包帯実技:複頭帯 - YouTube
圧迫包帯止血(頭頂部 頬 顎) - YouTube
▼コスプレ知恵袋内に投稿された知識から検索 顔や頭部の包帯の巻き方教えてください。 今度、銀魂の神威をやらせていただくことになりました。 ノーマルと、包帯有りのほうをやらせて頂くのですが、顔や頭部に包帯を巻いたことが無いので、巻き方がわかりません;; そこでお聞きしますが、神威コスをされている方は、その都度包帯を巻いていらっしゃるのでしょうか? またその場合、顔、頭部と分けていらっしゃいますか? 包帯 の 巻き 方官网. 注意点やアドバイスなどありましたら教えてください。 それとこちらも包帯関連です。 神威とはまた違ったキャラなのですが、顔に包帯を巻くキャラを予定しています。 一部だけならまだ良いのですが、このキャラは顔全体が包帯といった少々厄介なキャラです。 顔全体が包帯なんて滅多なキャラですが、巻き方を教えてくださると助かります;; こちらはやはり、ウィッグを被る前に包帯を巻いた方がよいのでしょうか? ちなみに、BAROQUEというゲームの「バロック屋」というキャラです。 参考までに・・・。 こちらのキャラクターのところに載っております。 最後まで目を通していただき、ありがとうございました。 ご回答お待ちしております。 質問日時: 2009/08/21 20:50 解決日時: 2009/09/04 23:42 ベストアンサーに選ばれた回答 回答者: 陽海 初めまして。 包帯はウィッグを被ってから巻いています。 とりあえず全部巻き終わって、きちんと止めます。サージカルテープではなんかくっつきが悪かったので 包帯止めの金属が付いてるヤツがいいかなと思いました。 ウィッグを全部被って包帯を巻いた後で包帯からウィッグの毛を引っ張り出しています。 自分好みに・・・・ ボカロの亜種で帯人というキャラがいるのですが彼も包帯が多いので結構大変です。 参考に画像貼り付けておきます。 ただ、このバロック屋は呼吸が困難そうですね・・・・。 ご参考になさってください。 1 人 回答日時: 2009/08/21 23:25 質問者からのコメント 竜也さまありがとうございました! 参考にさせていただきます^^ 呼吸は・・・そうですね;大変そうです; 頑張ってみます!! アドバイスありがとうございました!! コメント日時: 2009/09/04 23:42 ( 0 件) あなたにおすすめの解決済みの質問 カテゴリリスト
~3~ ひなたの故郷へと向かう新幹線の座席に 三人並んで座ったひなたちたち。 ――結局、ひなたの帰郷に同行するのは、 あゆむとまことのふたりだけだった。 唯の姉の 早と 、早の親友の 水村のどかに も 声をかけてみたのだが、 『ごめんな、ひなた。 ちょっと用があって、さ。 本当はあんたたちと一緒に行きたいんだけど』 『ごめんねぇ、ひなたちゃぁん。 わたしもぉ早と同じで用があってぇ~。 本当はみんなと一緒に行きたいんだけどぉ~』 顔を見合わせて残念そうな顔をするのは、 きっとふたりで出かける用事なのだろう。 「はぁ~あ。この三人だけかぁ~」 「なんだかつまらなそうだネ、月嶋さん?」 デニムジャケットにパンツ、 野球帽にスニーカー姿のまことが顔を覗き込んで、 「やっぱり、近藤さんに来てもらいたかった?」 「だってさぁ!」 二ーハイにショートパンツ、 薄いターコイズのパーカーを着たあゆむは 真ん中の席でぶすっとむくれた顔で 頬杖をついたまま、ひなたとまことを指さして、 「ひなたも! まことも! ふたりとも天然でボケ役で、 わたしのボケに誰も突っ込んでくれないじゃん!」 腕組みしてそっぽを向く、 なんともお笑い担当らしいあゆむの台詞ではある。 「「そんなことは――ないよネ?」」 怪訝そうな顔を見合わせて、 「それならさ。 あゆむちゃんが唯ちゃんのかわりに 私たちに突っこむ役になればいいんじゃないかな?」 「ウンウンっ! 月嶋さん、お笑いの才能あるんだから、 両方ともできると思うヨ?」 「えっ? そ、そうかなぁ! ?」 「ウンっ! だって、前には日向さんのボケに よく突っ込んでたでしょ?」 「うん~。そうだけどぉ~」 ジト目で自分を見るあゆむに、 パフ袖のボーダーのトップスに ロングスカートのひなたはひょこっと首をかしげて、 「だけど…どうしたの、あゆむちゃん?」 「最近、ひなたスキがない! 「これはいい義炭」のアイデア 11 件 | きめつのやいば イラスト, 義, 滅. つまんない! !」 ぷーっと頬を膨らませて手足をバタバタさせて、 「つまんない! つまんない!! つまんなぁい!! !」 ぶんぶん首を振るあゆむ。 「まるで駄々っ子だネ、月嶋さん」 まことがクスクス笑って、 「それじゃ、ボクがなぐさめたげる! ――おーおー、よしよし」 頭をなでてあげて、 「月嶋さんはいい子だぞォ~! !」 のどかの真似をして いきなりあゆむを抱きしめると、 「ひゃあーーっ!
