「画像」を掲載できる 商品の画像はもとより、店舗や社内の雰囲気を伝えやすいです。スタッフの画像も掲載でき、採用活動で重要な要素となります。 「商品やサービス」を掲載できる メニューや価格なども掲載できます。 「投稿」機能 ニュースのようなもの。投稿するとナレッジパネル内に表示されます。商品やサービスをリリースした際にはおすすめ。最新情報の他にクーポンやイベントの形式もあります。 「360°ビュー」機能 360°のパノラマ画像で店内を見渡すことができ、通常の画像よりも雰囲気を伝えやすいメリットがあります。同じく360°のパノラマ画像で地図を表示できる ストリートビュー と同様に、ホームページに埋め込んで表示するなど二次利用も可能。ちなみに360°ビュー画像は、特殊な機材がなくともストリートビューの公式アプリで撮影できます。 「クチコミ」機能 一般人からのクチコミが投稿されます。Googleマイビジネスに登録していなくても、いつの間にかクチコミが掲載されるので要注意の機能です。悪い評判がたたないうちに要チェック! 定休日や営業時間を登録できる 実店舗なら非常に重要な項目です。定休日を曜日で設定でき、祝祭日も個別に設定できます。 サービス提供地域をはじめ、さまざまなビジネスカテゴリに登録できる サービス提供地域(例:鴻巣市)や、ビジネスカテゴリ(例:「広告代理店」や「印刷業者」など)Googleマップで検索された時に表示されやすくなります。 簡易的なお問い合わせ機能 店舗側は、専用アプリでメッセージを受け取る事ができます。 簡易的なホームページも作れる 本当に簡易的なので、この機能を使うよりはちゃんとホームページを作った方が良いです。 広告も出せる Googleマップで検索した際に、よそのお店よりも有利に表示できる "ローカル検索広告" を出稿できます(有料)。店舗集客でよその店と差をつけたい場合には重要な機能です。 Googleにオマカセではダメ!
Google マップの地図データが変更になり、実際には存在していない湖が地図上に表示されていたり、個人宅の敷地、企業や行政施設の駐車場が道路になっていたりと混乱が続いています。 もちろん、このままの状況で放置されることはなく、徐々に修正されて適正化されるはずですが、自宅や自社の敷地が道路として表示されることはあまり気持ち的によいものでもありませんし、実際に通り抜けできる場所として認知されることは事故のリスクにも繋がりますので、できることならば早めに修正してもらいたいものです。 Google の修正を待つという方法ももちろんありますが、この点については既に"Google マップ"から問題を報告するという形でフィードバックを送付することもできるようになっています。 今回は、スマートフォンの"Google マップ"アプリから、Google へ修正を依頼する方法について書いてみます。 | 地図の修正を提案する【 iOSの場合 】 まずは iOS(iPhone)の、Google マップアプリから修正する場合について説明します。 1. まずはアプリの左上にあるメニューを開きます。 2. メニューの"ヘルプ/フィードバック"から"フィードバックを送信"にすすんで、"データの問題を報告する"(ビジネス情報や道路名の誤り、その他のエラー)を選択します。 現段階では、iPhone(iOS)の Google マップアプリから、存在しない道路の修正を依頼することは可能ですが、逆に本来はあるべき道路がマップ上に表示されていない点を Google に報告することは出来なくなっています。(android端末からは可能です。) 3. データの問題を報告するを選ぶと、下のようにマップ画面が開きますので、間違っている場所をタップして"ピン"を置いたら、画面下部の"次へ"をタップします。 4.