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Fri, 28 Jun 2024 13:17:18 +0000

子どもにスマートフォンやゲーム機を使わせる際に、時間制限をするケースは多いですが、子どもはほぼ確実に守ることができません。 むしろ、 依存症の研究でも明らかな通り 、我慢させればさせるほど、欲求は強まり、逆に、子ども自身がセルフコントロールするのを難しくしています。 子どもが自ら「守ろう」と思えるルール設定のポイントと、セルフコントロールのトレーニングの考え方について、わんこのレヴィさんとポーさんの会話を紹介します。 時間制限は、ダメですね。 レヴィ:こんにちは、新型コロナ外出自粛でいかがお過ごしですか。ポーさんってパグの鏡よね。とぼけたk、じゃなかった、チャーミングな顔して、海よりも深い知識をお持ちなのよね。 ポー:ごきげんよう。お子さんたちお元気ですか。なにか困りごとですか? レヴィ:子どもたちがねぇ、スマホでYouTubeみて、スイッチであつもりやって、スマホで人狼ゲームやって、スイッチでFortniteやって、スマホでYouTube流しながらマイクラやって、スイッチであつもりやって…… ポー:外出自粛なので、仕方ないですよね。犬には関係ないけど。 レヴィ:そういう前提が崩壊するコメント、好きだわ。惚れちゃう。 もちろん、ルールは決めてるわよ。1日3時間まで。コロナだから私も在宅ワークで集中できる時間が必要だし、特別よ。いつもは1時間まで。 でもねぇ、もう小学5年生と3年生でしょ? 悪知恵ついてくるのよね。あの手この手で屁理屈並べて、やめようとしないのよ。 それで取り上げると、暴れるでしょ。子どもたちがギャーってなるものわかるのよ。これだけ外に出られないものだから。私自身、いつもよりイラッとしやすい自覚あるし。 ポー:時間制限は、ダメですね。 レヴィ:はぁぁぁぁ? 時間制限しないでどうするのよ。1日中スマホ漬けじゃない。というか、よそのお家も、みんな時間制限してるわよ。みんなアホだっていうの? 子どものスマホ&ゲーム|時間制限をしてもちっとも守らないどころか、完全に逆効果である3つの理由|よりかね けいいち|note. ポー:みんなアホです。 レヴィ:…… 1. 子どもは、親が一方的に押し付けたルールなど守りません ポー:順を追って説明しましょうね。最初の視点は、子どもの納得感です。 レヴィ:子どもなんて、納得させる必要なんかない、従わせない親が悪い、ってJKがマックで言ってましたけど。 ポー:犬権無視なJKですね。いけませんね。子どもだって、犬ですからね。それとも、奴隷に命令する話です?

  1. 子どものスマホ&ゲーム|時間制限をしてもちっとも守らないどころか、完全に逆効果である3つの理由|よりかね けいいち|note

子どものスマホ&ゲーム|時間制限をしてもちっとも守らないどころか、完全に逆効果である3つの理由|よりかね けいいち|Note

子どもがいつまでもゲームをやり続けていると、いつになったらやめるのかとっても気になりますよね。ゲームばかりしている子どもを見ると、イラっとして「早くやめなさい!」と叱ってしまうことも。 イラっとするのは、ゲームをやめないと「勉強をしない」「やるべきことがおろそかになる」「目が悪くなる」など、心配なことがたくさんあるからではないでしょうか。 しかし、子どもがゲームを短い時間で切り上げるのは至難のワザと言えます。なぜなら、ゲームは子どもが夢中になってやり続けるように作られているからです。 たとえば、「ここをクリアしないと保存できない」「アイテムをゲットするまで次に進めない」「勝ち進んでいくと爽快感を味わえる」など、そう簡単にはやめられないようになっています。 たとえ、「ゲームは30分ね」と約束していても、子どもはその時間ぴったりにやめることができません。約束が守れないのは、子どもだけのせいではないのかもしれません。 それでも、子どもがゲームをやめないと、どうにかしてそれをやめさせようと、次のような対応をすることはありませんか? ■親がやりがちなNGな対応 ●罵倒してやめさせる 親は、「いつまでやっているの?まったく何回言ってもわからないダメな子ね」などと、子どもを罵倒してゲームをやめさせようとすることがあります。「ダメな子ね」のように子どもを非難したり、侮辱したりするような言葉は、子どもの心を深く傷つけてしまうことがあります。 ●やめないと取り上げる 「今すぐゲームをやめないと、一週間禁止にするわよ」とゲームを取り上げることがあります。子どもが小さいうちは効き目があるかもしれません。しかし、そのうちにゲームを返してもらうまで、「ゲームがやりたい」としつこく言い続けたり、反発して暴言を吐いたり、暴力的な行動を取ることがあります。 子どもの意に反して無理にやめさせるこれらの対応は、多くの場合、子どもの反発を招いてしまいます。 では、子どもがゲームをやりすぎないようにするにはどうしたらいいでしょうか?

レヴィ:……嫌ぁーねー、そんなわけないじゃない。うちのかわいい子どもたちだもの。子どもだからって、奴隷じゃないわ。一匹の犬よ。 ポー:では、1日3時間まで、というルールは、お子さんたちの意思で決めましたか? レヴィ:子どもたちに決めさせたら、1日中やるって言うに決まってるから、そんな無謀なことしないわ。 子どもをスマホ漬け、ゲーム漬けにしないために、親としての責任で決めたのよ。 ポー:じゃあ守らないですよね。 レヴィ:守らないわね。何が悪いってのよ。 ポー:レヴィさん、確か、お仕事されてますよね。営業職でしたっけ。 上司が、朝ごはんに梅干しを食べたら受注できるぞ、おまえらも毎朝必ず梅干しを食べてこい、証拠写真を毎日LINEでおくれ、と言ってきたらどうします? レヴィ:犬は梅干しなんか食べないわよ。だいたい、朝ごはんに梅干しを食べると受注できるなんて、ただの験担ぎで、何の根拠もないじゃない。そんな地雷会社、さっさと辞めるわね。 ポー:それで、スマホやゲームが3時間まで、とする根拠って、何なのです? レヴィ:根拠と言われても困るけど。やりすぎたら体に悪いし、依存症になるかもしれないわよね。親として子どもの健全な成長を考えて。勉強も少しはしてほしいし。 ポー:では、3時間10分やると、健全に成長できないんですか? 3時間5分ではどうです?そもそも、元は1時間制限だったのでは?