!
お知らせ 静岡 2021年06月04日 2021富士山西麓周遊ドライブスタンプラリー開催【第1期】 2021富士山西麓周遊ドラスタへGO!【第1期】 富士山西側に位置する富士山西麓エリア。 富士宮市(朝霧、白糸)、富士河口湖町(精進湖、河口湖)県境を越えての魅力あるシーズンのドライブスタンプラリー。 夏はアウトドア、秋は紅葉。そして、3ヵ所スタンプゲットで特産品をもらっちゃおう! さらに6ヵ所すべてのスタンプを集めるとダブルチャンスでコンプリート賞にも応募できます!
山梨県立富士山世界遺産センターにやってきます。 これは富士山が世界遺産に指定されたことを記念して建設されたようです。 内部には鮮やかな富士山のオブジェが! でも、先ほどの富士山火山博物館のものに似ていますが、まさかパクリではないでしょう(苦笑) この施設は富士山の普遍的価値に関する情報発信や保存管理の中心的な役割を担う「山梨県立富士山世界遺産センター」として、南館を新設し、2016年6月22日にオープンしたそうですーー。 富士山を360度・全方位から見られる巨大オブジェがあります。 一日の時間の流れや季節の移り変わりによってさまざまな表情を見せる富士山の姿を照明演出であらわしおり、時間によって色が変わります! その他多くの展示がされていますが、ハッキリ言ってパンチに欠ける内容です。 これだけの施設を作るのならもう少し工夫と知恵が欲しいものですが、いわゆるお役所仕事による「箱物」になっています。 駐車場は広いので困ることはないでしょう。 利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する
Posted by ブクログ 2021年05月25日 塩野七生さんは、ローマ人の物語、私自身20代の頃から毎年新刊を読んでいました。ギリシャ人以来新刊が出ていないので、旧刊を読むことが出来てまずこの本のタイトルが気になり選択しました。世界史をきちんと学んでいないので、チェーザレ・ボルジアは未知でした。いわゆるコンセンサスとしては、法王の権威を背景として... 続きを読む イタリア統一を目指したということなのでしょうけど、まず私自身このコンセンサスを知らなかった。そして、塩野七生さんがこのコンセンサスに立ち向かったという内容で大変面白く読みました。ローマ人の物語で言えばカエサル編ぐらい力が入っている感じがしました。塩野七生さんの温故知新シリーズとしては良かったです。そして、後書きが、なんと沢木耕太郎という豪華版です。 このレビューは参考になりましたか?
(笑) イタリアの歴史や地理に疎いので地名や人物は何度となく地図や人物紹介を参照する手間があったことや(特に地名はどこに征服に向かったのか都度確かめた(笑))、記録文学という手法からチェーザレを含む登場人物の心情描写がほとんどなかったのはまあいいとして、登場人物の中でこれは重要と思われる人でさえ描写が少なかったこととか(妹ルクレツィアとか弟ガンディア公爵ホアンとか、あるいはジュリアーノ・デッラ・ローヴィレ枢機卿とか)、部下の反乱に至った背景を知るにはあまりにも唐突感があったことなど、もう少し丁寧に描いてもらえればより理解が深めれたと思うシーンが多々あったことは否めないながらも、冒頭の「読者へ」で作者自身も若書きということで欠点はあるけれどあえてそのままにしてあると書いてあって、そのような「若さ」も含めてページ数を感じさせないスピード感が魅力的な物語であったと思います。 このレビューは参考になりましたか?
内容(「BOOK」データベースより) 十五世紀末イタリア。群立する都市国家を統一し、自らの王国とする野望を抱いた一人の若者がいた。その名はチェーザレ・ボルジア。法王の庶子として教会勢力を操り、政略結婚によって得たフランス王の援助を背景に、ヨーロッパを騒乱の渦に巻き込んだ。目的のためなら手段を選ばず、ルネサンス期を生き急ぐように駆け抜けた青春は、いかなる結末をみたのか。塩野文学初期の傑作。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 塩野/七生 1937年7月7日、東京生れ。学習院大学文学部哲学科卒業後、イタリアに遊学。'68年に執筆活動を開始し、「ルネサンスの女たち」を「中央公論」誌に発表。初めての書下ろし長編『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』により1970年度毎日出版文化賞を受賞。この年からイタリアに住む。'82年、『海の都の物語』によりサントリー学芸賞。'83年、菊池寛賞。'93年、『ローマ人の物語1』により新潮学芸賞。'99年、司馬遼太郎賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ホーム > 電子書籍 > 文芸(一般文芸) 内容説明 十五世紀末イタリア。群立する都市国家を統一し、自らの王国とする野望を抱いた一人の若者がいた。その名はチェーザレ・ボルジア。法王の庶子として教会勢力を操り、政略結婚によって得たフランス王の援助を背景に、ヨーロッパを騒乱の渦に巻き込んだ。目的のためなら手段を選ばず、ルネサンス期を生き急ぐように駆け抜けた青春は、いかなる結末をみたのか。塩野文学初期の傑作。 ※当電子版は新潮文庫『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』を元に制作しています。地図・年表なども含みます。
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