学生時代の自由って、お金で買っていた自由であるのがきっとわからないんだと思われる。(学生という自由な立場は、多くは自分ではない親が学費を払っていることで得られている! )」 と、続々と寄せられたコメントの多くがいずれも批判的な内容ばかり。社会人として働いている「今」のほうが楽しい、自由という人たちだ。 というように、経済的な理由から「学生時代には戻りたくない」という声も少なからずあり、「いいね!」が押された。 圧倒的に「戻りたくない派」が多いなか、同情の声も少ないがあった。 そして、ある人のツイートには、こんなことが......
学生時代に戻りたいサラリーマン 「高校生や中学生の時に戻りたいな。あの頃は、友達とくだらないことで騒いで楽しかったな。勇気出して好きな子に告白してたら今頃どうなったんだろう…。誰か、タイムマシーン発明してください!」 こういった疑問に答えます。 本記事の内容 ・高校生や中学生に戻りたいと思う5つの原因 ・学生時代に戻りたいと思った今がチャンスです ・人生を変える3つのステップ 大学生になったり、社会人になったりすると、 「中学生や高校生の時に戻りたいな〜」 と思う時がありますよね。 部活に本気で打ち込んだり、バイトして遊びまくったり、受験に合格するために必死に勉強したり、人それぞれの青春があったでしょう。 また、ドキドキするような恋愛や学校サボりまくった人もいるはずです。 嫌な思いでもあれば、最高に楽しかった思い出もありますよね。 そんな青春を、もう一度やり直したいと思う時があります。 では、なぜ高校生・中学生に戻りたいと思ってしまうのでしょうか? 実は、過去に戻りたいという時が、あなたにとってチャンスかもしれないです。 高校生や中学生に戻りたいと思う5つの原因 高校生・中学生に戻りたいと思ってしまう原因は人それぞれです。 5つにまとめてみましたので、まずは1つずつ見ていきましょう。 今が楽しくない 毎日毎日、会社に行くのが億劫。つまらない仕事を単調にこなす日々。 友達に合わせて大学の飲み会などに行くけど、心から楽しいと思わない(何なら帰りたい)。 大学生や社会人になると、自由に使えるお金が増えるでしょう。 しかし、 ・好きなことをする時間があまりない ・楽しいことが見つからない ・毎日に刺激がない など、お金に比例せずにあまり充実していない日々を送っている人が多いです。 お金はあまり持っていなかったけど、 中学生・高校生の方が刺激的で新鮮な毎日を送れていたのではないでしょうか。 つまり、 あなたは今の生活が充実していないのです。 今がつまらない訳じゃないけど… 今がつまらないという訳じゃないけど、中学生・高校生の頃の方が楽しかっ たなと感じることもあります。 仕事も結構楽しいし、仲の良い友人も何人かいる。 なのに、学生時代に戻りたいと思ってしまう。 それは、年齢を重ねるにつれて新鮮さが減っているからです。 子供の頃を思い出してみて下さい。何もかもが新鮮だったのではないでしょうか?
