治療件数については今後集計を行なってホームページで公表いたします。36例の治療を実施しました。(2017年12月現在 )
治療の後で起こる副作用や変化について教えてください
- 飛蚊症レーザー | 塚原眼科医院
- 【体験談】飛蚊症レーザー治療を受けました
飛蚊症レーザー | 塚原眼科医院
飛蚊症軽減レーザー治療について(レーザービトレオライシス)
UltraQ Reflex™
飛蚊症の原因となるゴミや濁りにレーザー照射し、分散させることにより症状を軽減させます。 ※治療は一回30分程度で治療後の入院などは必要なくすぐにお帰り頂けます。
飛蚊症の症状
飛蚊症の症状の急な変化は目の病気を知らせるサインです。硝子体剥離やその他の原因で網膜に穴があいたり(網膜裂孔)、網膜剥離をおこすことがあります。
※赤丸箇所は飛蚊症の原因となるゴミや濁り。
松原クリニックでは網膜裂孔のレーザー治療も実施しております。お気軽にご相談ください。
料金
飛蚊症レーザー治療料金
標準価格
1回 107, 800 円 (片眼/税込)
※初回治療より半年以内であれば半額で追加できます。
※検査のみの場合は検査料が3000円かかります
よくあるご質問
Q 痛みはありますか? A 治療前に点眼麻酔をおこないますので、ほぼ痛みはありません。
Q 入院は必要ですか? 【体験談】飛蚊症レーザー治療を受けました. A 必要ありません。治療後、少しお休みになった後、すぐにお帰り頂けます。
Q すべての飛蚊症が無くなりますか? A ゴミや濁りを分散させる手術なので完全に無くなるわけではありません。
Q 誰でも治療は受けられますか? A 検査・診察の結果によっては治療をうけることが出来ない場合があります。
治療の流れ
検査
瞳孔を開く点眼
診察
治療
定期診断
【体験談】飛蚊症レーザー治療を受けました
A. ワイスリングは、硝子体剥離という眼内の硝子体の変化に伴って発生する硝子体混濁のひとつです。硝子体剥離の初期にはワイスリングが発生しても、網膜からの距離が近いために治療が行えないことがあります。
白内障があると施術は受けられませんか? A. レーザー光の通過を妨げるような白内障があるとレーザーのエネルギーが減衰してしまいますので照射するレーザーのエネルギーを大きくしなければなりません。このような場合には、水晶体や網膜に悪影響が出る場合もあります。白内障の手術を受けると飛蚊症に変化が生じて飛蚊症が気にならなくなる方もいらっしゃいます。白内障を合併している場合には先に白内障手術を受けられるようにおすすめいたします。
以前、網膜剥離のために眼底のレーザー治療を受けていますが、飛蚊症治療は可能ですか? A. 網膜剝離裂孔といって網膜の傷が生じ、その周囲の網膜剝離が軽度の場合には剝離部の周囲にアルゴンレーザーを照射して網膜を焼き付けて網膜剥離の進行を防止します。このような治療が行われていてもレーザービトレオライシスの治療は可能です。
治療に健康保険は適用されますか? A. 現在この治療および治療後の診察については健康保険は適用されません。自由診療(自費診療)になります。
治療にかかる費用はいくらですか? A. 初回の治療費用は片眼15万円(税別)です。これには2回目までの治療費用が含まれます。3回目以降の治療費用は3万円(税別)とさせていただいております。検査および診察料は毎回5千円(税別)となります。なお、飛蚊症の検査のための初診での診察には健康保険が適用されます。
術後の点眼薬などの費用は治療費に含まれていますか? 飛蚊症レーザー | 塚原眼科医院. A. 治療費には、治療当日の検査料、処置料、施術料、(必要がある場合の)術後点眼薬が含まれております。※健康保険でお薬を処方している方の場合には、お薬を当日に処方することはできませんので、別の日に健康保険での診察を受けていただくようになります。
診察や処置の流れについて詳しく教えてください
治療の安全性について教えてください。
A. レーザービトレオライシスで発生する可能性がある合併症について解説します。レーザービトレオライシスでは、YAGレーザーのエネルギーを高めにして治療を行うため、次のような合併症が発生する可能性があります。
治療実績について教えてください。
A.
飛蚊症は果たして治ったのか? 濁りやシミは見えなくなったのか?