1.まずは自分と向き合う これが一番重要だと思っています。 まずは自分の環境や将来やりたいことをハッキリさせるべきです。 「なんとなく大学辞めたい…」 「勉強めんどくさいからフリーターでいいか」 なんて思いなら、 今すぐ大学中退を考え直したほうがいいです。 自分の今いる環境、心情、将来何をやりたいかを明確にさせましょう。 ここでおすすめなのは、 全ての思いを紙に殴り書きすること。 ぼくは退学を親に言う前に、全ての感情をA4の白紙数枚に、書きなぐりました。 不思議と、気分は晴れやかになり、気づかなかった思いも見えてくるので、絶対やったほうがいいです。 そして退学したい理由、将来設計をはっきりさせたところで、いよいよ親との話し合いです。 2.親と話す機会をつくる これは普通に 「少し話したいんだけど、今いい?」 といいましょう。 正直、親というものの、めちゃくちゃ緊張します。 3.一方的に自分の将来やりたいことを話す 話し合いの席を設けたら、 一方的に、情熱的に、自分の今いる環境、将来やりたいことをハッキリと伝えましょう! ぼくの2回目の退学の場合、 21歳の時、世界一周をして 22歳の時、大学院に進学して 27歳の時、建築家としてデビューをして 30歳の時、タワマンに住む なんてことを饒舌に語りました。 スムーズに情熱的に説明できたことは、まじでグッジョブだったと思います。 だって自分の将来をつっかえながら説明しても、不安にさせるだけですからね。 すると親は「…なんだ、ちゃんと考えているのか」と少し納得した雰囲気でした。 あんま考えていないように見えていたんですかね。 4.質問されたら論理的に答える すると、必ず親から質問されると思います。 「生活費はどうするんだ」 「就職までどう生活するんだ」 なんて聞かれたら、論理的に答えましょう! 大学中退が親不孝になる理由と対策。親との相談方法も紹介 - 大学中退就職ガイド. 「どうにかするよ!」 と答えたら、けんかが発生します。 2度目の退学時は、すぐに順序立てて説明できましたが、 1度目の退学の時は、ひどいものでした。 再受験で大学を辞めたいと言って、色々質問されてもぼくの答えが、 「なんとかするから!」 「子供の意見を受け入れてくれないの! ?」 なんて言っていました。 今思うと反対されても、しかたない…。 当時の僕は再受験をするか、しぬほど悩んでいましたからね。 自分でも不安に思っていると、必ず伝わるのでよくないです。 行動を起こす前に、自分に核を持ちましょう。 もし反論されたら気合で押し切る もしも大学退学を反対され、論理的な解答もできなかったら、 気合で押し切るしかないです。 ぼくも1度目の退学をした時は、完全に気合で押しきり、何度も何度も話し合いをして、粘り勝ちしました。 正直、まだ20年ほどしか生きてないので、論理的に説明することが難しいと思います。それなりの人生経験をもたないと。 そういうときは仕方ないので、意志をしっかりと、熱情をみせましょう!
休学する 大学に行きたくても行けない状況にある場合、休学制度を利用できることもあります。大学を辞める決断は、休息を十分取り、心身ともに回復してからでも遅くはありません。 注意点は、休学で社会人になるのが遅れることや就職活動に影響があることです。休学中の過ごし方によってメリットもデメリットも生じ得ることを覚えておきましょう。 5. 学費に関する制度を利用する 経済的な理由で大学を辞めたいと考えている方は、通っている大学に学費に関する制度があるか調べてみましょう。奨学金や教育ローンなどを検討してみるのも一つの手です。 学費に関する悩みは多くの学生が持っています。親からの援助が急に途絶えてしまったり、学業とアルバイトの両立が難しくなったりとその理由はさまざまです。休学も含めて、負担の少ない方法を考えると良いでしょう。 6. 大学以外で友達を作る オンライン授業による孤独感や大学の人間関係が原因で「辞めたい…」と考えている方は、大学以外の場所で友達を作ると良いでしょう。アルバイトや習い事など、違うコミュニティの方と付き合うと、多様な価値観に触れられて視野が広がる可能性があります。自分とは考え方が異なる人と付き合うことで、「辞める」以外の選択肢が思い浮かぶこともあるでしょう。 大学を辞めたあとの5つの選択肢 大学を辞めたあとの選択肢として、別大学への編入や就職活動などが挙げられます。 「辞めたい」と思ってからすぐに辞めるのではなく、将来の見通しをある程度立てておくと良いでしょう。 1. 大学中退で後悔したことTOP5-後悔しないための考え方/就職を有利に進める方法を紹介. 別の大学や通信制の大学へ編入する 進路変更をするのであれば、次にどこで何を学ぶのかを考えましょう。別の大学や専門学校に入学を希望する場合は、そのぶん学費がかかります。学費の工面や入学への準備期間の確保なども考慮して計画を立てましょう。 編入に関する詳しい条件については、「 大学中退者が編入する方法や条件を解説!大卒の経歴を得て就職を目指そう 」でも解説しています。ぜひ参考にしてみてください。 2. 留学する 大学を辞めたあと、留学を選ぶ方も多数います。留学のために海外の大学を受験する場合は、在学中から準備を進めておきましょう。受験時期や入学時期が日本と異なるため、いつからどこへ行きたいのかしっかり計画することが大切です。ただし、留学する理由や目的が定まらないまま大学を辞めて「とりあえず海外へ行く」というのはおすすめしません。海外での経験を帰国後に活かすためにも、滞在先や目的はしっかり考える必要があります。 3.
