ハンドボールは、日本では少しマイナーなスポーツかもしれませんが、世界的に見ると人気のあるスポーツであることがご理解いただけたと思います。 弊社サイト「スポジョバ」ではハンドボールに関する多数のコラムを掲載しているので、ぜひ他のページも併せてお読みください! → ハンドボールのポジションごとの役割、名称を解説!どんな能力が必要!? スポーツ業界のピックアップ求人 スポーツ業界のピックアップ記事 ▶▶スポーツ業界の求人一覧をみる ▶▶スポーツ業界の記事一覧をみる 最新の取材記事 スポジョバ公式ライン (PR)スポーツ求人の掲載ならスポジョバ!期間無制限で掲載費無料!
この記事の監修者が語るマイナースポーツの魅力 今回は、マイナー競技認知度爆上祭主催者の「渡邊史郎」さんにお話を伺いました。 イベントやマイナースポーツについてお話してくださいました。 イベントを始めた経緯は? まず初めに、なぜイベント(マイナー競技認知度爆上祭)を立ち上げたのですか? 10年間スポーツ現場にいる間に、「もっと知られたい」という相談を何度も聴き続けてきました。コロナで大会が延期や中止されている今だからこそ、アスリート達のPR活動の場を作りたいと思い、企画しました。 イベント(マイナー競技認知度爆上祭)の特徴は? 競技人口の少ないスポーツ ランキング. なるほど。それでイベントを開催したということですね。そのイベントの特徴を教えていただけますか? 30の競技の選手らが、それぞれブースを出して、実際に使っているボールやラケット、試合映像などで競技の魅力をお伝えするイベントです。テレビには映らない面白さや情熱を知ることができ、選手に自由に質問できるので、リアルな現場の声が聴けるというのが特徴です。現役日本代表やオリンピック経験者も出展しています。マイナーといっても世界トップレベルで闘う選手達の話はとても貴重です。 マイナースポーツの面白さって? 確かに、世界で戦っている選手と話せる機会って中々、ないですもんね。そんな多くのマイナースポーツが集結する面白さについて教えて下さい。 クリケットやホッケーなど世界的に競技人口が多いにも関わらず日本ではなかなか出会えない競技、ドッジボールのように小学校だけに普及している競技、カバディのように漫画ブームからのアニメ化する競技、などなど、それぞれの戦略があり、普及の成功体験、失敗体験があります。スポーツは横の繋がりができにくい風潮があり、1つの競技の中で悩んでいたりします。意外と隣の競技に成功のヒントがあったり・・・アイディアと経験の情報交換ができる交流の場になるという面白さがあります。 新たな趣味としてのマイナースポーツ 他の競技の普及戦略を参考にするとてもいい機会になりますね。このコロナ禍でマイナースポーツを趣味として始める人も増えてきていますよね。 そのようですね。例えば、社会人になってからするスポーツは、ゴルフ、マラソン、フットサル等、限定されたものだったりします。もっと選択肢があっても良いと思います。「週末アルティメットしに行こうぜ」「夏だしビーチテニスしに行こう」という会話が生まれてもよいと思います。いろんな競技の選手と知り合うことで、体験できる機会が得られます。意外と身近なところでできたりします。 今からでも日本代表になれる!?
直近の体験会のスケジュールはこちらです。 相模原 #スピードボール クラブ、2018年12月〜2019年2月の練習予定です! 12月15, 22日 1月12日 2月2, 9, 16, 23日 (3月は練習日なし) 相模原市立旭小学校体育館にて、15:30〜17:30です。 体験いつでも大歓迎! !ご連絡いただければ幸いです。お待ちしております^ ^ — 岡林 志菜 | スピードボール選手 (@yukina_oka) December 11, 2018 東京であれば、町田で盛んにスピードボールが楽しまれています。 アナタもぜひ、このスピードを一度体感してみてはいかが? もっと詳しく! スピードボールに関する詳しい情報、ルールなどはこちらの記事で全てまとめています! ②クィディッチ 概要 映画・書籍で知らない人はいない程の人気を誇る 「ハリーポッター」の物語中で登場する魔法界のスポーツを 現実世界で再現したスポーツがクィディッチです。 箒を股に挟みながら、映画さながらに仲間とボールをパス交換しながらゴールへと目指します。 映画同様に、スニッチも存在しており フィールド内では、 「ドッジボール・ハンドボール・鬼ごっこ」 が同時にプレーされているというカオス状態。 でも、一度やり出したらその忙しさがクセになる魔法にかかってしまうスポーツです。(笑) 日本の協会 日本には、日本クィディッチ協会が存在します。 クィディッチは、 日本一気軽に日本代表になれるマイナースポーツと言われています。 最近は、メディアにも積極的に露出されており 注目も集まっています。 今のうちに、さくっと日本代表に立候補しましょう! 競技人口の少ないスポーツ. 体験会に参加するには? クィディッチは定期的(月1~2回程度)に体験会が開催されています。 東京では、三鷹やお台場、江戸川区でも頻繁に開催されています。 最新の体験会スケジュールは、このサイトにあるカレンダーで掲載していますので 是非ご覧ください。 もっと詳しく! クィディッチに関する詳しい情報、ルールなどはこちらの記事で全てまとめています! ③ファウストボール 概要 ワンバウンドOKのバレーボールのようなイメージで 世界最古のスポーツとも呼ばれています。 ファウスト(拳)とは、その名の通り拳のみでボールを打ち合う競技で 比較的高い運動量が求められます。 体力に自信がある方はぜひ。 日本の協会 日本には、日本ファウストボール協会が存在します。 現時点では、東京と秋田で盛んにプレーされており 東京だと、大田区の河川敷で不定期で練習が開催されています。 競技人口は少なく、おそらく数百人程と思われます。 体験会に参加するには?
