こんにちは!なっちんです☆ 紅葉が見頃の季節になりましたね。 先日、夫と車で南大阪から1時間で行ける奈良県桜井市にある談山神社のライトアップへ行ってきました。 とても綺麗だったので紹介させてください☆ 山を越え奈良県へ 先週の日曜日、16時の夕暮れ時に出発。 車の中から見える紅葉した山の木々がとても美しくて癒されました。 道中に大きな看板が… ここから駐車場90分待ち?…えーめっちゃ混んでるー!! 警備員さんがいたので話を聞くと、昼間は混雑していた様子。 夜はライトアップをご存じない方も多いそうで駐車場にもすぐ停めることができました。ラッキー☆ 談山神社 談山神社は大化の改新発祥の地といわれており、中大兄皇子と中臣鎌足の談合が行われたことが名前の由来となっているそうです。 一歩足を踏み入れると大きな鳥居が⛩ まだ青い部分が残っていてこの付近は来週頃が見頃かな? 大きな石の階段を登ると本殿があります。 外観の写真はありませんが、色鮮やかな本殿は日光東照宮を建てる際にモデルとされたそうで、 紅葉に彩られた風景は「関西の日光」とも呼ばれているとのこと。 日当たりが良い部分のもみじは真っ赤に紅葉していて、黄色から青にグラデーションになっているのも、今ならではの光景かと思います。 神社独特の澄みきった空気に心が浄化された気分になりました。 iPhoneのナイトモードってすごい!笑 十三重の塔 本殿を背に歩きすすめると十三重の塔が見えます。木造で現存する唯一の塔だそうです。 この付近の紅葉は真っ赤に紅葉していてまさに今が見頃でした! 『諸国寺社参り 大和国1 談山神社』桜井・三輪・山の辺の道(奈良県)の旅行記・ブログ by しにあの旅人さん【フォートラベル】. カメラマンさんがたくさんいらっしゃいました^^ 間近で見ることができ、真下から見るとライトアップも相まってその大きさに圧倒されました。 蹴鞠の庭 十三重の塔の角を曲がって階段を降りていくと 蹴鞠の庭があります。 ここの紅葉もまさに今が見頃を迎えていました。 中臣鎌足と中大兄皇子の出会いのきっかけとなった「けまり」。この出会いが大化の改新につながったと言われています。 春と秋に「けまり祭」 がこちらの広場で行われていると聞きました。また行きたいな。 夫が撮影した写真。トップ画も夫が撮影した写真。。。 アングルもおしゃれで写真の腕が上がっているような気がします。 なんだか悔しいですっ笑 ++++++++++++ インターネットの情報によると、ライトアップは日没から20時まで行われています。入山は19時半まで。29日(日)まで。 私が見た個人的な意見ですが来週もまだまだ見頃かなと感じました^^ 余談ですが…縁結びでも有名です♡ 実は3年前に父と母と3人で来たことがあります。 その時、弟に彼女がおらず心配した私たちは絵馬に願いを込めました。(余計なお世話笑) 来年、結婚が決まった弟。 ちょうど3年前の冬ごろからお付き合いが始まってたと聞き、 「これは私たちの書いた絵馬のおかげなのでは♡」とこっそり思っているなっちんでした^^
最終更新:2021年07月24日 「厄年だから厄除けをしたい」 「悪いことが続くので厄を払ってほしい」 新型コロナウイルスの感染拡大で、健康のありがたみを再認識させられる日々が続いています。 自分だけでなく家族や友人、お世話になっている人の健康は、今まで以上に大切なことのように思えますよね。 そこで、日本全国から神社お寺のご利益の情報が集まるサイト「ホトカミ」が 奈良県の 厄除け・厄払い の神社お寺10ヶ所をまとめて紹介します。 気になる神社お寺を見つけたら「行きたいボタン」で保存もできます。無事に一年を過ごせますように。 ※掲載順位について 参拝者の皆様からの投稿などを参考に、 神社お寺を見つける手助けになる掲載順位を算出しております。 厄除けについて知りたい 【2021年】厄年とは?男女の厄年早見表と厄除けの神社お寺20選 都道府県から厄除けを探す 北海道・東北 関東 中部 関西 中国・四国 九州・沖縄 古来には都がおかれた地であり、神社お寺の歴史を見ると、誰もが知る日本史の登場人物が関わっていることが多いです。 例えば談山神社は、中臣鎌足と中大兄皇子が大化の改新の計画を話し合った地であるとされています。 奈良県での寺社巡りには、歴史好きにはたまらない魅力が詰まっています
芭蕉の句碑があります。 『雲雀より 空にやすらふ 峠かな』 ヒバリの声が下から聞こえてくる。ヒバリより高い峠にいるのだなぁ~って意味らしいです。 拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す 芭蕉の句碑があります。 『雲雀より 空にやすらふ 峠かな』 ヒバリの声が下から聞こえてくる。ヒバリより高い峠にいるのだなぁ~って意味らしいです。 2 竜在峠 本居宣長が菅笠日記に「ずっと見たかった吉野の桜がやっと見えてきた。すっごいうれしい」と書いたとこ。 拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す 竜在峠 本居宣長が菅笠日記に「ずっと見たかった吉野の桜がやっと見えてきた。すっごいうれしい」と書いたとこ。 1
ちなみにここ『神廟拝所』と『総社拝殿』の間の広場が『蹴鞠(けまり)の庭』と云われており、こちらでは毎年4月29日と11月3日に『けまり祭り』がここで行われています。 藤原鎌足公と中大兄皇子が初めて出会ったのも法興寺(現在の飛鳥寺)での蹴鞠会。 『大化の改新』の発端とも言えることから毎年行われています!
