以下の記事では、私の娘の体験談をもとに「起立性調節障害が少しでも良くなる方法」をご紹介しています。 ぜひ、読んでみてください。 ⇒私の娘が自分から「今日は調子が良いから、学校に行ってみるね」と言ってくれるようになった方法はこちら
初めまして、私は、 不登校 です。 不登校 問題を解決するために、 不登校 の子ども自らがブログを始めました。 私はこれから、日本のこの問題について、深く考えていきたいと思っています。 これから必ず生まれるであろう 不登校 の子どもたちと、その親に 私と同じく辛い思いをして欲しくない。 どうしたら、日本の 不登校 に対するあたりが、強く無くなるのかは、わかりません。 だけど、できることから始めたいと思い、ブログを始めることにしました。 私は、小学校6年生の春、 起立性調節障害 という病気になりました。 そして、 学校に行けなくなりました。 現在、 高校2年生、17歳 です。 あれから、約5年が経ちます。でも学校に行けていません。 どうして、学校に行けないのでしょうか?
朝起きると体が重く、午前中だけ体調が悪いという人はいませんか? 朝のだるさが日常的に起こっている人は、「起立性調節障害」という病気かもしれません。 午前中だるくて午後は元気 昔から朝が弱い 体調不良になりやすい これらに該当する人は要注意 です。 そこで今回は、 起立性調節障害の特徴や対策 を解説します。 朝の辛さから抜け出したい人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。 起立性調節障害とは? 起立性調節障害とは、 自律神経の機能が乱れることで発症する病気 です。 主に10代の思春期に多い病気ですが、強いストレスや疲労がきっかけで発症するケースもあります。 以下の症状に該当する場合は、起立性調節障害の可能性があります。 朝起き上がるのが辛い 午前中は倦怠感が続く 立ちくらみやめまいがある 吐き気や頭痛がある 乗り物に酔いやすい 上記の症状は午前中に強い傾向がある これらに該当しないかセルフチェックしてみましょう。 起立性調節障害になると日常生活に支障をきたします。仕事に行けないだけでなく、友達を遊べなかったり、パートナーと関係が築けなかったりと、精神的にも辛い状況が続いてしまうのです。 起立性調節障害の原因 起立性調節障害は、 自律神経の乱れによって発症 します。 自律神経の乱れは、 環境の変化や疲労、ストレスなどが原因 です。 自律神経は24時間の周期があり、日中は交感神経が活発になり精力的に活動できます。そして夜になると副交感神経に切り替わり、体を休める状態に入ります。 しかし起立性調節障害は、交感神経の活動が6時間ほど後ろにずれ込んでいます。そのため、朝は体が動かず、夜は交感神経が活発で寝付けないのです。 起立性調節障害を発症しやすい人とは?
起立性調節障害 の症状として、学校に行きたいけれど、朝から毎日 頭痛 がひどい「頭が割れるように痛い」「ズキズキ痛い」「頭が締めつけられてる感じ」などで起き上がることができないことで悩む、お子様が多くみられます。 頭痛は、大きく分けて「緊張性頭痛」と「片頭痛」に分けられます。 緊張性頭痛の特徴と原因 頭を圧迫されるような、締めつけられるような重い感じで、頭の両側や前頭部、後頭部から首や肩にかけて鋭く痛むのがこのタイプの特徴です。首や肩のこり・痛みをともない、午後から夕方にかけて悪化する傾向があります。学校での人間関係など心理的ストレスなどが自律神経の交感神経を緊張させ血行を悪くすることが原因と考えられます。 片頭痛の特徴と原因 頭の片側または両方がズキズキと鼓動性に激しく痛むのが特徴です。吐き気や嘔吐をともなうことも多く、発作中は、明るい光や音に敏感で、嫌う傾向があります。からだの内外からのストレスが、頭の血管を過度に収縮させ、その反動として、血管が急に拡張することが原因と考えられます。 上記のように、起立性調節障害の頭痛の種類や原因はさまざまです。頭痛のタイプとその原因を特定して、原因にあった治療法を特定することが大切となります。
