とても中国軍の全体的軍事力がアメリカを凌駕するとは思えないのだが。 ◆中国は中国軍の実力をどう見ているのか? では、中国自身は中国軍の実力をアメリカと比較して、どのように見ているのか。 アメリカ国防総省の報告書を知り、少なからぬ中国人が本気で「中国の軍事力がアメリカを上回ったのか」と思いこんでいる実情に関して、軍事評論家の張召忠氏(国防大学教授、元海軍少将)は 「中国軍の実力に比べて、米軍の実力は遥かに上で、米軍のその地位は揺るぎない」 と、今年2月に語っている。 彼の主張を書くと、概ね以下のようになる。 1. どうやら勘違いしている人が多いが、それは正しい認識ではない。 2. たしかに中国は長い時間をかけて大きく発展を遂げることは出来たが、しかし「アメリカが、中国の軍事力がアメリカの軍事力より強大だ言うこと」と、「実際にアメリカの軍事力が中国より弱いのか」ということとは全く二つの異なる概念だ。 3. そもそも軍事費から考えても、2018年までアメリカの軍事費は群を抜いて世界トップで、7000億米ドルに達している。これは2位から20位までの全ての国の軍事費の合計よりも(アメリカ一国だけで)上回っているのである。これは、どんなに恐ろしいデータであることか。 4. ピンと来ない人には、空軍の戦闘機の数を例に挙げれば、理解できるかもしれない。たとえばアメリカの戦闘機の数は13000機だが、2番目に多いロシアはわずか5000機しか持っていない。それを見ただけでも軍事力の差は歴然としている。 5. 総合的な戦闘力に関して、アメリカは数において他国を圧倒しているだけでなく、そのレベルにおいて絶対的な優位性を持っている。たとえば世界で最も先進的な第5世代の戦闘機を300機以上持っているだけでなく、核兵器や強力な空軍と科学研究の強さは、まちがいなく世界最先端のレベルを有しており、圧倒的な軍事力を有している。 6. もちろん我々中国も確実に大きな発展を遂げてきたが、しかし中国の真の発展を確実なものにするには、他の国の軍事力に関して客観的な視点を持たなければならない。そうしてこそ本当に中国の発展に寄与することができるのである。(引用はここまで。) 概ね以上だ。 これが現実であると思う。総合的に見て、中国の軍事力の方が強いはずがない。 ◆米軍側が「米軍は中国軍よりも弱い」と主張する目的は何か?
回答 すでに回答にありますけど、それなりの防衛予算があり、自国で兵器を開発する技術がそれなりにある、海外製の武器が購入できるから、その順位になっているってことでしょうね。 でも、「専守防衛」ってことは、自らの手足を縛った状態で戦おうと いうのと同じだから、実際の戦いになれば、装備を生かせず、やられっぱなしになると思われます。 この想定される惨めな結果は、質問者さんが思っている感覚と一致するのかもしれませんね。 民主党が政権をとったとき、幸福実現党から出馬した人は、北朝鮮の脅威に対して「敵基地攻撃のできる長距離ミサイルを開発すべき」「空母を持つべきだ」なんて発言をしていた気がします。 マスコミレベルでは、知られてないかもしれませんが、大川総裁は「日本は核兵器で武装すべきである」という趣旨のことを言われていましたね。 現在の自民党政権では、長距離ミサイルの開発を進めていますし、ヘリコプタ搭載の護衛艦として生まれた「いずも」「かが」は、現在、F35B搭載可能となる「空母」になれるように改修工事を行っている最中みたいです。 航空自衛隊は、空対空ミサイルは持っているけど、地上攻撃を想定した空対地ミサイルは持って無かったと思いますが、現在はどうでしょうか? 先日、雑誌Gun Proの5月号に、旧日本軍のメイン小火器であった「南部14年式拳銃」の記事が紹介されていました。 実際に、この拳銃に合う弾薬を手造りして、実射テストをされていました。記事の最後に 「結局、日本軍は最初からサイドアームで戦うという考えが無かったとも言える。今さらそれをここで語ったとしても何の意味ももたないのだか・・・」 で締めくくられていました。そういうレベルの武器を持たされた旧日本軍の軍人たちが、かわいそうですね。 ちなみに、戦記ものを読むと、空母から決死の出撃を前にして、拳銃(自決用? )が搭乗員に配られたときに輸入のブローニング1910を渡された兵隊がとても喜ぶ様子が書かれていました。 また架空のストーリですが、中国戦線を描いた「独立愚連隊」って映画で、同じくブローニング1910を大切に扱っている日本軍兵士(将校? )が描かれています。 スカパーでは、大戦中の日本軍の機関銃と米軍の機関銃を用意して、1000発の連射テストをやっていた様子が放映されていました。 米軍の機関銃は、楽々とノルマを消化したけど、日本軍の機関銃は、なんども不調を起こして、射撃が中断していました。 いざというとき、まともな作戦の下で、ちゃんと使える武器を自衛隊の方たちに持たせてあげたいものですね。 2021/4/9 lv4u
びっくりドンキー 先月もびっくりドンキー記事があったけど 今月も。 これを食べたのは大晦日。 2020年は今回を含め 計5回、びっくりドンキーを食べている。 年に何回ドンキーに行っている? 年度別に見ると この様な推移となっている。 「年1回って年もあるんだ~」とビックリ。 でも普通の人はそんなもの? 2009年 2回 2010年 5回(うち1回はドンキーのハシゴ) 2011年 3回 2012年 2回 2013年 1回 2014年 2回 2015年 3回 2016年 2回 2017年 1回 2018年 2回 2019年 5回 2020年 5回 過去に食べてきたものは? 33回アップのうち 今回含め26回が チーズバーグディッシュ (79%) 個人的にドンキーを満喫となれば チーズバーグディッシュを飽きるほど食べたい。 せめて これぐらいのサイズのを食べてみたい。 ブログをやる前含め 今まで食べたのは パインバーグは1回 (もう2度と食べない) おろしそバーグは2回 (ヘルシー志向の時に食べた) カリーバーグは1回 (大好きな味がカレーに支配されるのでNG) あとは ほとんどが チーズバーグディッシュ。 他のメニューは イカの箱舟は好きで 数回食べている。 ハンバーグが乗ったスパゲティーも何度か。 メリーゴーランドが好きだったけど 今は無い? 配膳 今回も安定の美味しさ。 今回はこれの他 もう1品食べている。 ブロッコリーの箱舟 ブロッコリーって 昔は苦手だったが スープカレーを食べるようになって好きになった。 美味しかったけど イカの箱舟の美味しさには敵わなかった。 次食べる時は イカの箱舟食べようかな。
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