前の記事 (2/2) 結婚したら、家計管理はどうする? お金について話し合う際のポイントとは 夫婦のお財布は別々、共通どっちがいい? 頼藤太希氏(以下、頼藤) :それで、夫婦の家計管理は別の財布がいいのか、共通がいいのか、という話なんですけれども。あと、お小遣い派とかね。片方が管理して、というパターン。 高山一恵氏(以下、高山) :これはね、お金を貯めている夫婦をいろいろ見てきていますが、やっぱり、ほとんどは小遣い制。 頼藤 :それは専業主婦の場合じゃないんですか? 高山 :いや、共働きとかでも旦那の給料だけでやる、みたいな。自分の収入は使わずに、旦那の給料だけでやり、かつ、旦那だけ小遣い制。 頼藤 :それで、女性は自分の収入で好きなものをやったり? 高山 :はい。 頼藤 :えーっ! タイ人女性とずっと付き合うのが難しい理由 - 元ニートがゆるく海外移住した結果. 高山 :あとは、子ども費用ね。子どもがいる方は、子ども費用も自分で出すと。 頼藤 :ああ、支出の担当を分けるというのはわかるんですけども、小遣い制なんですか? (笑)。 高山 :某ハイブランド雑誌の読者の家計を見たら、けっこうみんなそんな感じで、コツコツ自分だけお金貯めているというような(笑)。 お小遣い制のメリットどデメリット 頼藤 :専業主婦がいる家庭に小遣い制が多いというのはわかるんですけれども。 高山 :それは一方のお金しか収入がないのでね。 頼藤 :お小遣い制にすると、どういうメリットがあったり、デメリットがあったりするんですか? 高山 :お小遣い制にすると、一方が家計管理をするじゃないですか。だから、何を何にどう使っている、というのを一気通貫で把握しやすいですよね。 1人が家計管理をしているから、お金の流れも見えやすいし、相手も無駄遣いしないでしょ? だって、3万円しかあげないんだから、というのがありますよね。 デメリットは当然、小遣い制の方がストレスが溜まりますよね。夫側にすごく不満が溜まるという。 頼藤 :なるほど。あとは、家計管理をしていないから、状況がわからないんじゃないですか? 高山 :まかせっきりにしているとね。 頼藤 :生きていけないですよね。離婚とかして、急にまた自分の家計になったら。「どういう支出だったっけ」って。 高山 :そういうのはあるかもしれないですね。 頼藤 :生きていけなさそうですね。 高山 :そうですね。 頼藤 :ストレスが一番不満ですよね。稼いでいるのに。 高山 :そうね。でもね、家計管理のうえでも小遣い制にしているところが、一番貯まっている気もします。 頼藤 :なるほど。じゃあ、夫に不満が溜まらないように、ちゃんと転がすというのがポイントだということですね。 高山 :そうそう、たまになにかプレゼントをあげたり、飲み会で……。 頼藤 :それくらいじゃ解消しないと思うんですけど(笑)。 家計管理の「共通財布型」 頼藤 :たぶん、小遣い制というのは正直、古いと思います。時代遅れの家計管理だと、僕は断言したい。 高山 :なるほど。 頼藤 :というわけで、このカップルは共働きなので。 高山 :共働きは、やっぱり支出の担当をお互いに決めて、あとは自由裁量でやっている家庭も多いですよね。 頼藤 :なるほど。 高山 :それは一番ストレスがないやり方ではあるとは思うんですけど。 頼藤 :共通の口座を作って。 高山 :そう、共通の口座を作って、そこに自分の担当分のお金をそれぞれ入れ合うという。 頼藤 :例えば?
