いくら剃っても延びるひげ。ひげにもいくつか種類がありますが、あごのラインを中心に顔の下半分がなんとなく青く残ってしまう「青ひげ」は、なる人となりにくい人がいます。 そして青ひげは見た目の印象から(特に女性目線で見たときに)「ちょっと不潔・・・」と思われることも少なくありません。 では、どうして青ひげになってしまうのでしょうか?今回はその原因を探っていきましょう。 青ひげになってしまう理由 まずは「青ひげ」とは何か・・・ですが、ひげを剃っているにも関わらず、剃った場所の皮膚の下からヒゲが青く透けて見える現象のことを指します。どんなに深剃りしても、皮膚の中で毛が成長しているのが透けて見えてしまうのです。 今田耕司さんやペナルティーのワッキーさんなどをイメージしてみると分かりやすいでしょう。 彼氏が興味を示しているヒゲ脱毛について調べていたら、ワッキーが全身脱毛でツルツルになってるという事実を知ってしまって電車つらい — えも (@10_poco) 2019年7月1日 ちなみにワッキーは全身脱毛中でもう全身ツルツルになりつつあるそうですが(笑) 青ひげに悩む人は多く、タレントのりゅうちぇるさんもその一人で、2018年に放送された「ホンマでっかTV」で青ひげの悩みを打ち明けていました。 気になる女性の反応は? 確かに青ひげは女性に不快感を与えることも少なくありません。もちろん、「体質だからまったく気にならない」という女性もいますが、「清潔感が無い」と感じたり「恋愛対象にならない」という人もいます。 twitter上には青ひげに対してこんな声がありました。 んで、今日会った人とてまともに顔見れないで話してた(気持ち悪くて) なんかね雰囲気星野源を細くした感じで顔の形とパーツははスネ夫それに青ひげつけた感じ。 まじ不潔感半端なさ過ぎて吐きそうだった — 優しい姫君@涼 (@DTa5P3a8r3NKCCW) 2019年10月14日 前に立ってる男の人。シャツのサイズが合ってないから縫い目裂けそうだしパンツのポケットのとこほつれて避けてて見てて不潔そうに思えてすげーやだ。 そもそもあなたのその顔とその体型でそういった服装はそもそも似合わないと思うんだけど。 あと最後にその青ひげむり!! — まちトルト提督 (@machi_1127) 2014年8月26日 すごい言われようですが、それくらい苦手な人もいるということですね。 青ひげで悩む男性の声は?
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でも実際に使用前使用後を見てしまっているからには、信じてみたくなる。ということで、その日のうちに思わずネットで購入してしまった…。 ■12月4日(月) 7:32 @自宅洗面所 今朝は、昨日届いた「メンズ・レイボーテ」を初めて使う日だ。いつもどおり朝の身支度を整え、シェービングしたらいよいよ出番。ヒゲを目立たなくしたい箇所に当ててボタンを押す! ピカッ! 黒いモノに反応する光(フラッシュ)を照射するということだが、思ったより痛くない。これぐらいなら、続けて使える。なにより、顔がキレイになることの方がよっぽど重要だ。 レベル4を選択し、順番にヒゲの生えている部分にフラッシュ! これは簡単だ。わざわざ会社帰りや休日に時間を作ってエステに行かなくても、朝、やることをひとつ増やすだけでいいってことか。形も電気シェーバーみたいで使いやすいし、これなら続けられそうだ。ヒゲが目立たなくなってきたら、徐々に回数も減らしていっていいらしいし。どうなっていくのか、楽しみだ! ▲口周り用にフラッシュの照射面積が設計されているため、細かく動かし何度も照射する必要がなく、短い時間で済ませられる。また肌センサーを搭載しているので、肌に当てた状態でないとフラッシュできないよう安全面にも考慮されている ▲フラッシュのパワーは5段階。肌の状態にあわせて選択が可能だ。さらに敏感肌モードも搭載 ▲「メンズ・レイボーテ」のフラッシュは、エステサロンなどで使われている業務用の"キセノンフラッシュ"。黒色に反応する光がヒゲだけを狙い撃つ ▲"レイボーテフラッシュ"は一般的な脱毛フラッシュには含まれない、580nm付近の美肌効果が期待できる波長域も含む。そのため、ヒゲを目立たなくするだけでなく美肌効果も期待できる 「メンズ・レイボーテ」はヒゲを目立たなくするだけでなく、美肌効果も得られるんだとか。まさに"ツルツルすべすべ"になるかもしれないってことだ。 だから、もちろん今までもやっていたけど、これからはサボらずちゃんと化粧水もつけよう。ヒゲが薄くて肌のキレイな男になったら、かなりイメージ変わるかもしれないぞ。 ーー3カ月後… ■2018年3月9日(金) 18:54 @某繁華街 「メンズ・レイボーテ」を使い始めて約3カ月。効果は…上々! まさか自分の顔がこんなにキレイになるなんて思ってもいなかった。始めて1カ月ぐらいは効果の実感がなくて不安だったけど、継続して使用していたら3カ月経った頃には剃った後の"青ヒゲ"が気にならなくなった。肌もやっぱりキレイになっているようだ。だって昨日、机を並べている女子社員に「最近なんか顔色がいいというか顔がキレイになった気がするんですけど、何かしたんですか?」って聞かれたぐらいだから。 今日はこれから、高校時代のクラスメートとプチ同窓会。10年以上ぶりだけど、あの頃から気になっていたヒゲがなくて、ちょっと美肌になった(という自信はある)顔を見て、あいつら何か言うかな?
