また、この機能を活用する方法がふたつあります。 文字にして書いてみる 一刻も早く忘れたいときには、 "つらいこと嫌なことを文字にして詳しく書く" という方法もあります。 どんなことがあったか その時どんな気持ちだったか いまどんな気持ちか 日記として書くのもいいですね。 実際に起きたことや感じたこと、落ち着いて客観的に感じることを詳しく 書きます。 スマートフォンのメモ帳を使えば、書くことも振り返ることも簡単そうですね。 言葉にして話してみる "言葉にして正直に話す" という方法もあります。 日記に書いたことに加えて、感情を正直に話してしまうことも良いですし、自虐的に話せば笑い話にできるかもしれません。 「話すだけでも心が軽くなる」とよく言われますよね。話してみると共感してもらえたり、案外こんなものか と思えたりするため、おすすめします。 好きなことをして忘れる? 「嫌なことを忘れたいときには、好きなことを思い切り楽しんで忘れよう」と見たり聞いたりしたことが一度はあると思います。 運動や食事といった行動、音楽や入浴でリラックスはできますね。 しかし私は、これらの手段では忘れたいという目的は達成されないと思います。好きなことをするのは、 忘れてしまおうという意識をしてしまっている からです。 熱中していつの間にか忘れているのなら有効な手段ですが、そのとき忘れられていても、根本的な解決にはなっていません。 いつか再び思い出してしまいます。 やはり上で書いたように、嫌なこととしっかり向き合ってすっかり忘れることが、前向きになれる近道になるでしょう。 まとめ 嫌なことを忘れられる心理学の解説でした。 嫌なことを忘れる方法 特別な意識をしない ひたすら考えて脳に飽きさせる 日記をつける 誰かに話す いかがでしたか?一刻も早く忘れてしまいたいことがある方は、是非とも一度試してみてください。 あなたの心を少しでも支えられたら嬉しいです。 ありがとうございました
ここであなたが一番に考えるべきことは、 過去ではなく今の自分の成長です。 過去のことをクヨクヨ悩んだところで、今の自分の成長につながらないなら、 悩むことに時間をつぎ込むこと自体意味がありません。 過去は過去!今は今!
では、筆者も実践してみます!
ご興味がある方は是非ご相談ください。 詳しくはこちら
ではどうして、発達障害の子どもはふざけてばかりいるように見えてしまうのでしょうか?
こんな特性生きづらいよ! 教えて教えて~!と思ってる同志に向けて! 感情を抑圧しない 子どもがコロッと表情が変わるのは、感情を溜め込まないからだそうです。 長男も好きなことに気をそらすことができたら(6~7割の確率で)コロッとしてニコニコしています。 癇癪も許すか…!! 人に話す これ大事ですね。 話す人がいなかったら SNSやブログ、日記帳に書く のもおすすめ。 でも衝動に任せて何でもかんでもSNSには書き込まないように、一旦メモ帳アプリに書いてワンクッション置きましょう。 自分の時間を充実させる 本当の自分は誰とも話さずもくもくと何かを作っていたいです。 難しく考えない 私もすぐ複雑化して思考するので、「まいっか」を口癖にしたいですね。 怒りは成長のエネルギーとして使う 「怒られるうちは華」なんて言いますもんね。 「次こそは!」と、成長するキッカケをもらったんだとプラス思考に。 さいごに 私の生きづらさの一因が 『気持ちの切り替えの苦手さ』 にあったことがわかりました。 発達障害、ASD、ADHD、HSP、HSS型HSPのマイノリティの皆さんは、往々にしてこの『気持ちの切り替えの苦手さ』を持つ脳構造をしているようです。 作用する脳は違うかもしれませんが、この特性は厄介ですね。 結局は『プラス思考になれ』なんて言葉で片付けられてしまいますが、 自分を変えられるのは自分しかいない 自己啓発とはこのことか! 大人の発達障害、困りごとの改善策や症状のやわらげ方、環境調整などの対処法を説明します | LITALICO仕事ナビ. プラス思考の方が絶対人生得! 肝に銘じて生きていきたいですね。 関連記事
ふざけてばかりいる発達障害の子どもに効く対応は ・子どもの苦手をサポートする ・こまめに褒める ・注目を増やす の3つです。お母さんの対応で子どもの脳を発達させて、問題行動を解消してあげてくださいね! こちらでは 言うことを聞かない子が素直になる"優しい叱り方" をお伝えしています↓↓ ▼すぐにふざける子が 自分で考えて行動できる ようになります!▼ また、ADHDタイプに多い 「お友達にすぐに抱きつく!」と言うお悩み はこちらの記事で解決します。合わせてチェックしてくださいね。 人を傷つけたり危険を伴う行動には叱ることが必要です。 正しい叱り方 はこちらでお話ししています。 子どもの困った行動を解消する秘訣を多数お伝えしています! ▼無料で毎日情報をお届けしています 執筆者:森あや (発達科学コミュニケーショントレーナー)
みなさん、こんにちは。今回は文献を参考に、発達障害を抱えた自分が 大人になる過程で周囲と比較してつまずいていたなと思う点 を振り返っていこうと思います。何かの参考になれば幸いです。よろしくお願いします。 1.