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Wed, 26 Jun 2024 09:45:38 +0000

こんばんは、webshiftです。 タイトルにもある通り、先日受験した「基本情報技術者試験」に無事合格することができました。(レベル2とはいえ、正直むっちゃうれしい) そこで今回は、勉強法や試験当日といったあれこれについて書いていきたいと思います。 1. 勉強を始めたきっかけ ・春からエンジニアとして働くことになり、基礎知識を勉強したかったから ・個人的に尊敬する人が在学中に基本情報を取っており、なんだかそれにあこがれて(←ここ重要) ・ITパスポートの勉強はしてた そこ重要かよ!と思うかもしれませんが、「なぜ受けるのか」は結構重要だと個人的には思ってます。私の場合、在学中に受けられるのは今回が最後のチャンスだったので、やる気十分に取り組むことができたと感じています。 2. ざっくりとした 基本情報の試験内容 ・試験は、午前と午後があり、それぞれで60%以上を得点できれば合格 ・午前は、四択問題が80問 ・午後は、長文を読んで答える四択問題 分野ごとに大問があり、必須分野と選択分野に分かれている ※詳しい説明は、別で調べてみてください。 特に次回の令和2年春から午後がかなり変わるので注意が必要です。 午前はとにかく60%以上とればOK!分野ごとの問題数が実質決まっており、広くまんべんなく問われます。午後は長文だらけで時間が足りなくなると思います(実際私は試験時間最後までねばってました)。 そして午後の必須分野は、「情報セキュリティ」「アルゴリズム」「プログラミング」の3つです。しかもこの3つの必須分野の配点は全体の半分を超える(今回までは52%。次回以降は 70% )ので、どれかでしくじると合格は遠いです……。逆に捉えるならば、そこをピンポイントでクリアすればいいということでもあり、広くまんべんなくの午前とは違うところです。 3. 勉強法 私はこの方の方法を非常に参考にさせていただきました。ありがとうございました。 【未経験】基本情報技術者試験に合格できる勉強法【合格体験記】 - Qiita その上で、やったことを書くと、こんな感じ。 1. キタミ式を1周する 2. 【対策必須!!】基本情報の午後問題,C言語対策は基礎知識がポイントです! | JAY LOG. 午前の過去問をやる 3. キタミ式2周目 4. 過去問道場を解く 5. 午後対策をする 1つずつ見ていきましょう。 1. キタミ式を1周する まずは知識を取り込むために、 「キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者」 を一通り読みます。キタミ式では、基本情報で必要な知識を解説している本です。イラストがいっぱいで、仕組みの説明に重きをおいているので、理解を深めることができました。最初はぱっと見ゴチャゴチャしていることとか、本の分厚さに圧倒されますが、気にせず読みすすめるのが吉です。読み終えたらちゃんと分かるようになってます。 とにかく読んで、「こんなことを勉強するのか~~」と知ることができればOKです。できるだけ途中にある過去問をやってみましょう。分かんなかったら飛ばしてOKです。 とはいえ、いざ進めてみると、最初のn進数や2の補数で「うっ……頭が……」となっていたのは 私です 。数学は苦手です。そこで止まっている時間がもったいないので、つらいなら飛ばして進めましょう。ただし、その後に出てくる計算問題が「?」となるので、頃合いをみて戻ってくださいね。 ※「2の補数による引き算」については、自分なりにまとめるとこんな感じになりましたので、良ければ参考に。 ここから -------------------------- 2の補数は、足し算だけで引き算を行うのに必要な数の表し方。1の補数+1した数です。 ではなぜ2の補数を足せば引き算ができるのか?

【対策必須!!】基本情報の午後問題,C言語対策は基礎知識がポイントです! | Jay Log

基本情報技術者 午後アルゴリズム』 という参考書です。 リンク この参考書を理解できれば本番の問8アルゴリズムでも高得点が狙えると思います。 ただ、この参考書の難点としてしっかりやり込めばかなりの力がつきますが、消化するのに時間がかかります。 また、人によっては 第3章の基本アルゴリズム でかなり苦戦するはずです。 基本アルゴリズムでつまずき、理解できなくなってしまった場合には基本アルゴリズムに特化した参考書をオススメします。 基本アルゴリズムで最も理解しやすかった参考書は インプレス『アルゴリズムをはじめよう』 です。 リンク 基本アルゴリズムが理解できていないと、 「何となくこの選択肢じゃね?」 といった感じで ずっと勘で解くしかなくなってしまいます。 『うかる!

どうも!なしざわです! 令和元年度秋期の基本情報技術者試験に合格したので、勉強時間や参考書についてご紹介しようと思います! 基本情報技術者試験(FE)を受験したのは今回が初めてですが、1発で合格できました! 点数としては 午前82% 、 午後74% でした! 幹部自衛官からの転職をきっかけに始めた勉強でしたが、合格できて良かったです。 私は大学時代は文系の学部だったので、 IT・プログラムについては完全に初心者でした。 午後のソフトウェア開発の問題は C言語 を選択しました。 勉強期間ですが... ●C言語の学習期間: 約5ヶ月 (Javaも含めれば9ヶ月) ●基本情報技術者試験の勉強: 約3ヶ月 勉強は土日をメインに学習していました。 試験の2週間前からは焦って平日も勉強しはじめました。笑 私のような立場の場合、 勉強期間は4ヶ月~5ヶ月 ほどはかかると思います! ● 文系出身の完全初心者 ●学生ではなく社会人(短期集中型の学習が難しい人) ●午後問題で表計算ではなく、プログラミング言語を選択 特に勉強に時間がかかる項目が、午後問題のアルゴリズムとプログラミング言語の2つです。 特にアルゴリズムは初心者にとっては 難所 となるはずです。 私も1つの過去問を理解できるようになるまでかなりの時間がかかりました。笑 そして、これから基本情報技術者の合格を目指す人にとってはアルゴリズムは避けて通るのが難しくなります。 なぜなら、 問題の配点が変更 され、問8アルゴリズムと問9言語問題がそれぞれ各25点になり、 この2つの大問だけで午後試験の50%を占めます。 もう初心者がアルゴリズムを避けて合格するのは厳しくなっちゃうのか... こんな感じで、 合格するには結構な勉強時間が必要 になります。 また、基本情報技術者試験の参考書は選ぶのに苦労するほどたくさんあります。笑 私が実際に使用した参考書も紹介していくので参考にしてください! 午前と午後に分けて紹介していきます! 午前の対策 午前については、 基本となる参考書1冊 と 過去問4回分 を2回解きました。 基本情報技術者試験の特徴は何と言っても出題範囲が広いことです。 基本となる参考書は何冊か出版されていますが、どれも結構な厚みがあります。 自分が挫折せずに学習できそうなものを選びましょう。 基本となる参考書 私が使用した参考書は 技術評論社『キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者試験』 という参考書です。 リンク IT分野は専門用語がとても多いため、上の参考書のようにイラストや図で解説してある参考書のほうが理解しやすいと思います。 情報量としても十分です。これ1冊を読み込めば合格に必要な基本知識は身に付きます。 この本が網羅できていない知識については、過去問で補完すれば大丈夫です。 (別に捨てても十分に合格圏内ですが) 参考書で紹介されている過去問は出題頻度の高い分野ばかりなので解けるようにしておいたほうがいいと思います。 私はこの参考書を3周読みました。 暗記すべき項目のページだけに付箋を貼って、試験の1週間前からなるべく毎日目を通してました。 過去問集 過去問集も1冊やりました!