少し休んで、見ていこうよ」 すると、ミントも月を見上げた。 「そうだね。冒険で足も汚れちゃったから、洗いたいし」 ミントの賛成を得られたので、俺たちは湖畔に降りて行った。 そこで足を洗ったけれど、やっぱり、まだ元気がない。 俺は、思いきって聞いてみることにした。 「ミント、なにがあったんだ?」 「え? なんにもないよ」 「ウソだ。さっきから、全然元気がないじゃないか。なにか、嫌なことでもあったんなら、俺に話してくれよ」 重ねて聞くと、ミントは、気まずそうに視線を逸らした。 そして、視線は水面に落としたまま、ぽつりぽつりと話を始めた。 「特に、なにかあったわけじゃないの」 「でも、気になることはあるんだろ? ずっと、なにか考え事をしていた」 ミントは顔を上げ、苦笑した。 「お兄ちゃんに、隠しごとはできないね」 「隠しておきたいことなのか?
って、そう声かけてあげればよかったね。 本当にごめんね?」 内気で人見知りな唯の意外な行動力に、 ひなたもただただ感心するばかりだった。 ――そういえば、 以前の捨て猫騒動の時にも、 真冬の夜にたった一人で 学校の寮まで歩いてきたこともあったっけ……。 それにしても、 そこまで自分の故郷のことを気に入ってくれて、 弟のひかるとの約束を果たそうという 強い意志——恋心か?――が何より嬉しくて。 「ほら、唯ちゃん立って? みんなと一緒に私の家に行こうね?」 ひなたは真っ赤な顔を隠したままの 唯の両肩に手をかけて立ち上がらせると、 ホームから降りる階段の方へとうながしながら歩き始めた。 「ゴメンね、ヒナ……。 ゴメンね、アン……。 ゴメンね、マコ……」 「謝ることなんかないよ、唯ちゃん♪ ――ね、まことちゃん?」 「そうだヨ!」 ニッコリ笑ったまことが、 倒れたキャリーバッグのハンドルを拾い起した。 「近藤さんが来てくれてサ、 ああ、またこの四人で楽しいことが 楽しい思い出ができるんだ、って すっごく嬉しいんだ、ボク! !」 「ヒナ…っ! マコ…っ!」 べそをかく唯を ひなたとまことがなぐさめていると、 「大丈夫だよぉ、ゆっちぃ~♪」 一人ぶつぶつ言いながら 少し離れて歩いていたあゆむが、 頭の後ろで腕を組んで、わざとらしい声で、 「押しかけ女房の邪魔なんか しないからさぁ、わたし~♪」 「アンっ! !」 「てへへへへェ~♪」 べーっと舌を出して ぴゅ~っと階段へと逃げ出すあゆむを、 唯は真っ赤な顔のまま 被った帽子を後ろに落として追いかけた。 もちろんそれがあゆむの冗談だということも 唯も充分わかっていて、 思いがけなく再会できた喜びに いつものようにじゃれ合ってるだけだったりして。 「あははッ! これですっかり いつものまんまだネ、日向さん!」 「うんッ♪」 唯が落とした帽子を拾って 軽くほこりを払って笑いながら、 「まことちゃん。 いっぱい笑って、いっぱい楽しんでってね♪ ――きっと、 土岐川君 もそう思ってるはずだよ♪」 「もっちろん! 一緒にいる瞬くんに 泣き顔なんか見せたくないモン! 見せたいのはボクの大好きな、 この日向さんの故郷の景色だヨ!」」 片目をつむって、 「だからボク、思いっきりハメを外すからネッ! ?」 ぐるんぐるん腕を振り回す まことを頼もしく思いつつ、 自分も久しぶりの故郷を満喫しようと 心に決めるひなただった。 ――そんなひなたたちをよそに、 新幹線の発車のベルが 鳴り出したのと同時にホームへと降り立って、 別の階段へと向かう三人組の姿に、 ひなたたちは気が付かなかった――。 ~③に続く~