どんな友人と一緒にいたか、どんな音楽を聞いていたか、どんな本を読んでいたか、できるだけ全てを思い出してみます。 そして、その時期に聞いた曲を聞いてみたり、友人とした些細なことを少しだけやってみます。 そうすることによって、ワクワクしていた気持ちがよみがえり、あなたの感度が上がってくるのです。 好奇心やワクワクした気持ちに鈍感になってしまっただけかもしれないあなたは、 期待と好奇心に満ち溢れていた時期を思い出して、ワクワクした気持ちを取り戻しましょう。 【関連】 ワクワクすることを見つける心がけ6つ ③好きなことにまだ出会ってないだけかもしれない 世の中は、たくさんの物事で溢れています。 あなたが知っていることは、ほんの一握りのことでしょう。 あなたは、 好きなことにまだ出会ってないだけかもしれない のです。 知らないことや新しいことに飛び込むのは勇気がいりますよね。 でも、思い切って色んな事に挑戦してみてください。 経験を増やすことで、選択枠が広くなるのです。 合わなかったらすぐに止めてもOK。やってみないことには、何も始まりません。 これからどんなことが好きになるか考えただけで待ちきれない気持ちになりますよね! 最後に:思い込みで幸せになる 願いをかけた七夕の短冊、サンタクロースに書いた手紙、紙に書いて壁に張った理想の自分。 手に入るという思い込み作業は、小さな子供の頃からあなたもしてきたことでしょう。 思い込み作業は「これが欲しいなあ」と書くよりも、「これを手に入れる」と書いたほうが現実になりやすいのです。 思い込みというのは、とても強い効果を示すもので、あなた自身を左右し良くも悪くもしてしまいます。 ですから、 あなたが「好きなものが見つからない」と思えば見つかりませんし、「好きなものは見つかる」と思えば見つかるのです。 好きなことがあると毎日が充実します。 たとえ仕事やプライベートで嫌なことがあったとしても、好きなことをすると嫌なことも忘れますし、気分転換になり、上手くいかなかったことが上手くいくようになることもあります。 これも「思い込み」が作用しているのです。 好きなことをして楽しい、気分が良くなったと思い込むので、他のことも上手くいくのです。 楽しく生きるためにたくさんのお金も時間もいりません。 「思い込む」だけでいいのです。 あなたがポジティブになるような思い込みをして、たくさんのことに挑戦してみてください。 そうしているうちに、あなたがこれだと思った好きなことが必ず見つかります。
内容はシンプルに「やりたいことを100個書く」というものです。 そして、「人生の100のリスト」を作成する上で最も重要なポイントが、 お金、時間、場所、人に縛られなかったら何がしたいか? ということ。 要するに「自分には無理」「お金がないからできない」という制限を取っ払って書くのがポイントです。 世界一周をしてみたい テレビ出演をしてみたい 好きな女優さんと付き合いたい など、無理だと思うものでも全て書き出すのです。 すると、自分が知らなかった夢や目標がどんどん出てきます 。 そうすれば自然と好きなことや、やりたいことが見つかっていくでしょう。 映画「最高の人生の見つけ方」でも、モーガン・フリーマンとジャック・ニコルソンが「死ぬまでにやりたいことリスト」を作って旅に出ていますよね。 そしてこのリストを作成すると、本当に夢が実現すると言われているんです。 実際に私の一例を出すと、 語学留学をする 週刊フライデーに載る ガンジス川に行く など好きなようにリストを作成しました。 すると、上記全て達成することができたのです。特に行動したわけではなく、自然の流れで実現しました。 他の実践者からも聞きますが、リストを作成するだけで本当に実現すると話題です。 あなたも 「人生の100のリスト」を作って、自分が本当にしたいことを見つけてみてはいかがでしょうか? 嫌いなことを減らしていく 好きなことを探すのは少し難しいですが、 「嫌いなこと」を探すのは簡単 です。 あなたが今、「嫌だな」と思っていることを思い浮かべてください。 嫌な上司と顔を合わせたくない 残業が多くて自由な時間が取れない など、溢れるほど出てきませんか? そして嫌いなことをやめていくと、最終的に「好きなこと」だけが残ります。 時間にも余裕ができるので、好きなことを探したり、実践したりできるようになるのです。 会社の近くに住んで満員電車を避け、仕事を効率化して残業を減らし、少しずつでも嫌なことを減らす努力をしてみてください。次第に自分の人生が動き出しますよ。 過去に夢中になったものを洗い出してみる 忙しい日々を送っていると、好きなことを忘れてしまいます。 だからこそ、少し時間を取って「過去に夢中になったもの」を洗い出してみてください。 スポーツに打ち込んだ学生時代 社会人になって初めて購入した一眼レフカメラ 大学生の頃に行った海外一人旅 など、夢中になった経験はいくつもあると思います。 その中から、「今でもやりたい」というものを決めて、また始めてみてはいかがでしょうか?