『劣化するオッサン社会の処方箋 なぜ一流は三流に牛耳られるのか』 写真はイメージです Photo:PIXTA レビュー ここ最近の不祥事のほとんどは、いわゆる「いい年をしたオッサン」が引き起こしたものだ。電車や病院などの公共の場で暴れたり騒いだりするオッサンも、残念ながら増えている。本来は成熟した大人であるはずのオッサンが、なぜ劣化して社会問題になっているのか? ――本書 『劣化するオッサン社会の処方箋 なぜ一流は三流に牛耳られるのか』 はこうした問題提起から始まる。 劣化して社会の害悪となってしまった「オッサン」が量産される構造的な問題について、数々のベストセラーを生み出してきた山口周氏は、人文科学的な知見をもとにその原因を分析し、解決策としての処方箋を提示する。なおここでいう「オッサン」とは、いわゆる「オジサン」と呼ばれる世代の人たち全員を指しているわけではない。古い価値観に凝り固まって、過去の成功体験に拘泥し、謙虚さや学ぶ姿勢を失ってしまった人たちこそが「オッサン」なのだという。 おすすめの会員限定記事 特集 アクセスランキング 1時間 昨日 1週間 会員
◎日大アメフト部監督による暴行指示と事件発覚後の雲隠れ/神戸市や横浜 市の教育委員会等によるいじめ調査結果の隠蔽/財務省による森友・加計問題 に関する情報の改竄・隠蔽/大手メーカーによる度重なる偽装・粉飾・改竄/ 日本ボクシング連盟会長による助成金の不正流用や暴力団との交際――いいオト ナによる下劣な悪事の数々は必然的に起きている! ◎ビジネス書大賞2018準大賞受賞作『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛 えるのか? 』の著者による、日本社会の閉塞感を打ち破るための画期的な論考! 緊急出版!
北野 :基本的に人間って今のままでいたいという、慣性の法則みたいなものが働くと思うんです。人が変化するための条件って何だと思いますか? 山口 :やっぱり所属するコミュニティが変わるのは結構大きいかなと思います。ある種のモノサシが変わる。情報処理のシステムなんですよ、人間って。情報システムの変化って、入力に対して出力が変わるということで、情報処理の仕方が変わるということは、一つには効果関数が変わるということなんですね。 北野 :効果関数? 山口 :要するにモノサシが変わる。もう少し具体的に言うと、「住む場所を変える」「仕事を変える」「時間配分を変える」。そうやって入出力の法則を変えると人は変化するんです。 さっき北野さんが言っていた話だと、やっぱり"WHY"とか"WHAT"をどれだけ意識できるかどうかで変わってくる。 人ってあまり変わらないと言われていて、変わるのは「大病を患った時」「服役した時」って言われているんですね。その理由は、意識が"HOW"から"WHY"や"WHAT"に変わるからなんです。効果関数が変わるのと似ていて、人生の目的である"WHAT"や、なぜそれが大事なのかっていう"WHY"がクリアになると、どう生きるかの"HOW"も変わっていくんだと思うんですよね。 Q3 子育てや部下の育成で心がけていることは? 北野さんは、2019年1月に新刊『天才を殺す凡人』を発売予定。 撮影:西山里緒 北野 :これは僕が2019年1月に出す本『天才を殺す凡人』のテーマでもあるんです。今回の山口さんの本にも「一流」「二流」「三流」とありますが、ふだん子育てや部下の育成で心がけていることは? オッサン社会を生き抜くには｢逃げる勇気と負ける技術を｣山口周×北野唯我【前編】 | Business Insider Japan. 山口 :やっぱり信じることじゃないかなと思いますね。才能を見抜くことって不可能なので。文脈依存性もあるので。見極められない以上、何かこの人には自分には見えていない才能がきっとあると信じることですね。 北野 :文脈依存性というのは、ある文脈だとこの人はめちゃくちゃ才能があるけど、別の文脈だと微妙だなというようなことがみんなにある、ということですか? 山口 :1つは、そういう置き場所と自分がフィットするということ。あと、そもそも能力って静的なものじゃないと思うんですよ。動的だと思っていて。みなさん、「オネアミスの翼」って映画を見たことある人? 北野 :(会場を見回して)いないですね。 本質的にダメな人も、置き場所によってはすごい人に変わる?
