(構成/AERA dot. 編集部・岡本直也) 1 2 3 トップにもどる dot. オリジナル記事一覧 クロちゃん クロちゃん/1976年12月10日生まれ。広島県出身。2001年4月に団長安田、HIROと「安田大サーカス」を結成。スキンヘッド、強面には似合わないソプラノボイスが特徴。『水曜日のダウンタウン』(TBS系)でみせたモンスターキャラで再び注目を集める。その他、『パシれ!メロス』(テレビ長崎)、『オレたちやってマンデー』(MBSラジオ)、『クロちゃんのライブでするしん!』(チアーるTV)、『96ちゃんねる』(YouTube)などに出演中
京都大学原子炉実験所の助教だった小出裕章氏(写真/共同通信社) 2011年3月11日の東日本大震災から10年。あのとき注目を集めた人々のその後の姿を追った。 津波の直撃を受けた福島第一原発は全電源喪失に陥り、12日には建屋が吹き飛ぶ水素爆発を起こした。 放射能被害の不安が一気に広がる中、「反原発のカリスマ」として注目されたのが京都大学原子炉実験所の小出裕章助教(当時)だった。"原子力ムラ"の学者が多い中、厳しい口調で危険性を指摘する小出氏はテレビや講演に引っ張りだことなったが、一方では「不安を煽りすぎている」との批判も上がった。 小出氏は京大に在籍した41年間、助手(助教)から昇進することなく2015年に京大を定年退職していた。 その後、長野県松本市に移住。2015年7月から『アベ政治を許さない』のメッセージを掲げる活動を始め、現在も毎月3日には松本駅前で"スタンディング"を続けているという。小出氏は「スタンディングの後、参加者たちと交流会をやるのが恒例です」とだけ語った。 ※週刊ポスト2021年3月19・26日号
核シェルター 家庭用(4人用)で生き残る方法 2020. 11.
ホーム > 和書 > 社会 > 社会問題 > 社会問題その他 目次 1章 電磁放射線の有害性を訴える(5Gを止めないと、私も多くの人も生存していけなくなる;「電磁放射線は無害ではない」という認識を広めたい) 2章 予防原則が重視される社会を(5Gの危険性を人々に知らせ、終の住処を守りたい;予防原則が当たり前の世の中に) 3章 職場・学校を安全に(議場内の「携帯電話電源オフ」を求めて裁判;5Gになったら外出できるかとても心配) 4章 小さな命に目を向ける・「仲間の会」をつくる(「生存権を奪うな」は人間に害を及ぼされた小さな命たちのセリフ;この先に起きるであろう未知の問題が心配;『CS和の会』仲間の「5Gストップ」&電磁放射線対策) 5章 安全な居場所をつくる(安全に暮らせるわずかなオアシスを奪わないで;電磁波過敏症・化学物質過敏症患者のための環境村をつくりたい) 著者等紹介 古庄弘枝 [コショウヒロエ] 大分県・国東半島生まれ。ノンフィクションライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。