ってレベルのものにしてください。 絶対できる小さい目標を立てて達成できたら、もう少し大きい目標を立てて達成する。 これをくりかえして、階段を少しずつのぼっていくように進める勉強法です。 この方法は「スモールステップ」と呼ばれる心理学的なテクニックです。 達成をくりかえすことで、自分の自信がつき、最終的に大きな目標を達成できるやり方です。 大事なのは、最初の目標です。 絶対できるようなことから始められれば、勉強も途中でやめることなくやる気満々で進められます。 方法3:25分の勉強+5分の休憩の勉強法を取り入れる。 学校の授業は50分もありますが、人間の集中力はそんなに長く持ちません。 こまめに休憩を入れる方法がオススメです。 なかでも僕が一番ラクに勉強できたサイクルは、 25分勉強+5分の休憩をくり返すこと です。 これが一番集中力が途切れず、長い時間集中できました! 「勉強したくない」を即解決!やる気と集中力を高める方法を一挙紹介 | 成績プラス+. 25分だと「もう休憩していいの? もっと勉強したいのに 」という気持ちのまま休憩になります。 勉強し足りない気持ちのまま 、休憩して勉強に入るのでやる気が残ったままなんです。 これはポモドーロテクニックと呼ばれる方法ですが、大事なポイントが2つあります。 時間が来たら、勉強の途中でも絶対やめること! 毎回必ずタイマーを測ること。 この2つは絶対守ってください。 特に休憩の5分は意外と短いので、だいたいでやってると休憩が長くなります。 休憩時間は長いほど、勉強を始めるやる気がなくなってしまいます。 勉強をやめないコツは、適度にやる気を保つこと です。 そのためにしっかり時間を測って、勉強しましょう。 「25分の勉強と5分の休み」のやり方は、2週間ほど続ければ習慣になります。 習慣になれば 「勉強をすることが当たり前」の状態 なので、勉強がしんどくなくなります。 ポモドーロテクニックは、 タイマーさえあれば簡単にできます。 タイマーがない人は100均で購入して、試してみましょう。 方法4:ご褒美の予定を先に立てて、モチベーションにする。 これは勉強を始める前にやってほしいことです。 勉強の後や夜の時間帯に、 「好きな事をやる予定」を先に組んでください。 先に遊びの予定を入れる事で、 (勉強頑張ったら、楽しいことが待ってる!) と思えるので、多少しんどくてもやめなくなります。 好きな事は何でもいいです。 友達といっぱい電話する。 録画してたビデオを見る。 借りてた映画を観る。 Mステを観る。 ゲームを1時間する。 自分が楽しみにしてる事を、予定として組んでください。 必ず 「どの時間に何をするか」 を決めましょう。 僕も仕事をする前に、夜の11時からゲームや友達との電話を予定に組んでいます。 そうすることで、 「今は頑張る時間」と割り切って仕事に集中できます。 勉強をしてしんどくなったら、好きなことして気分転換しよう!
大学受験動向が変わっていく中で、受験準備について不安を感じている受験生や保護者も多いことでしょう... 中学受験において塾選びを行う際は、選び方のポイントをしっかりと押さえておきたいところです。お子さまにとって初めての塾通いは、どのような塾にいつから通うべきなのか、迷うことは多くあります。 大... 「テストに備えてちゃんと勉強しているのになかなか点数が上がらない」、「部活で忙しくて中間・期末テストの勉強時間が取れない」このような悩みを抱えていませんか? もしかしたら、それはあなたのせい... とくに忙しくなる夏休み期間中の保護者をお助け! パパッとできて大満足、栄養バランスにも優れたランチメニューを料理研究家の満留邦子先生に教えてもらいま... 前回説明したように、高校は「自分で選んで」行くところ。義務教育と違って入学するためには試験を受けなければいけません。公立の学校で学んできた人たちにとっては初めての試験となる高校入試。不安を感...