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ホーム > 和書 > 新書・選書 > 教養 > 光文社新書 出版社内容情報 山口周 [ヤマグチ シュウ] 著・文・その他 内容説明 ビジネス書大賞2018準大賞受賞作『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』の著者による、日本社会の閉塞感を打ち破るための画期的な論考! 目次 はじめに―本書におけるオッサンの定義 第1章 なぜオッサンは劣化したのか―失われた「大きなモノガタリ」 第2章 劣化は必然 第3章 中堅・若手がオッサンに対抗する武器 第4章 実は優しくない日本企業―人生100年時代を幸福に生きるために 第5章 なぜ年長者は敬われるようになったのか 第6章 サーバントリーダーシップ―「支配型リーダーシップ」からの脱却 第7章 学び続ける上で重要なのは「経験の質」 第8章 セカンドステージでの挑戦と失敗の重要性 最終章 本書のまとめ 著者等紹介 山口周 [ヤマグチシュウ] 1970年東京都生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科卒業、同大学院文学研究科美学美術史学専攻修士課程修了。電通、ボストン・コンサルティング・グループ等を経て、組織開発・人材育成を専門とするコーン・フェリー・ヘイグループに参画。現在、同社のシニア・クライアント・パートナー。専門はイノベーション、組織開発、人材/リーダーシップ育成、キャリア開発。著書に『グーグルに勝つ広告モデル』(岡本一郎名義)など。『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』(光文社新書)でビジネス書大賞2018準大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
――本書はこうした問題提起から始まる。 劣化して社会の害悪となってしまった「オッサン」が量産される構造的な問題について、数々のベストセラーを生み出してきた山口周氏は、人文科学的な知見をもとにその原因を分析し、解決策としての処方箋を提示する。なおここでいう「オッサン」とは、いわゆる「オジサン」と呼ばれる世代の人たち全員を指しているわけではない。古い価値観に凝り固まって、過去の成功体験に拘泥し、謙虚さや学ぶ姿勢を失ってしまった人たちこそが「オッサン」なのだという。 本書では「劣化したオッサン」に対して辛辣な言葉が述べ立てられているが、いつまでも古びない知恵、すなわち「教養」を身につけることで、どんな世代の人でもオッサン化は回避できるという著者の結論には希望がもてる。あなたが50代以上であれば「自分がオッサン化していないか? 」を、50代未満であれば「オッサンのような思考回路に陥っていないか? 」を確認するための"リトマス試験紙"として、本書を活用してはいかがだろうか。 本書の要点 ── 要点1 ── バブル崩壊の影響を受け、オッサンたちは社会や会社に対して恨みを抱えている。 ── 要点2 ── 組織は大きく古くなればなるほど、三流の人材が増えて劣化していくという宿命を負っている。 ── 要点3 ── 「劣化したオッサン」に立ち向かうには、「オピニオン」と「エグジット」を行使しなければならない。そのためには汎用性のある知識を身につけて、「モビリティ」を高めることが必要である。 ── 要点4 ── これからの年長者が社会貢献するためには、「教養」を身につけた支援型リーダーシップの発揮が必須だ。 ── 要点5 ── オッサン化を防ぐもっともシンプルな処方箋は、謙虚に新しいものを学び続けることである。 要約 組織が劣化する理由 Photo: "thinking it over" by Tobi Gaulke( CC BY-NC-ND 2.