全然貯められない女が、一転し、どうにか貯められるようになったお 金管 理術です。 先取りなんてしていません(あえて言うなら ideco くらいですが、5, 000円…) もし、全然お金が貯まらない、と嘆いている人がいたら、 自分にお小遣いを用意する(鉄の心で、これ以上は使わない) 入ってくる銀行と出ていく銀行を別にする ネットショッピングで使えるお金の上限も決めておく この3つを試しにやってみてください。うまくいく人が出てきてくれたら私も嬉しいです。 とはいえ、年に1回くらいのご褒美も忘れずにね♡
高山 :例えば、住宅費用だったり、公共料金だったり、あと保険料とか、ありますよね。 そういうのを、どっちがどれだけ出す、というのを決めて、理想なのは、そこで貯蓄もお互いにどうするというのを決めて、貯蓄口座は別に作る、というのがいいと思います。 あとは「余ったらお互い自由に使おうね」というパターンはあると思います。 ただ、共働きはお互いに財布を持ち合うので、相手が何にどう使っているかというのが見えにくいですね。 頼藤 :それは、そうですよね。 高山 :けっこうご相談に来ると、お互いに「もっと貯めていると思った」と。だから、お互いの貯蓄額を聞いて、「えー!」っとなって、ケンカになるパターンもけっこうあります。 頼藤 :なるほど。ありますよね。支出はいいですよね。だいたい家賃や、家のローンは男性が負担することが多いかもしれないですね。 高山 :傾向としては。 頼藤 :これはイメージとしてね。食費とかは女性だと思うので。 貯蓄は夫婦共通の口座に、お互いが5万円ずつとか入れる、ということですよね。なるほど。 その貯蓄用の口座は1つだけじゃなくて、教育費用とかあるんですよね。余暇用とか。 高山 :そうそう。老後費用とか。 貯蓄はしっかり、あとは自由裁量 頼藤 :そんな感じで口座を分けてやっていると。問題点としては、お互いの貯蓄額とかも申告した方がいいかもしれない、ということですよね?
お金の管理で、苦手だと思う部分を聞いてみたところ、ある共通点がありました。 「アプリの家計簿をつけていましたが、入力忘れが続くとだんだん帳尻が合わなくなりました」(32歳・専門職) 「レシート集めは続かない&結局捨てるだけだと思う」(29歳・専門職) 「家計簿アプリ。レシートを読み込むだけで家計簿をつけてくれるアプリですが、レシートを読み込むことすら面倒な私には無理でした」(31歳・自営業) 「月々の出費をつけようと思ってレシートとっておいて、そう思ってたことを忘れて捨てて。数日後、あ! 捨てちゃったじゃん! お金の管理が出来ない人が急増!?管理が出来るようになるコツ教えます!. よし来月からつけよう……で最初に戻ります」(29歳・会社員) 「レシートがゴミになる」(34歳・会社員) そう、ずばり「レシート」です! みなさん口を揃えて「レシートがゴミになる」「アプリに読み込むことが面倒」など、もらったレシートを丁寧にノートに貼る作業ができる女性はひと握りだったのです。今回のリサーチを総論して良いお金の管理方法を提案するならば、口座をオンラインで自動連携することがもっともストレスがないと思います。 レシートをもらって後から自分で入力するのは継続が難しいようなので、何に使ったかわからない空白のお金を防ぐため、その場で引き落としのデビットカードや事前にチャージしたカードを利用して「自動管理の意識」を身につけると、生活の向上につながるかもしれませんね。アラサー世代になったら、やりくりマスターに! #アラサー女性の本音 記事、 #マネー 記事をもっと読む。 #恋愛 記事、 #占い 記事、 #セックス 記事も読む。 ※ 絶対やめるべき! 結婚を遠ざける「夜のNG生活習慣」5つ ©SIphotography/Gettyimages ©Sezeryadigar/Gettyimages ©pixelfit/Gettyimages ©SARINYAPINNGAM/Gettyimages ※ 商品にかかわる価格表記はすべて税込みです。
お金のプラットフォームを提供する株式会社マネーフォワード(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO 辻庸介、以下マネーフォワード)は、20代・30代の一般女性208名を対象に、結婚相手に求めるお金事情についてアンケート調査を実施しました。 調査の結果、「お金の管理ができていない男性」の支持率は0%であり、最も人気なのは年収500万円・貯金500万円の収入と貯金のバランスのとれた男性、そして年収1000万円の男性よりも、年収300万円でも貯金ができている男性の方が結婚相手としては人気があるということがわかりました。さらに、結婚生活の上で、7割近くの女性が、「自分が家計を管理し、旦那はお小遣い制」とするのが理想だと思っていることが判明しました。 ==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*== 1.
?ライターは社員一人一人。 エン・ジャパンの「en soku!