学生の窓口編集部 2016/10/30 あとで読む 高校時代の思い出というとどんなものを思い浮かべますか? 友達に、部活、勉強、体育祭に文化祭……いろいろな答えが出てくるように、高校生活は毎日いろんな刺激がありましたよね。 大学時代も十分楽しいなかで、やっぱり高校時代に戻れれば戻りたいなと思う人はどのくらいいるのでしょうか? 実際に大学生に聞いてみました。 ●戻れるなら高校時代に戻りたいですか? 戻りたくないですか? 戻りたい 89人(58. 6%) 戻りたくない 63人(41. 4%) ■そう思う理由を教えてください ●戻りたい ・体育祭や文化祭など、たくさんの楽しい思い出があるから(21歳/大学4年生/女性) ・勉強さえしていれば比較的なんでも自由だから(21歳/大学4年生/男性) ・友達もみんな好きだったし、とても楽しかったから(20歳/短大・専門学校生/女性) ・一番青春していたから(20歳/大学3年生/女性) ・部活動がとても楽しく、毎日全力だったから(22歳/大学4年生/男性) ・自由だから(22歳/大学4年生/女性) ・もっとちゃんと受験勉強をしたかったから(21歳/大学4年生/男性) ・もっと自分らしく、何事にも積極的に取り組みたかったから(20歳/短大・専門学校生/女性) 次のページ 戻りたくない派の意見は…… 1 2 関連記事 「大学生活」カテゴリの別のテーマの記事を見る 学生トレンド 学生旅行 授業・履修・ゼミ サークル・部活 ファッション・コスメ グルメ お出かけ・イベント 恋愛 診断 特集 大学生インタビュー 奨学金 テスト・レポート対策 学園祭 バイト知識 バイト体験談 おすすめの記事 自分大好き人間?! 【30歳が振り返る!】高校生に戻りたい理由を7つ挙げてみた | 真 英語無双. ナルシスト度診断 #自分磨き #診断 #愛され 社会人女性が選ぶ、「マーガレット」に連載された傑作少女漫画ランキング! #少女漫画 #漫画 #人気 編集部:はまみ こんな恋愛がしたい! 青春真っ盛りな学校を舞台にしたおすすめ恋愛漫画10選 #マンガ・アニメ 合わせて読みたい 射撃の十傑にも選出! 明治大学体育会射撃部の一流スナイパーに競技の魅力について聞いてみた! 東大生も意外と遅い? 現役大学生に聞いた、「受験勉強」を始めたタイミングっていつだった? ロングヘアの彼女、髪を切るなら相談してほしい? 男子大学生の多数派は【大学生の常識どっち】 彼女のファッションは自分好みに染めたい?
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「大学生に戻りたい」 「学生時代がいちばん楽しかった」 と、話している人を見ると、正直ちょっと、目眩がする。 夏に差し掛かった辺りから、社会人1年目と思われるの方のSNSには「大学生に戻りたい」という言葉が溢れ始めた。 私には全然関係ないのだけど、ついつい、「どうしたもんか…」とため息を吐いてしまう。本当はこういうことを言ったり、書いたりして、口うるさいおばさんになりたくないし、「自分のことを棚にあげて偉そうに」とも思う。 でも、今の若い人たちに、「大学生に戻りたい」とか「学生時代がいちばん楽しかった」なんて大人にはならないでほしいのだ、どうしても。 だって、大学生、高校生の"これから社会に出る子どもたち"が、その姿を見ているから。 たぶん、「大学生に戻りたい」「大学生がいちばん楽しかった」なんてSNSに書き込んでいる人は、そんな大人たちをたくさん、たくさん見て来たのではないだろうか。 24時間働く大人たち。パワハラされる大人たち。忖度する大人たち。死んでいく大人たち——……、こんな地獄絵図を見せられたら、「社会こわ! !」と思うだろう。「社会人になりたくない」「いつまでも大学生でいたい」「社会に出たら、自分もこうなるんだ」って、そう思うことでしょう。 それで、実際に社会で働いてみたら、本当にその通りだったりして。 満員電車にすし詰めにされて会社へ赴き、規定の時間が過ぎるまでそこから出ることが許されない日々。好きな時間に起きて、受けたくない授業はサボって、友達と遊んで呑み散らかして、オールしてっていう、なんの制約もない自由な毎日が、まるで嘘だったよう。 この温度差に発狂したくなる気持ち、もちろん私だってわからなくない。 でも、人生100年時代、呑気に学生時代を謳歌できるのってせいぜい20代前半まででしょう? 残り80年程は、大人として、社会人として生きていかないといけない。 それなのに、人生のピークが20代前半って。 「おいおい大丈夫か」と思わずにはいられない。 だって!! 残り80年!! ずっと楽しくなくていいのかよ!! 残りの人生!! ずっと「あの頃はよかった」って懐古する自分でいいのかよ!! いいわけないだろ!!
それは、髪を失った喪失感でも、だいそれたことをした後悔でもない。 「 この髪を見てジムがまだかわいいとおもってくれるだろうか?
こうして物語で読むから、美談になり「ふたりは賢い」って思うけど。 現実にいたら、ちょっと違う気持ちになる んじゃないかな? 自分や周りを見てみると、 大切な人へのプレゼントでも「できる範囲で」「無理なく」を優先する ことが多い。 プレゼントのために自分の一番大切なものを手放すことは、「ただの自己満足、相手への依存」ととらえる こともできる。 それに、 一番大切なものを「売る」という選択を、相手に相談もなくしていいのか?
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