大卒より生涯年収が低くなるから 大学を中退しても正社員就職することは可能ですが、基本的に 「高卒」として採用されるため、初任給から大卒とは数万円程度の差がある 企業も多いです。 また、 大卒以上でないと一定以上の役職に昇格できない 場合もあり、初任給だけでなく生涯年収にも大きな差ができてしまいます。 労働政策研究研修機構の調査で、大卒・大学院卒の男性の生涯年収が2億5千万円なのに対し、高卒の男性は1億9240万円で、 約5千万円もの賃金格差 があることが分かりました。(※1) もちろん、学歴関係なく実力主義で昇給が期待できる企業に就職したり、自分で起業して成功している大学中退者もいますが、世の中はまだまだ学歴重視の企業も多いのが現状です。 親は、 せっかくなら大学を卒業して待遇の良い企業でより豊かな暮らしをしてほしいという思いから、高額な学費を出してくれています 。 大学中退するということは、 これまでにかかった学費はもちろん、子供の将来を思う親の気持ちにも応えられない ので、親不孝と言われてしまうことがあります。 ※1 統計情報|労働政策研究・研修機構(JILPT)ユースフル労働統計 2014より 3. 大学中退で親不孝にならないためにできること4つ 3-1. 中退前に親としっかり話し合う 大学中退したいことを話しても反対されることが多いので、話し合いが面倒になって 半ば強引に中退してしまうケースも少なくありません 。 しかし、話し合いを放棄して中退してしまうと、中退後も親との関係が悪いままになってしまうことが多く、それこそ親不孝になってしまいます。 親はあなたの将来を思って反対しているので、 分かってもらえるまで何度も話し合うことが大切です 。 親も納得した上での中退は決して親不孝ではありません。 大学中退について親に納得してもらう方法については、この記事の下で解説しているので、参考にしてみて下さい。 3-2. 大学中退を親に認めてもらうための説得の仕方を紹介します | 転職サイト比較Plus. 中退前にお金を貯めておく 大学中退後、 就職活動・資格取得・夢のために上京など、何をするとしてもお金は必要 です。 例えば就職活動をする場合、面接を受けるのは無料ですが、交通費やスーツ代など、就職活動が長引くほど費用がかかります。 しかし、 中退後親に金銭的な援助を求めていては、それこそ親不孝になりかねません 。 生活費も、一人暮らしをする場合は自分で工面し、実家暮らしの場合は生活費として数万円渡すのが理想です。 大学を辞めてからバイトしようと考えているかもしれませんが、 中退後のアルバイトの居心地が良くそのままフリーターを続けてしまう ケースもあります。 中退後のフリーター期間が長くなると、就職活動でマイナスイメージを持たれることが多い ので、できるだけ在学中に貯めておくことをおすすめします。 3-3.
