腰椎 固定 術 再 手術 ブログ

Sun, 02 Jun 2024 12:53:27 +0000

「徘徊」が、「骨折」や「風邪」と同じように(編見等が無く)、使われる状態であれば、私も「徘徊」と書くでしょう。 2008-06-18 20:40:43 トロッコさん自身が『徘徊』と言う言葉に偏見をお持ちなのですね。 私は、言葉に拘りはありませんので徘徊と書かなくても良いと思ってます。 徘徊は介護者が利用者を放っておくから徘徊(目的もなく歩き回る)になるのではないでしょうか? こう話しかけるとこう反応があった。とか 話しかけて反応はなかったが、壁の絵を見ていた。 廊下の観葉植物を触っていた。など記録できますよね? 鏡に話しかけていたら、相手は誰なのか?話の内容は?

病棟看護師の看護記録によく見る6つの不思議な間違い表現 | 外科医の視点

5W1Hを意識する 「5W1H」とは When(いつ) Where(どこで) Who(誰が) What(何を) Why(なぜ) How(どのように) したのかを示します。介護サービスの内容や利用者の状態を列挙したもの・あまりにも表現が漠然としたものは、記録として意味をなしません。毎回5W1Hを網羅する必要はありませんが、意識しながら記録することが大切です。また、複数人が関与する状況や詳細の記入が必要な場面においては特にそれらを明確にしておかないと、書いた本人にしか意味が分からない物語になってしまいます。 2. 専門用語や難しい言葉、略語の使用は避ける 専門職である以上ある程度の用語は理解しておく必要があり、適度な使用が望まれますが、度を過ぎて専門的な用語や略語ばかりを使用すると、読解や共有の部分で問題が発生する可能性があります。 難しい用語を多用すれば知識があるようには見えますが、記録の趣旨から考えるとあまり望ましいとは言えません。 2. 主観と客観をバランスよく分けて書く 主観と客観の大まかな意味合いとして 定義 主観 自身の好み等、自分が感じるものの見方で、その意見が他人の意見と同じとは限らない 客観 調査データや数値として測られ、自分の意見と他人の意見は一致する と言われます。 例 事実 食事中の発語がなく、食事を完食しなかった 主観的表現 いつもより元気がないように見え、食事を残していた 客観的表現 食事中は必ず故郷の話をするのに今日は一切話をせず、主食を5割・副食を5割食べた時点で手を止めていた 一概にどちらが正しいとは言えませんが、両者がバランス良く記載されているのが望ましい記録と言えるでしょう。 2. 病棟看護師の看護記録によく見る6つの不思議な間違い表現 | 外科医の視点. 4. ケアの内容を具体的に根拠と共に書く 介護のきっかけとなる利用者の言動や状態に対し、どのように対応し、その結果どうなったかを記録します。入浴や排泄介助等は特に理由を考えずに定時で実施されることが多いですが、本来は利用者個々の排泄リズムや生活習慣に基づいて行われるべきものであり、 全ての介護サービスには根拠があるはずだということを念頭に置いておく必要があります。 2. 5. 想像や推測を書かない 記録 良い例 興奮して大声で暴言を吐いている(事実の客観的記述) 悪い例 家に帰りたいのに帰らせてもらえないので興奮していると思います(推測の入った記述) 例えばひどい興奮状態が見られる場合、「家に帰りたいのに帰らせてもらえないので興奮していると思います」と書くのは、仮にその可能性が高かったとしても、記録者の推測に過ぎません。原因分析のため必要な場合はそれらを記録すべきですが、事実の説明としては「興奮して大声で暴言を吐いている」等と記入するのが相応しいと言えるでしょう。 3.

