しかし、本編でもやもやし続けた身としては、こうやって変わった燈子を見ると感慨深いものがあります。 変わるけれど変わらない 44話でも燈子はこう言っていました。 変わり続けていく、けれど二人であることは変わらない。 だから安心してなんにでもなっていいよ、とそういう言葉なのだと思います。 燈子も それに対して侑の返答も、同じ。 お互いの信頼が、愛の深さが伺い知れる会話です。 で。 シレッと燈子呼び しとるやん!!! ここまで引っ張って引っ張って、けれどそう呼ぶのが本当に自然であるかのようにさらっと出てきました。 過剰な演出がない分、かえって印象が強くなるそんなタイミングだと思います。 行こっか そして二人は歩いていく 細かくは、感想その②シーンで追いかける編で熱く語る予定ですが。 ラストシーン。 お互いに見つめ合い、手をつないで歩き出します。 4年半の連載を経て、侑と燈子の物語の時間は、読者と同じ時間に追いつきました。 そして、二人はまっすぐに歩いていく。 そんな二人を見ながら、私達も前に歩いていくんです。 こんなラストシーン、最高すぎて涙が止まりません!! ※実際には3年なので、1年ずれますが、それでも未来に向かって歩いていく彼女たちと同じ時間を進んでいく、と考えることのできる最高のエンディングであることに変わりはありません。
意外かどうかはともかく。 「先輩と君が付き合う前 余計なお世話を言ったなぁと思って」 3 年前のことまだ気にしてたのね!!! ってちょっとかわいい槙くんですw いやいや、読者の皆様はよくよくご存知ですが、超ファインプレーでしたよ、あれ! って伝えて上げたいところ。 まさに「結果オーライ」でしたね。というか 、 あの時、あのタイミングでの槙くんの言葉がなければ、むしろ今の侑と燈子はなかった と言えますしね!!! 4. 沙弥 香登 場 文化祭をぐるりと巡り、劇が始まる頃、沙弥香が合流です。 髪型も変わって、これまた素敵になってますね! 沙弥香はほんと美人さんですね 堂島会長 生徒会劇復活後、そのまま続いていることがわかり、さらに 「という生徒会長のお言葉で」 「堂島くんが会長って」 堂島くんが生徒会長をやったことがわかります。 沙弥香の反応は「いまだに信じられない」ですが、メンバーを考えると順当かと。 侑は会長ってタイプじゃないし、槙くんこそ裏方な感じですからね。 久世会長のようになっていなかったであろうことだけ祈りましょう(兼部ではないので大丈夫だと思いますが)w いってらっしゃい 侑の様子から、燈子が来たのだろうことを察した沙弥香が言った「いってらっしゃい」。 この穏やかな表情、優しい目。 ああもうすっかり心の中は区切れたのね、なんて思ってうるっとしちゃう一言です。 5. 【ネタバレ感想】やがて君になる 第45話「船路」 電撃大王2019年11月号 | 社畜の漫画アニメネタバレ感想ブログ. 生徒会劇 そして始まる生徒会劇。 モ ノロ ーグで綴られる言葉は、まさにやが君の全てを表しているようです。 「振り向けば行く船を導いて輝いている 灯台 や星の光みたいに」 水、光、星。 やが君を彩ったキーワードたちです。 44話までの積み重ねが、一つ一つの言葉に輝きをもたせ、私達の心を打ちます。 それを侑と燈子の二人が見守っている、というのもいいですね。 6. 喫茶エコーと衝撃の告白 さぁやってきました喫茶エコーです。 3人で入ると都さんがお出迎えです。 「一階席でいいですか?」 ……二階席の営業が行われている!!!! バイトくんまでいます! 7巻36話「いつかの明日」で都が言っていた 「今は使ってない二階席も開けて」 が現実になっていました! もしかしたら、もう一つの野望「ゆくゆくは二号店とか……」も現実になっているかも!? たったの一言(1コマ)でこれだけのことがわかるの、すごいですよね!!
侑のタメ口と燈子の今 七海先輩、とは呼んでいますが、喋り方は完全にタメ口です。 あら、まだみんなの(沙弥香でも)前では『燈子先輩』ではないんだなー、なんて。 そう思っていた時期が私にもありました……(まぁ、それは後ほどw) 「七海先輩すごい人気だったね サインなんかしちゃって」 「プロの舞台役者だものね?」 「ただのOBだよ」 このあたりから、ある程度舞台役者として名前が知られだしているのだろう、と推察できます。 「まだプロと名乗るのは」と言っているので、母校(地元)補正はかかってそうですけど。 「大学の勉強できてるの?」 「た、単位は取ってるよ」 どうやら多忙な燈子ですが、卒なくこなしているようです。 ここ、燈子が成績を落としているのでは? と一瞬不安になりますが、おそらくそうではないと思います。 ここからは完全に推測ですが、燈子が目指すもの、やりたいこと、の中に大学での勉強もきっと含まれているはず。 それに、沙弥香からの告白の際にあった 「成績だって別に一番じゃなくてもいい」 「あなたが落ちたままでいるなんて思わないけどね」 「それはまあ、うん」 とありますし、42話でも 「演劇もやるし勉強も一番を狙う 全部やるし全部楽しいよ」 と言っています。 であれば、ただ腰掛けだけで大学にいる、というものなんか燈子らしくない。 って思うんですよねー。 そこからあのセリフを考えると、 ・必要な、もしくは、興味のある講義のみに絞ってギリギリの単位数ではあるものの、それに関してはきっちりと確保している ということなのでは? と思います。 その辺、絶対 計算高い 、と思いませんか?w 『4年』のヒント1 さて、ここのセリフ。44話~45話の間が4年と思ったヒントの1つ目です。 それは「単位は取っている」と回答していること。 ここから私は、燈子は4年生ではない、と判断しました。 何故か。 4年生であれ「卒業は問題ないよ!」といった類の返事になるのではないか、と思ったからです。 逆に、沙弥香としても「ちゃんと卒業できるの?」って聞くんじゃないかなー、と。 なので、この時点で、燈子は2年or3年のどちらか、であると推察されます(侑も卒業しているので1年ではないですし)。 ※ここまでの推察は合ってましたね~。最後に読み違えました! 3人の力関係?が見えた気がした 「車出してくれる?」 「まかせろー」 侑が車の免許持ってることをさらっと言いましたね。 何気ない会話の中に、新情報入れてくる鳰先生ほんと天才。 完全に尻に敷かれている?燈子 「今度ドタキャンしたら怒るからね」 「パフェは奢らせなさい、小糸さん」 「もう好きなだけ食べて」 この一連の会話で、今の3人の力関係(笑)が見えた気がします。 ささつ2で、今は燈子よりも侑との方が会っている、と沙弥香の言葉がありましたが、あの体育祭前の微妙にギクシャクしていたとは思えない良好で気安い関係になっています。 燈子に対して強い侑、というのは……ある意味見慣れた光景かもしれませんがw 晴ちゃんショック やってきました爆弾発言!