まず家族の誰かに相談する 誰であっても、「大学中退したい」と言われれば驚いたり止めたりするものです。 それが家族であればなおさら驚きのあまり冷静でいられずに、家族揃って反対されるかもしれません。 そうならないためには、 まずは家族の中でじっくり話を聞いてくれそうな人に相談する のがおすすめです。 話す相手は、父母のどちらかでも、祖父母でも、就職している兄弟でも誰でも構いません。 誰かに話すことで、客観的に大学中退の意見を聞くことができて、やっぱり大学は卒業しておこうかなと思えれば、それはそれで良い変化です。 最初に誰かに話しておくことで、 親との話し合いの時に気持ちを汲み取って伝えてくれるなど、話し合いがスムーズに進みやすいです 。 4-3. 中退したい理由を正直に話す 中退したい理由が「単位が取れずに留年しそうだから」などのネガティブな人も、事実は隠さず正直に話しましょう。 言いにくい中退理由だからといって下手に嘘をついても、親には見抜かれてしまいます。 「単位をとるために自習もしたけど、内容が難しくて本当に理解できない。授業についていけなくて本当に苦しい。」 「どうしても料理人になりたいから、大学を辞めて海外で修業がしたい。」 など、 辛い現状やしたいことなどを本音 で伝えましょう。 子供が真剣に思いを伝える姿を見れば、親も真剣に相談に乗ってくれることが多いです。 また、 話し合いをするときには、場所・時間・雰囲気が整った環境が大切 です。 話し合いが長引くことも予想して、全員が時間に余裕のあるときに「話したいことがあるんだけど... 」と、座って話し合いましょう。 家族が揉めている時や、疲れていそうな時は避けて、親の機嫌が良いときに話すときちんと相談に乗ってくれやすいです。 4-4. 中退後のプランを明確に伝える 中退後のプランを明確に伝えられるかどうかで、親を説得できるかが大きく変わってきます。 特に、中退したい理由がネガティブな場合は、 中退後は本気でやっていく覚悟があることを伝えて親に安心してもらう ことが大切です。 「とりあえずバイトで生活費を稼ぐから」 「1年間ワーキングホリデーに行ってくる」 など 目先のことだけではいけません 。 「中退するまでの期間はバイトで50万円貯める。その資金を生活費にして、〇月にある宅建資格の勉強に励みたい。資格がとれたら不動産関係に就職しようと思っている。」 というように、 いつ・何を・どうやって行うのかを具体的に 伝えると、本気度が伝わります。 4-5.
4%と非常に高いです。 求人数も多いので、早い人では面談を受けてから1週間以内で就職に成功する人もいます。 退学するまでは授業料を払い続けなくてはならないので、早く仕事を決めて親を説得したいという人にオススメの就職サイトです。 ハタラクティブの口コミ・評判からみるメリット・デメリットを徹底解説! 就職shop 大学中退者やニートを対象に、未経験で就職できる企業を「書類選考なし」で紹介してくれる就職shop。 利用者は10万人にも及び、就職が成功した利用者の4人に3人は正社員未経験社というのが特徴です。 就職shopが紹介する企業は、大学中退者に色眼鏡がないところが多いため、安心して面接に挑むことができます。 また内定がでても、自分が気に入らないと思ったら辞退することも可能です。 その場合は、自分で企業に直接話す必要はなく、アドバイザーが代理で対応してくれます。 就職Shopの口コミ・評判からみるメリット・デメリットを徹底解説! 高卒におすすめの転職サイト・エージェント比較ランキング 大学中退を親に認めてもらって新生活を目指そう 新しい人生を歩むのであれば、親の協力があった方がいいですよね。 そのためには何としてでも親を説得させてから、中退することが望ましいです。 心配している親を説得させるためには、まずあなた自身が親の立場に立ってみることです。 しかし説得させることがゴールではありませんので注意して下さい。 自分としっかりと向き合い、どんな人生を歩んで行きたいのかを考えた上で、新しいスタートを切って進んでいきましょう。 高卒でも稼げる給料のいい仕事ランキング!
イメチェンをして気分転換をする 恋は盲目という言葉がある通り、今は「好き!」という気持ちが強すぎるが故に、目の前が見えない時があります。このような状態に陥っている時には、一度気分転換することが有効になります。 特にイメチェンという方法をとることで、 周りの景色が変わるだけでなく、周りからの見え方も変化 します。以前の自分では接触することのない男性と出会えたりすることで、自然と友達の彼氏のことも視野に入らなくなるでしょう。 諦め方5. 出会いの場へ足を運んで次の恋愛を探す 過去の恋を引きずったり、好きな人を変えたいと思った時に一番のおすすめは「新たな恋をする」こと。 新しい恋に踏み出すことで、心の中では昔の恋のことを忘れてしまいます 。 そのため、今まで会ったことのないタイプの男性と出会うために、新たな出会いの場に行くのがおすすめ。合コンや街コン、最近ではマッチングアプリなど、見渡してみれば沢山の出会いの場があります。 気になる男性を見つけて、その人のことを考えていると、自然と友達の彼氏のこをは興味がなくなってしまいますよ。 友達の彼氏を好きになったら、一度立ち止まって考えて。 仲の良い友達の彼氏ほど魅力的に見えてしまうもの 。関係性を考えるならば、身を引くことが最も安全ですが、そう簡単にいかないのが恋愛ですよね。 ただ、略奪をしてしまうと幸せな恋人たちが不幸になります。大切な友達を考えるのであれば、好きな気持ちを一度考え直して、忘れる方法を見つけてみましょう。 今は辛い恋でも、次に素敵な男性と出会った時は、最高に幸せな恋愛ができるはずですよ。 【参考記事】はこちら▽