春号の社内報制作も終わり、ひと段落といったところでしょうか。 社内報の春号企画は、会社の大きなイベントと連動していることが多いかと思います。 たとえば、新年度のキックオフレポート、入社式レポート、新入社員紹介。 普段は社内報を読まない社員も「春号だけは読んでいます」という方が、結構いらっしゃいます。 キラーコンテンツが目白押しなので、企画に悩むことなく進めることができたのではないでしょうか。 ところが、夏号(6~8月あたりに発行する号)はいかがでしょう!? 3月決算の企業様の場合、「決算報告」を毎年この号で掲載していることはよくお見かけしますが その他は比較的自由度の高い号となり、それゆえに「企画が思い浮かばない!」とお悩みになる 社内報担当者も多いように思います。 そこで、今回は夏に関連したイベント・暦、暮らしなどのキーワードをヒントに企画に困った時に すぐに使える社内報の単発ネタをご紹介します! イベントに関連した社内報の企画ネタ案 ● 写真の日(6月1日) ネタ1)社員からのインスタ風投稿 たとえば「夏を感じさせるアイテム」、「テレワーク中にお世話になった家具」(テーマはピンポイントに 絞るほど視点がマニアックで面白くなりやすいのでオススメです)など1つのテーマを掲げ、 それに沿った写真をインスタ風に誌面の中に並べてご紹介します。 ● 世界環境デー(6月5日) ネタ2)SDGsを考えよう 各社の社内報で登場回数が増大しているのが「SDGs」関連の企画。SDGsが"世界の共通言語"として、 企業活動にも深く関わるようになる一方で、その取り組みは「これから」というのが実態です。 社内報では、「SDGs」とは何か?
4月に入社した新入社員にとって、頑張って働いた初めてのボーナスは嬉しいものですよね。 初ボーナスをどんな風に使うのかをアンケート形式でまとめてみましょう。 ● 芥川賞、直木賞(上半期) ネタ12)オススメの一冊 本棚を見ると、その所有者の「人となり」が見えてくると言います。 たとえば、社長様、役員様にオススメの一冊をご紹介いただく企画を立てると、 普段直接話すことの少ない経営層のメンバーについて「人となり」を知れる機会となります。 今すぐに使えるデザイン事例集は『企画のネタ帳』から 新型コロナウイルスの影響で、残念ながら今年も例年のような楽しい夏にはならない可能性があります。 また、通常勤務に戻さず、テレワークを原則とする勤務形態へ本格的にシフトする企業も出てきています。 こんな時こそ、会社と社員、あるいは社員同士のコミュニケーションのスキマを埋める社内報の出番です! 企画のテーマを見つけられない時は、今回の記事のように季節の関連キーワードから考えてみると 新しい企画が浮かびやすいと思います。 ぜひ「夏」企画で、季節を感じる社内報を届けてくださいね。 上記以外にも今すぐに使えるデザイン事例集を『企画のネタ帳』としてご用意しています。 下記バナーから無料でダウンロードいただけますので、よろしければご活用ください。
社内報夏号|企画・ネタ帳 カテゴリー 社内報の基本企画・特集・ネタ デザイン作成ソフト「ブックマ」での社内報夏号の企画作成例 ⇒デザイン作成ソフトbookumaのダウンロードは、 bookumaダウンロードページ へ 社内報夏号にぴったりの企画・ネタを紹介します。特におすすめなのは、春の会社人事に対するフォロー企画。たとえば「新入社員○か月目の座談会」などの企画を行えば、新入社員の不安のタネを早く発見して、フォローすることができるかもしれません。人材不足の昨今、離職率を少しでも下げるための春人事のフォロー企画、お勧めしています。 夏バテ健康対策特集 現場・営業系社員にきく「猛暑を乗り切る知恵紹介」 社員が紹介!水泳・登山・カヌーetc夏スポーツの魅力 冷え性女性社員に聞く夏の冷房対策 夏のグルメ企画 猛暑を乗り切る「あなたの夏のスタミナご飯」特集 会社のご近所No. 1冷やし中華決定戦 おすすめビアガーデン情報 甘党社員に聞いたおいしいおすすめアイス・カキ氷10選 春人事フォロー企画 新役員「○か月」目の報告レポート 新管理職「○か月」の報告レポート 異動社員の「○か月」目の1日密着レポート 新入社員「○か月」目の入社座談会 社員の夏バカンスネタ 教えてあなたの夏のバカンス予定 BBQ・社員旅行・納涼祭など、夏の社内イベント報告 アウトドア派社員に聞くおすすめキャンプ場 家族連れにおすすめ夏イベント情報 夏のおしゃれクールビズ特集 若手社員必見! クールビズ「アウト・セーフ事例集」 おしゃれクールビズのベテラン社員紹介 社員たちの夏の思い出ネタ ベテラン社員に聞く夏の仕事の思い出(新人時代編など) 子供時代・学生時代の「夏休み」の楽しい思い出 おじいちゃんおばあちゃんの思い出(お盆) ⇒デザイン作成ソフトbookumaのダウンロードは、 bookumaダウンロードページ へ