さて、ここまで散々、勉強したくない原因について紹介してきました。しかし、これを読んでいる皆さんの多くは、 「したくないけどしなきゃいけない」 という点については同意してもらえるのではないでしょうか。 ここからは、どうすれば勉強のやる気が出るのか、そして勉強できるようになるのかについて解説していきます。 題して勉強したくなる方法9選! 具体的には、以下の9つです 勉強しなければいけない理由を書き出す 勉強の計画を立てる・記録をつける とりあえず一問解く(作業興奮) 合格体験記を読む+妄想する(モチベーション) 先生や友達にヘルプを求める 環境を変えてみる やる気が出るまで放置する 友達と成績を競争しながら勉強する 勉強したくなる名言を読む 勉強したくなる方法1. 勉強しなければいけない理由を書き出す 勉強がしたくない時、まずその負の気持ちから抜け出すための第一歩となるのが、やはり勉強はしなければならないということをしっかり確認し、自分を奮い立たせることです。 勉強したくない…と思っている時点で、「けどしなければならない」という気持ちが裏にはあるのです。 その気持ちをしっかり書き出し、「やらなければならない」ということを再確認することが、やる気を出す上で非常に重要になります。 テストでいい点を取りたいから 受験に合格したいから 褒められたいから モテたいから 怒られたくないから など、勉強をやらなければいけない理由やポジティブな目標は沢山あるでしょう。 そうした気持ち、理由を整理して書き出すことで、「やりたくない」と逃げモードになっている自分を奮い立たせましょう。 東大生筆者の山岡も「 東大受験生の一日のスケジュールを公開!勉強計画の作り方が分かる! 勉強に疲れてしまう原因は?「もう嫌だ」と思ってしまった時の対処法【やりたくないのは頑張りすぎかも】 | スタハピ. 」の中で紹介しているように、受験生時代は「やることリスト」を作って計画的に勉強していました。 勉強したくなる方法2. 勉強の計画を立てる・記録をつける 勉強をしたくない理由として、「やらなければいけないことが多すぎる」「何から初めていいか分からない」ということが挙げられることは先に述べました。 テストにしろ受験にしろ、やることは広大に感じるもの。 それでもやらねばならないとしたら、まずはやはり計画を立てることから始めなければいけません 目標は何で、やらなければいけないことは何なのか。そして、優先順位はどうで、いつまでに何をするのか。 やるべきことを書き出したら、優先順位をつけて、「絶対にやらなければいけないこと」と「どうしても無理だったら諦めるもの」に分けることも重要です。 計画を立てれば、まず最初に自分がやらなければいけないことが明確になります。 やる気の出ない原因の一つが「多すぎて何をしていいか分からない」ですので、 「まずはこれをやろう」と自分に示してやることが非常に大事 なのです。 具体的な勉強計画の立て方は本サイトのテーマとして他のページで解説していますのでそちらを参考にしてください。まずは↓のページを読んでみると良いでしょう。 【東大生作】1週間の学習計画表を公開【無料ダウンロードできます】 勉強したくなる3.
勉強しなきゃいけない理由が分からない 勉強しなきゃいけない理由が分からない。これも、勉強したくない代表的な理由のひとつです。 そもそも学校では、勉強は教えてくれても、「勉強しなければならない理由」は教えていない のです。 このことも、学校教育が抱える大きな矛盾の一つでしょう。 なぜ勉強しなければならないのか? それが分からないと、やる気が出ないのは当然でしょう。 勉強をしたくない理由4. 勉強の学習範囲が広すぎる 人間、終わりの見えることに対しては取り組む意欲が起きる一方で、「絶対終わらないだろ!」って思っちゃうような膨大な物事に対しては、やる気が起こりません。 「テストの範囲が多すぎる…」「受験の範囲が多すぎる…」 これも、勉強したくない理由のひとつです。 勉強をしたくない理由5. 体が疲れている これは、勉強がしたくない原因の中では単純なものでしょう。部活や学校生活を全力でやりすぎるあまり、家に帰って来る頃にはヘトヘトになっていて、勉強のやる気が起こらない。 あるあるですね。 これは人間の体の構造の問題ですが、疲れている時というのは、精神的に負担になるような物事に対する不快感が増大します。 漫画やテレビ、スマホといった楽な物事についつい時間を使ってしまいます。 でも、受験のためには勉強しなきゃいけないことはわかっている… これもこれで辛い状況です。 勉強をしたくない理由6. 親や先生からのプレッシャーが辛い これは勉強に限った話ではありませんが、プレッシャーが適量を越えると、人間はやる気を失います。 テストや受験は、とにかくプレッシャーがかかります。常に周りと戦っている感覚に陥り、幾度となく不安に襲われることでしょう。 特にできる人は周りからの期待が大きい分、それがプレッシャーになって、「逃げたい」という気持ちになってしまいます。 プレッシャーの問題を克服するには、ある種のメンタルトレーニングをするか、考え方を根本的に変えて、プレッシャーを打ち消してしまう必要があるでしょう。 勉強をしたくない理由7. 勉強をする周りの環境が良くない 勉強をしたくない7つ目の原因が、周りの環境です。 典型的なのは、「うるさい」と、「周りの友達が勉強しない」でしょう。 家の環境が物理的にうるさいことは、勉強のやる気を削ぐ原因の一つです。 また、周りの友達が勉強についてあまり関心がない中、自分だけ本気で勉強するのはなかなか大変です。これも、やる気が出ない原因の一つでしょう。 「勉強したくない!」勉強したくなる方法9選!