!」ってなってから。 で、前のページに戻って「うわああああ!!!燈子もおおお!! !」ってなる体験をしました(笑) これはこれでエモかった(笑) 指輪を渡すシーン、8巻の幕間とか巻末で補完してくれないかな・・・。そのシーンめちゃくちゃ見たいよ・・・。 で、今回のカラーページの使い方が上手すぎるし、キレイすぎるというね・・・。 最後の最後にカラーページで、この締め方。 幸せすぎるラストページですよ、ほんとに・・・。 二人が見つめる先に星が散らばっているのが、本当に素晴らしいよ・・・。 慎くんも大人になっちゃって、まぁ・・・。 あの時の発言を謝っていましたが、あれは最高の後押しだったと俺は思うよ・・・。 侑が言うように、それこそ「結果オーライ」ですね。 さて。 「素晴らしい最終回」の一言です。 語彙力が無いので、それくらいしか言葉が出てこない。 仲谷先生、クスノキさん、本当に素晴らしい作品を、ありがとうございました。 そんな気持ちでいっぱいです。 毎月末の楽しみが無くなってしまうのは悲しいですが、今は物凄く穏やかな気持ちです。 ロスが半端じゃないだろうなぁと予想していたので、自分でも本当に意外です(笑) 侑と燈子の船路がこれからも続いていくように、まだまだ「やがて君になる」関連の作品が出てくる予定なので、これからも全力でチェックしていこうと思います。 本当に素晴らしい作品でした。 それこそ、自分の人生観が変わるほどに。 出会えたことに感謝を。
【ボイコミ】#4『男子高校生を養いたいお姉さんの話』 ep4 - YouTube
人気声優・佐藤利奈さんが尊すぎるお姉さんに! 「男子高校生を養いたいお姉さんの話」公式PV - YouTube
「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中の英貴さんのマンガ「男子高校生を養いたいお姉さんの話」のボイスコミックが、同誌の公式YouTubeチャンネル「マガジンチャンネル」で6月25日に配信される。ボイスコミックは辻美優さん、服部想之介さんが声優を務める。毎週金曜日に配信。7月15日発売のコミックス最新10巻のカバーも公開された。 同作は、両親が借金を残し突如蒸発し、絶望していた空本実を隣の部屋のお姉さんが救ってくれる……というストーリー。 お姉さんが空本実の借金を返済し、無償で日々の生活の面倒をみてくれるという内容は"ATMお姉さんマンガ"などとツイッターで話題になっている。2018年から「週刊少年マガジン」で連載中。
10. 6歳)と妻が大好きなパパです。8月13日から16日まで帰省するため発送出来ません。定形外の料金が変わりましたので落札後に計り直してご連絡します。商品は郵便局系でお願いします。代引きの手数料は送料とは別に775円です。モバペイは対応しますが定形外発送は手続きに時間がかかります。メール便記載の物は定形外に変わります。ノークレーム、ノーリターンでお願いします。仕事中と夜中は返事が遅れることがあります。ご容赦下さい〓初心忘れず時間をかけないよう頑張ります。 (2017/8/11 11:55 更新)
容姿もかなりの美人さんで、スペックは非常に高い女性です。 また、 「年下の男の子を養いたい願望に溢れすぎてついに実現させた女性」 というヤバそうな行動を除けば 一応常識的な思考を持ったお姉さん で、未成年である実くんを親の同意なく自分の部屋に住まわせることが拐取罪に抵触する恐れがあることを理解しており、それをクリアするため実くんの蒸発した両親に 許可 を貰い( どうやったのかは不明 )、 合法的に男子高校生を養うことに成功 しています。 ただし実くんに関しては暴走を食い止める ストッパーが作動しない らしく、彼がちょっとでも殊勝な態度をとるとトイレに入り 「イイ子過ぎない!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!????? 男子高校生を養いたいお姉さんの話 の一覧 – コラボカフェ. 」 などと絶叫し、うっかり実くんの指に触れてしまうと 「この指!! もう一生洗えない!! 」 と号泣するほど想いは強いようです。 一方、実くんもお姉さんに対しては 恩義以上の感情 を抱いており、困惑はあるものの満更でもない様子。 綺麗なお姉さんとの同居にドキドキしつつ、ヒモである現状を打破しようと働くことを考えるなど、極めて健全な男の子です。 本作はそんな可愛い2人の日常をコメディタッチで描いたお話です。 ジャンル的には姉系コメディで、「おねショタ」の範疇には入りません。