500W~700Wの電子レンジでお湯を沸かすなら、2~3分見ておきましょう。 まず電子レンジでお湯を沸かす前に、容器の材質を確認しましょう。 レンジ対応の素材でしょうか?
このアイデアのポイント このアイデアのポイントを説明します。 ポイント1/ 耐熱ガラス容器の空気穴 耐熱ガラス容器にラップをするとき、空気穴を2つにしておくと、耐熱ガラス容器からお湯を注ぐとき、スムーズに注げます。 ■空気穴2つ 仮に空気穴が1つだと、耐熱ガラス容器から、お湯をスムーズに注げません。これは理科の原理です。(理科の原理と大雑把に言っている・・) もう少し深く説明すると、昔のトマトジュース缶の理屈と同じです。 昔のトマトジュース缶は「トマトジュースの缶からトマトジュースを注ぐとき、穴は二つあけろよ!」という理屈と同じです。まあ、気圧的なもんだと思いますが・・ (そして、この話の「昔のトマトジュース缶」を知っている人は、そうとう古い人間だな~) 今の人、昔のトマトジュース缶なんて知らないよ。古いよ! 耐熱ガラス容器にラップをしたときは、空気穴を2つにしてください。まあ、そういうことです。 ポイント2/ 耐熱ガラス容器と計量カップは電子レンジの上に常に置いておく 耐熱ガラス容器と計量カップは電子レンジの上に常に置いておくと便利です。 こうしておくと、電子レンジでお湯を作りたいとき、いつでも簡単にお湯を作ることができます。 ポイント3/ 500mlの計量カップ 味噌汁などの汁物や、スティックコーヒーなどの粉末飲料を飲むときは、 約200mlのお湯が必要 です。 また、カップラーメンを食べるときは、 約400~500mlのお湯が必要 です。 そう考えると、 500mlの計量カップを用意しておくと便利 です。 一人暮らしの人が日常でお湯を使う場面 一人暮らしの日常で、お湯を使う場面は意外と限られています。そんな、お湯を使う場面を簡単に考えてみます。 ・カップラーメンを食べるとき ・温かい飲み物を飲むとき コーヒー、紅茶、お茶など ・温かいスープを飲むとき みそ汁、コーンスープ、コンソメスープなど こうやって考えてみると、一人暮らしで、1日に使うお湯の量と回数は少ないです。 一人暮らしにポットとケトルは必要か? 家にいて少量のお湯が必要なときは、自分は、昔から電子レンジで、お湯を沸かしていました。 でも、いち時期、すぐお湯が使えるようにポットが欲しいときがありました。 しかし、一人暮らしでお湯を使う場面と回数は少ないと考え、ポットを購入するのはやめました。 一日のお湯を使う量が多い人は、ポットやケトルがあると便利だと思います。 しかし、僕のように、一日にお湯を使う量が少量の人は、電子レンジでお湯を沸かせば十分と考えます。 -PR- 電子レンジでお湯を沸かすアイデアの利点 この電子レンジで、お湯を沸かすアイデアの利点について簡単に上げてみます。 ① ガス代が安くなった!
電子レンジはとても便利。最近はコンビニで「レンジでチンして」食べる食品が売っています。そんな食品には大抵「500Wで○○分、1500Wで××分」などと記載があるのですが、ではそんな記述のないものを暖めるにはどのぐらいの時間が適当なのでしょうか。 最も簡単な例として水を加熱してお湯を沸かす場合を考えて見ましょう。電子レンジで消費されるエネルギーが完全に水に伝わる、と考えればこれは熱の仕事当量(1g=1mLの水の温度を1℃上げるために必要なエネルギーの量です)を使って簡単に計算できます。 まず電子レンジの出力が500Wだとすると1秒で500Jのエネルギーが水に供給されることになります。熱の仕事当量は4. 19Jですから1mLの水なら500÷4. 19 =119. 電子レンジでお湯を沸かす カップラーメン. 3より、約120℃の温度上昇があることになります。おっと、これでは沸騰してしまいますね。逆に120mLの水なら1℃温度が上がる、と考えましょう。 1分間=60秒なら120mLの水を60℃暖められます。水の初期温度にもよりますが、例えば20℃からスタートすれば80℃。いい加減のお湯ではありませんか? コップ1杯の水を、例えば180mLとすれば水の量は1. 5倍。したがって500Wの電子レンジならコップ一杯で約1分半と言うことになります。 もっともこの計算はかなり単純化したものです。直接加熱されるのは水分子だけかも知れませんが容器にも熱が逃げるので実際の温度は低くなるでしょう。水が正確に180mLとは限りませんし、最初の水温が20℃というのも特に根拠はありません。 でも、何よりの問題は「お湯を沸かす」が80℃にすることか、でしょう。「お湯を沸かす」といえば沸騰させることだとも考えられますが、その場合には60℃ではなく、80℃温度を上げる必要がありますから、約2分の時間が必要だという結論に。とはいえレンジで沸騰させる、というのは余り聞きませんから、やはり1分半で80℃のお湯ができれば良いのかも。 ということで、結論は単純に、 1分半電子レンジで加熱して様子をみてください。不満足ならもう少し温め直しましょう。 でいかがでしょうか。 江頭 靖幸
2021. 01. 07 東京消防出初式、規模縮小のなか、多くの新装備が見られました。 年初に東京消防庁が実施する「東京消防出初式」が1月6日(水)、江東区有明にある東京臨海防災公園で行われました。 拡大画像 2020年4月に発足、出初式には今回初めて参加した東京消防庁即応対処部隊の車列(2021年1月6日、柘植優介撮影)。 今回の出初式には人員約1400名、車両約70台、ヘリコプター3機が参加。部隊検閲および分列行進ののち、はしご乗りや消防演技、一斉放水などが実施されました。また、昨年(2020年)4月に新編された東京消防庁即応対処部隊が初めて参加したのも特徴です。 例年であれば、多数の来賓の参列や一般客の来場が見込まれるものの、今年は新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、式典規模は大幅に縮小され、初めて無観客での開催となりました。そのため、小池百合子東京都知事もモニター越しでの告示となりました。 時程も昨年(2020年)と比べて約40分短縮し、1時間40分ほどで終了。東京ビッグサイトで例年実施していた屋内展示なども、今回は行われませんでした。 【了】 「最新の交通情報はありません」
新春恒例の東京消防出初式、無観客で実施 伝統の技も披露 新春恒例の東京消防出初式、無観客で実施 伝統の技も披露 その他の写真を見る (1/ 2 枚) 東京消防庁の新春恒例の出初式が6日、東京臨海広域防災公園(東京都江東区有明)で行われ、職員ら約1350人が参加した。新型コロナウイルス感染拡大に伴い、式は無観客で実施された。 安藤俊雄消防総監はあいさつで、感染拡大の影響で延期された東京五輪・パラリンピックの開催に向け、競技会場や宿泊施設の安全性を高めるため防火対策を重点的に進めるとし、「これからも職員が一丸となって誰もが安全で安心して暮らせるセーフシティの実現に取り組む」などと述べた。 式では、テロリストがトラックを暴走させ爆発物を爆破し、有毒ガスを発生させた状況を想定し、けが人を救助する訓練などを実施。「江戸消防記念会」による木やりや江戸時代の「火消し」文化を伝える伝統のはしご乗りなども披露された。
東京消防庁の出初め式 エアハイパーレスキュー始動 - YouTube
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