画像サイズ: 中解像度(2000 x 1265) 高解像度(5500 x 3480) 細い月と金星の接近を見よう 夕方、西の空で金星が目を引きます。日の入り後30分の高度は15度に至りませんが、マイナス4等級の明るさで、暮れなずむ空でも目立つことでしょう。 11日には月齢2. 8の細い月が、金星の右上に輝きます。よく晴れていれば、暗くなるにつれて、月の暗い部分もうっすらと見えてくるかもしれません。地球が反射した太陽の光で月の暗い部分が照らされるために見えるこの現象を、地球照(ちきゅうしょう)と言います。夕闇が迫る中で、鋭く輝く金星と月が地平線の上に並ぶ様子を、西に視界の開けた場所でお楽しみください。 (参照) 暦計算室ウェブサイト : 国立天文台暦計算室の「 こよみの計算 」では、太陽や月、惑星の出入りの時刻や方位などを調べることができます。
各地のこよみ (日の出入り、月の出入り、南中時、月齢) - 国立天文台暦計算室 | こよみ, 日の出, 暦
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異世界でも無難に生きたい症候群 唯一持ってきたのは、『理解』。 異世界ボーナスなんてなかった! 勇者になりたいでも、ハーレムを築きたいでもなく〝ただ無難に生きたい〟──そんな男が『理解』だけを武器に異世界を生き抜く物語! Amazon kindleUnlimitedより引用 おなじみの異世界もの。ただ主人公が異世界に来た理由は「どうやって来たのかだとかは恥ずかしい話なので全て割愛」だそうだ・・・。 主人公は勇者でもチート能力が備わってるわけでもなくてむしろ虫ほどの魔力しかないという。 でも、人並外れた洞察力と悪人の行動を「理解」するちからに半端じゃなく長けている主人公はそれを武器に異世界で活躍し始める。 ところが主人公の願望である「無難に生活がしたい」環境からどんどん遠ざかっているのが若干気の毒なところ。 それにしても冒頭の「どうやって来たのかだとかは恥ずかしい話なので全て割愛」って転生理由を明かさなかったのは今後に期待していいってことなのかな? 終末のワルキューレ 全世界の神VS偉人、武人、傑人!!!! 地上で横暴を極める人類に対し、神々は人類の滅亡を決定する。その決定を覆すべく選ばれたのは人類史上最強、13人の戦士たち。神々とのタイマン13番勝負に勝ち、人類を存続させることは出来るのか!? 異世界でも無難に生きたい症候群 - 原作:安泰(「異世界でも無難に生きたい症候群」一二三書房刊)/漫画:笹峰コウ/キャラクター原案:ひたきゆう / 第18話 | MAGCOMI. 第一回戦は北欧神話最強「トール神」VS三国志最強「呂布奉先」!人類存亡を賭けた戦いが、今始まる!!
毎度お馴染み異世界ものです。他の異世界ものとの違いを説明していきます。そのほうがてっとり早いので。 先ず、異世界にやってきた経緯が「はい、そんなわけで異世界に来ました。どうやってきたのかだとかは恥ずかしいのですべて割愛」だけ。これであきれるのは早計というもの。何故なら主人公は「無難」に生きるべくかなり現実のほうでも頭をまわしてたタイプの人間だと解り、また、主人公以前にこの異世界にやってきた人間がこっちでなんらかの問題を起こしたと示唆しているので、現実(本作では"チキュウ"と呼ばれる…)にもなにがしかの事情があると考えるべきでしょう。そんな裏事情を読み取ろうともせずに上の適当な説明で笑ったりしてる読者を嘲笑しているはず、原作者が。「理解」しろ、というのを読者に向けて言ってるんですよ間違いなく!
~完結作品~ ☆ 異世界でも無難に生きたい症候群:安泰さん <あらすじ> 異世界転移なのに、なのになぁ。 気づけば異世界の山の中に取り残された主人公。 現代社会に生きる日本人に戦いの才能なんてあるわけない、チート能力だってもらえるわけじゃない。 それでも無難に生きたいんだ、その為にもそれなりに頑張ろう。 スライムよりも弱い主人公はレベルアップすることなく理解力だけでこの世界を生き抜いていく。 頑張れ主人公、名前を決めてもらえるその日まで! チートはなし。元々持つ能力、というか性質だけで立ち回るのですが、主人公の考え方や過去を知るほどに、「無難に生きたい」という言葉の重みを感じるようになります。 善人と悪人、どちらも「理解する」ことができて、どちらにもなれる。そんな異質で危うい主人公が異世界で出会った人達に認められ、慕われていく様子に救いを感じる一方、切なくもなりました(これまでどんな過酷な状況で生きてきたんだ・・・と)。 自分の大事な人達と、無難に生きていきたい。その願いを実現するために覚悟を決めた主人公は、弱いけれど強かったです。そして痺れるほど格好良かった。 彼の仲間になった人達(と一部の人外)も恰好良くて、それぞれの見せ場は熱かったです。 異世界でも無難に生きたい症候群(1) (Saga Forest) [ 安泰] 異世界でも無難に生きたい症候群(1) (マッグガーデンコミックス Beat'sシリーズ) [ 安泰] ~続いている作品~ ☆ ゆるコワ! ~無敵の女子高生二人がただひたすら心霊スポットに凸しまくる!~:谷尾銀さん <あらすじ> 田んぼと山しかない田舎の藤見市で、二人の女子高生が、オカルト研究会存続の為に近隣の心霊スポットを探訪する。 廃病院……河童伝説の沼……呪いの神社……。 そこで二人を待ち受けていたのは、常識では説明のつかない現象だった。 霊能力はゼロ。 しかし、この二人、恐怖判定に絶対失敗しない怖いもの知らずだった。 "最強女子高生"桜井梨沙と"腹黒残念美人"茅野循が送る、ちょっとライトな怪奇譚。 主人公の女子高生二人がクレイジーと言うか、趣味嗜好(と倫理観)が独特。そして、そんな彼女達が遭遇する怪奇事件はガチ&グロでした。でもそこがいい! ミステリー小説として読み応えがあったし、作中に出てくるオカルト知識もすごく興味深かったです。 量産型なろう系よりも、こういうのこそ書籍化されればいいのに。勿体ない。 ☆ オカルトちゃんねる【連載版】:lppさん <あらすじ> とあるオカルトスレに突然現れた霊能力者(?