今回は、iDeCoの年末調整について解説しました。 iDeCoは所得税、住民税の節税を受けられるメリットのある商品ですが、年末調整、確定申告による手続きが必須になります。書類に掛金の合計額を記入するだけなので複雑ではありませんので、忘れずに手続きをしましょう。 iDeCoを利用することで、節税だけでなく、将来の年金の蓄えを増やすこともできます。本記事を参考に、ぜひiDeCoを利用してみてください。 投資やお金の殖やし方が学べる無料マネカツセミナー ↓ 詳しくは画像をクリック ↓
得する人・要注意の人の差はどこ?
2030 還付申告 1 還付申告とはより一部引用 還付申告は、過去5年間に遡って行うことができるため、今回の相談事例では、納めすぎた税金が発生しており、還付を受けられない期間も発生していることがわかります。 とはいえ、FPへ相談したことがきっかけで、納めすぎた税金を一部戻してもらうことができたほか、以後、望ましい税申告ができるきっかけになったことは言うまでもないでしょう。 生命保険料控除 生命保険は、広く多くの人が加入している傾向があるため、 生命保険料控除の適用もれ そのものは、基本的に見受けられない場合がほとんどです。 ただし、相談者様のなかには、過剰に生命保険へ加入している場合も多く見られ、これによって、 生命保険料控除を世帯全体で考えたとき、適切に適用されていない 場合もあります。 生命保険料控除を適切に適用していない事例 FP相談の実務上詳細を記載できないため、国税庁のWEBサイトにある事例をもとに紹介していきます。 Q.
11月は、年末調整の基本をおさらい 今年からオンライン提出も可能に 2020. 【FP相談事例】いくら戻ってくる? 年末調整や確定申告で適用もれの多い控除と回避策|RENOSY マガジン(リノシーマガジン). 11. 16 2020年も残り2カ月を切りました。11月といえば、「年調」。年末調整の季節です。 年末調整というのは、会社員の確定申告のようなもので、自分の所得税と住民税が決定する重要な作業 です。個人の会計の締め日である大みそかが近付いてきたこの時期に行われます。少し面倒に感じるかもしれませんが、最終作業は会社でやってくれるので、自営業者の確定申告よりはるかに簡単。毎年やらなくてはいけない作業ですし、会社員の常識として、年末調整の最低限度の知識を身に付けておきましょう。 収入と所得は、異なる 年末調整は、自分の税金、つまり、所得税と住民税を確定させるための作業です。まず、税金が決まる仕組みを理解していきましょう。 あなたの年収を思い浮かべてください。源泉徴収票の左上に記載される、一番大きな数字です。これを「収入」(給与収入)といいます。 そして、「収入」から、必要経費を差し引いた金額を「所得」 といいます。実は、収入と所得は違うんです。 「会社員は自営業者みたいに経費なんてないから、収入=所得なのでは?」と思う人もいるかもしれませんが、皆さん、通勤専用のバッグや仕事用の服、仕事に役立てるために買った本など、仕事をしているがゆえの支出はありませんか? 実は、そうしたお金は経費だよね、ということで、会社員も一定額を経費のように差し引くことになっているのです。 ただ、この額は、年収によって計算式が決まっており、自動的に決まるため、領収書を集める必要はありません。この、 自動的に決まる、会社員の経費のようなもののことを「給与所得控除額」 といいます。 収入 - 給与所得控除額 = 所得
2010. 11 22:11 27 この投稿について通報する
33歳兼業主婦ライターが妊活を実録リポートするブログ的連載第24回。自己注射をスタートし、その成果は自分の体に如実にあらわれていると信じていた。 【33歳の妊活日記-24】by OLライターHana バリバリと仕事をしてきた20代、30歳を越えこのまま独身バリキャリを貫くのかと思ってた矢先に社内の先輩男性と縁あって32歳で結婚。 さぁ次は妊娠と考えた2016年5月から、2018年の今、未だ妊娠に至らず…自分の努力だけでも越えられない壁があることに気がつき、同時に同じ悩みを抱える30代女性の多さを知る。 自分は妊娠できるのか、その答えはまだ見つかっていないけれど、同士のような女性たちへのエールもこめ、またこれから先、妊娠に悩む女性たちに少しでも役立てばと、実録で33歳兼業主婦ライターが妊活をリポートします。 これまでの記事:妊活日記一覧は こちら (c) #24 自己注射の不妊治療、果たして私のたまごは育っているのか? 自己注射による本格的な不妊治療を開始したHana。 体、メンタルへの注射の副作用が始まり、ついに上司に妊活のカミングアウトをしたのでした。幸い、直属の女性上司に理解があり、妊活しやすい環境をものの数分でゲットした私。それまでの鬱々した曇り空の毎日に少し晴れ間が見えたはずでしたが… またもや新たな壁が …。 上司にカミングアウトしたことで、心はとってもすっきり穏やか。いよいよ自己注射の効果を確認するために、朝一カフェでほっこりしてから病院へ向かいました。 7月初旬から開始した不妊専門院での不妊治療、この時すでに10月。 病院に行く前に頻繁に立ち寄っていたカフェで頼むカフェラテもアイスからホットに変わっていました。 しかし、季節は夏から秋へと変わり、日によっては冬に近づいてきているにもかかわらず、 この3ヶ月自力の排卵も治療の成果なんて呼べるものもなんにもありません でした。 けど! わずかな成果の兆しが 。。。これまで自己注射の副作用について延々と書いてきましたが、副作用だけを感じていたわけではありません。 注射を始めてから、なんとなしに、それとなしに、たまごちゃん(卵胞)たちが育ち始めている?? そんな気、いや、そんな予感がしていた のです。 毎月しっかり排卵できている生理がくる人は、たまごが育っている感覚ってあるのかしら?? わたしは効果の出なかった排卵誘発の飲み薬クロミッドですら、なんとなく卵巣付近がチクチクする感覚がありました。でもこの 自己注射のあとは、その卵巣チクチクをさらに、さらに!