ぎりぎりにならないと物事に取り組めない・・・そんな心理の裏に隠れているもの。そして、その解決方法は? 夏休みの宿題は8/30に始まる・・・ 試験前夜に勉強を本格化・・・ 提出期限ぎりぎりにレポートを作成・・・ 会議の30分前に資料が完成・・・ 締め切りが迫らないと筆が進まない・・・等々 お尻に火が付かないとなかなか動き出せないことが少なくないのかもしれません。 お尻に火が付くって言うくらいですから、緊急事態です。 今日はそんな心理を詳しく見ていくことにしましょう。 怖れが原動力になってしまう。 そんなとき、感情的には焦り、不安、怖れを感じています。 焦りという感情は「急がなきゃ」「何とかしなきゃ」というもので、不安や怖れの現れ方の一つです。 だから、不安や怖れと同じものと捉えてもいいでしょう。 宿題しないと先生に怒られるから・・・ 勉強しないと単位が足りなくなっちゃうから・・・ レポート出さないと上司にまた嫌味を言われるから・・・ 締め切り過ぎたら編集からじゃんじゃん電話がかかってくるから・・・ とすれば、あんまりやりたくないことなんですよね、本当は。 だから、怖れや不安がないと、取りかかりすらできなくなるのかもしれません。 だから、このパターンを持つ方というのは、怖れや不安が自分を動かす原動力になってしまってるのかもしれません。 他にも「~になったら困るからやっておく」って考え方をよくしませんか?
って視点が超大事で。 今はしんどくてもコレを頑張ればこうなれる! と思えるのなら、頑張るのもいいし、 逆に 「この我慢になんの意味があるの?」 と思うなら、即それを消す手段を考えよう。 よく自己啓発本とかで、 「まずは色々やってみることで、やりたいことが見つかる」 的な話あるけど、 それってもはや賭けじゃん。 と思うところがある。 何を隠そう、わたしも 料理教室とか、海外旅行とか、セミナー参加とか、 なんか手あたり次第にやったけど、 全然やりたいこと見つからなかったからこそ思う。 一発逆転で「これ!!! !」って やりたいことに出会う確率に賭けるより、 確実にストレスをなくしてく方が 前進してる感があるから好き。 で、そうやってストレスを 1つずつ消して行ったら、 あら不思議。 心に余裕が超あるから、 人の役に立ちたいとか思えるようになるし、 こんなことやってみたい。 とかめちゃくちゃ浮かぶようになった。 嘘みたいだけど本当。 というか、心の余裕って軽視する人多いけど、 本当に大事だと思う。 今、毎日が楽しいからこそ、 幸福を積み重ねてくからこそ、 将来がさらに楽しくなるわけで。 今つらい明日もつらい→1年後に突然HAPPY! やりたくないけどやらなきゃいけないことをやるときの対処法|スピリチュアルの虎. いや、どうやったって こうならないでしょ?と思う。 だから無駄なストレスをなくすことに わたしは全力を注いでる。 だって、無駄なストレスで消耗してたら、 いざ、「自分に負荷かけて頑張るぞ! !」って時、 成長に必要なストレスを選択できない。 「あーもう無理、疲れてるし無理無理、がんばれない」 ってなっちゃうから。 そんなのもったいなさすぎる。 これは起業するときもそうで、 色んな人を見て思うけど、 「今はつらくて当たり前。我慢の時期!! !」 って肩の力入れすぎなくても良くない?
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