感想・レビュー・書評 そこに愛はあるんかい大地真央風 いろんな癖があるけどな… 0 うーん、この人好きじゃないかもしれない。純文学より?芥川賞受賞作家、なるほど…。 2005年当時だったら傑作かな。今読むと、なんてことのないエロ事件小説。 救いがない。 R18指定 おいおい平野啓一郎なんて小説書くんだ。「マチネの終わりに」のあと遡って読んで来ているけど、初期三作の格調高い作品が嘘のように下卑た題材である。しかし題材は下卑たものでも作風は一線を保っているのは流石と言っていいのだろうか。第2期にあたる作品群はこういう傾向になるのだろうか?楽しみでもあるが、ちょっと怖い。 内容より文章の書き方に感銘。時々読み返さないと理解できない程であった。(私の文章力のレベルかもしれない) 吉田希美子の弱さと片原盈の強引さ、こういう関係は自在しそう。 終盤は一気に読めたが、結末は平凡である。 兎も角、文章を楽しめる本と思う。 語り手の存在の難しさを感じた。吉田希美子という思考のない人間と、この上なく論理的に正確に分析していく語り手。二者の間の距離がうまく掴めず、中途半端な読みをしてしまった感覚が残る。 最近甘々の文章ばかり読んでいたので、 読まず嫌いだった作者の文章の意外と好きな感じに思わぬ拾い物! 一時期はまった芥川風の文章に似てるわ。 話はどうでもよかった。 初めてこの方の本を読んだが、一つ一つ丁寧に書かれていて、読みやすかった。 過激な題材だったが、最初に断り文章もあったりとおもしろく、 卑猥なことでもその内部にある、誰でもおちいり、ありそうなことが書かれていた。 [自分用メモ] 私の中ではありえない!ありえへん!お話なのだけど、 これまで自分も他人に対して、「今はこんな真面目な顔してるけど、裏ではどすけべな一面を持ってるんだろ?お前も!お前も!」って、片原盈みたいなことを思ったことがあったなと思った。 また、公然わいせつ罪に当たるようなことって、自分のネジがぶっ飛んだら誰だってやってしまう可能性あるんだよな、私だって今この図書館で急に裸になって股広げ出す可能性もゼロとは言えない…全ては自分次第だ。理性次第だ。人間の理性の強さはすごい。で、そもそも理性って?理性って誰が作ってんの?どうやって作られたの? と、筋道がそれて我にかえった。 日曜日の親子連れで賑わう図書館にて読了。 著者プロフィール 小説家。1975年、愛知県生まれ。京都大学法学部卒業。在学中に文芸誌「新潮」に投稿した『日蝕』により芥川龍之介賞を受賞。以後、数々の作品を発表し、各国で翻訳紹介されている。2020年より芥川賞選考委員。小説に『決壊』(新潮文庫、芸術選奨文部大臣新人賞)、『ドーン』(講談社文庫、Bunkamuraドゥマゴ文学賞)、『マチネの終わりに』(文春文庫、渡辺淳一文学賞)、『ある男』(文藝春秋、読売文学賞)、『本心』(文藝春秋)、エッセイに『私とは何か――「個人」から「分人」へ』『「カッコいい」とは何か』(いずれも講談社現代新書)など。 「2021年 『三島由紀夫『金閣寺』 2021年5月』 で使われていた紹介文から引用しています。」 平野啓一郎の作品 顔のない裸体たちを本棚に登録しているひと 登録のみ 読みたい いま読んでる 読み終わった 積読
私には、作者はそういうことを意... 続きを読む 2010年12月22日 この著者の文章は不思議である。確かに表現としては難解である、が、ギリギリのラインで内容がわかる。一たび内容がわかると難解な文章が、著者の感性や考えを実に的確に表現している事に気づく。きっと人の想像や感性を文章に表すと、必然的にとても難解なものになるのかもしれないしそれが文学の使命でもある。平野啓一郎... 続きを読む このレビューは参考になりましたか?