看護師がついやってしまう、用語や略語の落とし穴|看護師転職コラム/医療ニュース

2007-02-11 22:25:06 確かに昔は簡単明瞭に書くという風潮だったかもしれませんが、ここ数年は介護と看護の境界がしっかりできて、介護はQOLの向上を最優先に考える方向に向き始めました。したがって、記録も境界ができ、看護は簡単明瞭でよいですが、介護は全人的に1人の人をみる訳で、多少簡潔に書く事は必要ですがなるべく利用者様の言葉や行動など細かく書くことが介護のやるべき事だと思います。要は福祉も進化しているので、しっかりその流れに乗ることが大事だと思います みいなさん 2007-02-11 22:46:19 ぶっちゃけですが、実際促している事も多々あるのではないでしょうか? 言葉による伝達が上手く受け入れてもらえないときなど。 そのような、上手く行かないときには特に〜してもらうよう促す、と表現しているような気がします。強制ではないけれど、介護しているときには、なるべくスムーズに流れるよう、皆さんも気をつけながらやっておられると思いますが。〜を勧めるという言い方もします。本当に促している場面もある以上、記録上で綺麗な表現をすることが望ましいとは言い切れないと思うのですが。 要はそれ以前の問題では・・・ 2007-02-11 23:00:58 みいなさんは促すの意味をみましたか?? 促すという言葉を使わなくても表現できる言葉はいっぱいあるでしょう! 「まにあうようにいつもより早く勧めてみる」など。しょうがないから使ってしまうという考え方ではよくなっていきませんよ! 看護師がついやってしまう、用語や略語の落とし穴|看護師転職コラム/医療ニュース. そうゆう姿勢が介護記録にもでてしますうものなんです。もう少し、考えてものをいってください! 2007-02-11 23:05:57 それにこれは綺麗な表現ではありませんよ! 介護職の姿勢、介護記録の質の問題です。同じ事をしているなら、質の高い誰がみても不快かんのない記録を目指すべきではないのではないですか?

看護記録は自分が行った看護を残す重要な証拠となるだけでなく、医療訴訟にも用いられる場合があることから、日頃から正しい記録を行う必要があります。看護記録の基本的なマナーについて紹介します。 事実のみを記録する 看護記録に、個人的な感情や憶測を記録するのはNGです。事実のみを記録しましょう。 例 【個人的な感情】 ×:「説明したにも関わらず、指導内容を守れていない」 ○:「間食をしないよう説明したが、家族の差し入れたケーキを摂取している」 【憶測】 ×:「声かけに対しても表情硬く、不機嫌な様子」 ○:「声かけに対しても表情の変化なく、問いに答えない」 正しい専門用語を使う 医療・看護用語にはさまざまなものがありますが、間違った略語や専門用語を用いてしまう看護師は少なくありません。略語は、各医療機関で作成されたものに基づく言葉だけを使用し、正しい専門用語を記録するよう心がけましょう。 ×:肺雑、肺雑音 ○:副雑音 ×:PEG部、胃ろう部 ○:胃ろうカテーテル挿入部 ×:坐薬挿肛 ○:坐薬挿入 看護記録は、看護の継続性においても重要な役割を果たします。誰が読んでも理解できるような表現を用いるようにしてくださいね。 文:看護師/カウンセラー 坂口千絵 看護師ってやっぱり楽しい! イキイキ働く職場の声をお届け プロフィール 坂口 千絵 看護師/カウンセラー/ライフコーチ/セミナー講師/WEBライター 看護師、教育・指導サポート歴25年以上。コーチング、カウンセングなどの個人セッション実績豊富。2019年、「サポート職に携わる人のサポートに徹する」ことを決断し、25年間の看護師人生に幕を下ろす。 家族の死、最愛の夫の病死を通じ、死生観について学んだ経験をもとに、魂の望みを叶えながら、周りの人の幸せもしっかりとサポートしたい人に向け、オンライン講座を提供。セッションは「とにかく話しやすい」「具体的でわかりやすい」と好評。 直観力を駆使したセッションが大好評にて、続々と全国から受講生が集まっている。 この著者の記事一覧