観音堂 『むすびの岩座(いわくら)』から奥に進むと『観音堂』がございます。 三天稲荷神社|商売繁盛・学業成就 そして更に奥には『三天稲荷神社』がございます。 山道を5分ほど歩きますが、新鮮な空気を吸えて気持ちいいですよ。 雰囲気抜群の感じですよね。 何かただならぬパワーを感じた気がします! こちらが『三天稲荷神社』です。 『宇賀魂命(うかのみたまのみこと)』、『菅原道真公』、『市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)』がお祀りされており、『商売繁盛』、『学業成就』のご利益があるといわれています。 御朱印|40枚目の御朱印を頂きました! 喉の違和感をなんとかしたい!痰(たん)って何者? | クラシエの漢方 かぜシリーズ | クラシエ. こちらが『談山神社』の御朱印になります。 アクセス|駐車場完備! 電車の場合 近鉄大阪線・JR桜井線にて『桜井駅』下車。 ⇒『桜井駅』南口より奈良交通バスで終点『談山神社』下車(所要時間約25分)。 ⇒バス停より徒歩3~5分で『談山神社』に着きます。 車の場合 西名阪自動車道『郡山IC』より約22km 南阪奈道路『葛城IC』より約22km 名阪国道『天理IC』より約21km 名阪国道『針IC』より約28Km 第1~第5駐車場まであり、合わせて約300台近くは収容できます。 料金は無料です。 談山神社:〒633-0032 奈良県桜井市大字多武峰319 まとめ|建造物が素敵な神社! 『談山神社』は如何でしたでしょうか? 建造物も色鮮やかで綺麗なので、見応えがあり、歴史が好きな人でなくても楽しめる神社だと思います。 また紅葉の名所としても有名なので、その季節に訪れたら、より美しい境内が楽しめるはずです。 是非、一度足を運んでみては如何でしょうか?
そんな霊験あらたかな井戸を覗いてしまって、ばちが当たらないか心配しながら、総社拝殿の方へと進みます。。。 拝殿は 寛文8年(1668年)に建立されたもので、内部、外部の小壁には狩野永納筆の壁画が残っているそうです。 ちなみに拝殿に祀られていたのは斉明天皇が仰いだとされるケヤキの福禄寿大神でした。 手水舎で身を清めて、いよいよ拝殿の方へと進みたいと思います! ちなみに手水舎といえば、龍の口から水が出ているものですが一般的ですが談山神社の手水舎は少し珍しいのです! あなんと談山神社の手水鉢は珍しい鶴をモチーフにした手水鉢なんです! 鶴の手水鉢とは何とも縁起が良いですね! そして、この鶴の手水鉢には、鶴の下の中央付近に談山神社の社紋である「のぼり藤」が刻まれているんです。 写真では少し見えにくいのですで恐縮です。 そんな手水舎に向かって左手にそびえたつのが、談山神社を象徴する建造物のひとつである十三重塔です! 紅く染まる紅葉の間から青い空に向かって伸びる姿は壮観です! そんな十三重塔の歴史は古く、藤原鎌足の追福のために、その息子である定慧和尚と不比等によって678年に建立されました。 木造十三重塔としては世界唯一で、1532年に再建され、現在では国の重要文化財に指定されています。 約17メートルある高さの塔の屋根は、初重から上に向かって徐々に屋根を小さくして屋根が連続して見えるという工夫が施されており、当時の建築技術の高さを物語っています! そんな十三重塔の反対側には1520年頃に建てられたとされる鮮やかな朱塗りの楼門があります! 紅葉の紅色とはまた違った趣のある朱色の楼門も見どころの一つになりますね! 偶然にも、そんな楼門の朱色をより楽しめる写真が取れました! 楼門の朱色がを引き立てる黄色く色づいた紅葉。 今回の紅葉狩りで一番のお気に入りの写真です! そんな楼門の奥は透廊で囲まれた空間が広がります! 東西透廊で本殿を囲うというこの形式は、あの日光東照宮を造営する際の参考にされたことで有名なんだそうです。 そして、2つの灯篭に挟まれた亀甲の石畳は勅使の間というそうです。 屋外にあるのに「間」と呼ばれているところに、古来の日本人が持っていた空間に対する感性を感じますね! ちなみに勅使の間の左側にあるのが本殿で右側にあるのが拝殿。 そんな拝殿の中はこんな感じです! 奥行を感じる畳敷きの広い空間。 朱色の柱と真っ白い漆喰の壁が何とも荘厳な感じです!
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芥川賞作家の綿矢りさ(29)との熱愛・破局が報じられた作家の 島田雅彦 (52)は、「ねつ造記事」と7月22日(2013年)のツイッターで否定した。2人の交際についてはネットニュースサイト「サイゾーウーマン」が、綿矢がスランプになったのは島田に手を出されたことが原因だと7月18日に報じた。 島田はツイッターで「思わずくしゃみ3発。書いた記者痛すぎるぞ」と笑う。「サイゾーは別名ネツゾーといわれるくらいガセネタばかり打ってくることで有名なので、いちいち取り合いたくもないが、このガセネタをナイーブに信じてしまう人も中にはいると思うので、念のためはっきり否定しておく」という。 また「私は綿矢さんに手を出していません。握手するために手を差し出したことくらいはあるけどね」とちゃかした。