Androidスマホのディスプレイの明るさが勝手に変わる(暗くなったり明るくなったりする)ときに考えられる原因と設定方法をご紹介します。明るさ関係の設定変更をしていないにも関わらず明るさが変わることを想定しています。
この記事で各機能の設定手順を解説していますが、機種やOSによって操作や動作が異なる場合があります。また、紹介している機能を搭載していないモデルがあります。
とは言え、Androidスマホでしたら、機種は違っても共通している部分も多いので参考にしてみてください。
明るさの自動調節がオンになっている
周囲の明るさを端末が感知し、自動的に明るさを調整する機能です。明るさを固定していると急に明るいところから暗いところに移動した時など画面が見づらくなってしまいます。
明るさの自動調節がオンになっていると明るさを手動で調節することなく見やすいように調節してくれます。
この手順の一部は、Android 11. 私は スマホ にXpeia5を使用してるのですが、ある日突然、画面がセピア色とうか、薄く変色していてびっくりしました。すぐに スマホ を再起動しましたが、元に戻らず。おそらく設定を誤って変更してしまったことが原因と思いましたが、ネットで調査しました。
まず参考にしたのがこちらです。
待ち受け画面がセピア色に・・・
以下は質問の抜粋。事象は一緒ですね。
つい先ほど、 スマホ を折りたたみケースから開いたら、待ち受け画面がセピア色になっていました。 一度電源を落として、改めてONにしたときに出るSONY、 au 、 Xperia のロゴ表記はセピアではなく、いたって普通です。
カメラを起動させてもセピア色です。 こちらでは何の設定もしていません。
これは故障でしょうか? 何か設定がされたのでしょうか? ネットで調べてみましたが、わかりませんでした。。。
まずはこちら。
「設定」→「ユーザー補助」→「色補正」 がONになってると色味が変わるので、それかもしれせん。
今回は、ユーザー補助→色補正ではなく、その上の色反転でしたとのことですが、私の端末では違う原因のようでした。
しかし、こういった口コミサイトはみんなの知恵が集まっていいですね。セピア色という表現もあるし、アンバー色という表現もあります。どれも似たような表現ですが、この色をなんと表現したらいいかわからなかったですが、ここで表現が出ていてすごい。個人的にはこの色の表現がでなくて、薄い茶色、橙色かなと思っていました。
昔確かに、色を反転しておかしくなったことはありますが、今回の色は初めてです。というか設定を見ていてすぐに気づきました。
設定画面で、「ナイトライト」が有効になっていました。なるほど、夜でも目が疲れないためにナイトライトなんですね。
このあたりの設定は何気に意識していなかったので、気づきませんでした。まぁ、動作的に故障ではないかなと思ったので一安心です。 ソニーモバイルの新型Xperiaフラッグシップ、Xperia 1。 国内では ドコモ 、au、ソフトバンクの3キャリアから展開され、 評判 は上々。 特にディスプレイの画質についてはポジティブな評価が多く、さすが世界初のOLED4Kディスプレイ、といった感じはします。 ただ、このXperia 1の画面も「完璧」というわけではないようで、発売直後からディスプレイ輝度が他機種と比べると低く、画面が暗い、という報告が複数。 XPERIA 1の問題点は明るさが足りないことかな。xz2 compactと比べてとても暗い。なんで!?!? 評価にご協力ください。
役に立った
役に立たなかった 明るさの自動調整
日差しの強い屋外でメールやWebを見ようとすると、 画面が見づらいことがあります。 「画面の明るさ」の「明るさを自動調整」をONにしておけば、 直射日光の下でもくっきり表示。より快適に画面を見ることができます。
センサーが強い光を感知すると、単にディスプレイを明るくするだけでなく、さらにピクセル単位で画質を最適化。より自然で見やすい明るさ、画質に調整します。
他にもある魅力的な機能はこちら
ダークテーマと色反転 - Android のユーザー補助機能 ヘルプ
画面の設定をする | Xperia™ Xz3(エクスペリア エックスゼットスリー)Sov39 | オンラインマニュアル(取扱説明書) | Au
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