とりあえず一問解く 皆さんは 「作業興奮」 という言葉をご存知でしょうか? 作業興奮とは、何かをやり始めたらその作業に熱中し、興奮しながらやり通せることを言います。 馴染みのある言葉では、「ランナーズハイ」に似ていますね。走っているとそれが(苦しさを含めて)楽しくなり、走り続けてしまうことを言います。 勉強も一緒です。 机に座ってテキストを開いて最初の一問を解くまでは膨大なエネルギーを必要としますが、最初の一問に手をつけてしまえば、そのあとは案外スラスラ集中してやれるものです。 どうしてもやる気が出ない、そんな時は無理矢理にでも自分を椅子に縛り付け、まずは一問解きましょう。 そうすれば、そのまま勉強モードに入れるはずです。 勉強のやる気を出す方法4. 合格体験記を読む+妄想する(モチベーション) 勉強したくない理由がモチベーションの低下にある場合、合格体験記を読むことは非常に効果があります。 合格体験記は、先輩が苦しい受験をいかに乗り越えたかが書かれており、今の自分の状況に当てはめると凄くいい励ましになります。 勉強に必死で取り組む先輩のイメージを描くことで、やる気も出てくるでしょう。 また、合格体験記を読んでいると、先輩達にもやる気の出ないスランプは多々あり、皆それを乗り越えていったのだということがわかります。 勉強はそもそもしたくないもの、やる気が出なくて当然のものだということを、体験談を読むことで改めて認識することで、やる気の出ない今の状況を安心して受け入れることができるようになるでしょう。 モチベーションの上げ方に関しては「 【勉強のやる気がでない人必読】勉強のモチベーションを上げる14の方法 」でさらに詳しく解説しています。 【勉強のやる気がでない人必読】勉強のモチベーションを上げる14の方法 勉強したくなる方法5. 先生や友達に話を聞いてもらう 「どうしても勉強したくない!」という人は、先生や友達に正直に気持ちを打ち明け、相談してみることも大切です。 先生は、あなたと同じような「ヤル気の出ない」生徒達を沢山見てきており、そうした生徒がヤル気になるにはどうしたらいいのか、相談に乗ってくれるかもしれません。 また、友人に悩みを打ち明け、友人からのアドバイスや共感を受けることも、気持ちを前向きにするという意味では非常に重要なことです。 「勉強したくない」という気持ちは、多くの場合「でもしなければならない」という罪悪感と一緒になっています。 そうした気持ちを一人で抱え込むことなく吐き出してしまうことで、前向きな気持ちを取り戻して勉強に取り組むことができるようになります。 勉強したくなる方法6.
受験生の誰もが、1秒でも長く勉強に集中できる時間を増やしたいと思っていることでしょう。しかし、勉強中に疲れを感じると集中が途切れ、そのまま勉強を続けても非効率です。 勉強中に疲れを感じたら、まずは疲れを解消するための対策を取ることが大切です。そもそも机から動いてもいないのに、なぜ勉強中に疲れを感じてしまうのでしょうか。 今回は勉強中に疲れを感じる原因から、勉強疲れを感じたときの対処法について詳しく解説します。 勉強中に「疲れた」と感じる原因は何?