!は不定休なのでせっかく訪れてもバケツが下がっていなければ店休日ということになる。 店の前にはすでに長蛇の列が 開店時間である11:00くらいに到着したが店の前にはすでに行列が。一見ただの雑居ビルに人が並んでいる様子はちょっと異様である。 撮影がOKになっている 店内に入ると撮影OKの表示。逆に撮影OKと書かれたラーメン屋もなかなかない気がするが、本当にルールはなくなったのだろうか。 見ると、ネット上に流布しているコピペではものすごい剣幕で店のルールを語っていた奥さんが観光客に「写真撮りましょうか?」などと声をかけているではないか。 もうあの殺伐とした元気一杯(文章にすると矛盾が生じる)はどこにもないのか…とちょっと感傷的な気持ちで店内を見回すと、テーブルに置かれているはずの高菜が無い。例の「高菜食べちゃったんですか事件」の発端となった高菜が無いのだ。 高菜が…ない 元気一杯!
!」とか言ってきたら、どんなに料理がうまくっても気分台無しである。 ふらりと入ったラーメン屋で、いきなりウエイターがイスを引いてくれたり、 オーナーシェフ が食材のうんちくを語りだしたり、片隅でピアノの生演奏されても、逆に居心地悪い。 つまり客は、店内にて自身の人生で培ってきたイメージを投影する。 店側がそのイメージ通りであれば問題ない。これが、「潜在意識下での客の要望」と僕は考える。 しかしイメージ通りでない場合、 双方の丁寧な歩み寄り が必要なのではないかなって、ビビりな僕は考える。 衝突の発生 店側は、まずは来店者を常連のみに絞るため、暖簾や看板を出さず、TV取材にもほぼ応じない構えを見せた。(取材はしばらく後に受けるようになるが) もしかしたら、「一見さんお断り」みたいな 掲示 をしてもトラブルになるだろうから、 知名度 自体をゼロにしようと、上記のように暖簾・看板無しを選択したのだろうか?
住所:福岡県福岡市博多区下呉服町4-31 ゾンターク博多Ⅰ1階 営業時間:平日11:00~22:00 土日祝11:00~20:00※麺がなくなり次第終了 電話番号:090-1362-4311 定休日:不定休 地図
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