と聞かれるので、 母 起立性調節障害と診断されてます と伝えましたが、今思えば、、、 "それならこういう状況になってもおかしくないよな・・"という先入観が生まれたのではないか? と思います。 そこで診断された事は、 子供の頻脈や不整脈で心臓に原因がある可能性は低いです。頻脈や不整脈は心臓以外の理由で起こる事が多いですよ 要するに、"自律神経の乱れじゃないでしょうか? " という診断で帰されました。 ちなみに、この病院は遠方からも受診する患者さんがいるような有名な心臓の専門病院です。しかも救急車で運ばれたのは今から半年前。明らかに今の弁膜症の症状があった時期です。それでも見つけてもらえなかったのは、「起立性調節障害」という余計な先入観を与えてしまったからではないかと悔しい思いです。 けど・・本音を言えば、先入観があったとはいえ、この時も心エコーしているのですから、プロなら見つけてくれても良いのではないでしょうか? 起立性調節障害 原因 ストレス. 再度、頻脈と吐き気で小児総合医療センターに連れて行った時は、 前回同様に既往歴は? と聞かれたので、 母 三ヵ月前にも同じ状態になって心臓の専門病院に運んでもらったんです 母 それと、起立性調節障害と診断されています ここでも、私は余計な事を伝えてしまっています。( 一一) けど、我が子は起立性調節障害で苦しんでいると信じていたので、伝えなきゃ!という気持ちでした。 その結果、心臓の専門医で異常なしという判断なら心臓は大丈夫だろうから、それ以外のホルモンの分泌とか思い当たる事を血液検査で調べてみましょう。 という事で、入院して検査をしてもらいましたが、血液検査の異常はなく前回と同じように"やはり自律神経の乱れから起こる頻脈では? " という結論でした。 胸が痛い!と言って学校をお休みした時には、 今の時期子供は成長痛でいろんな所が痛くなる時がありますから と、あっさりした診断で終わりました。(@_@) 子供のことを一番理解しているのは母親 そもそも、起立性調節障害という病名自体が曖昧なくくりであり、他の病気が見つからなかったら起立性調節障害じゃなかろうか?
と思います。
適性がないと保育士として続けていくことは難しいのでしょうか。 そんなことはありません。 確かに「子どもが嫌い」といった場合は、保育士として続けていくことが難しいでしょう。 しかし、それ以外の適性については、後天的につけたり、克服することも可能です。 前出した東京都発表の「 東京都保育士実態調査報告書(概要版) 」によると、保育士が仕事を続けることができず、退職してしまう理由のトップ3は下記の通りです。 妊娠・出産 給与が安い 職場の人間関係 これらは、適性とは直接的には関係がなく、適性がないから保育士を続けられなかったということではありません。 もちろん、これらの理由も働く上では重要なことですが、1、2については、現在国の政策として保育士の待遇改善に着手が進んでいますし、3についても環境改善が進むにつれて改善が期待できます。 つまり、保育士として長く働き続けることと、適性にはあまり因果関係がないため、保育士を志すための「子どもが好き」「子どもの成長を見守りたい」という思いがある人は、体力、コミュニケーション能力、ポジティブ思考、忍耐力を身につけていくことで、保育士としての適性を高めていくことができるということがわかります。 子どもが好きだから!という気持ちだけでいい! 今回は保育士の適性について考えてきましたが、自分は保育士としての適性がないのではと不安に思われた方もいるでしょう。 子どもが好きで保育士になりたい、でも自分は保育士に向いてないのではないかとお考えの方も、保育士になるために自分を変えていく努力で、適性を身につけていくことは可能です。 適性とは何か、具体的に考えることで、自分に何が必要なのか改めて考えることができたのではないでしょうか。 現状、コミュニケーション能力に不安がある、ネガティブに考えてしまう傾向があるという方でも、人と話す機会を増やしたり、ポジティブに考える習慣を身に付けたりすることで改善することは、今日からでもできます。 時間はかかるかもしれませんが、保育士を志したときの「子どもが好きだから」という気持ちを忘れることなく、自分に足りないものを意識することは大切です。 その中で、自分の適性向上のために、時には環境を変えることも必要かもしれません。 保育士の適性についてやみくもに悩むことより、理想の保育士像と、今現在のあなたが保育士として何を身につけるのか、冷静に理解することが良い保育士への近道だと言えます。 保育士の仕事について相談する
保育士に向いている人とは、どんな人なのでしょうか。ここでは、向いている人の特徴などを紹介します。また、向いてないと考える人でも保育士という仕事に前向きに取り組んでいけるコツをお伝えします。 保育士に向いている人とは? 保育士に向いている人とはどのような人? 特徴を知ろう!. 子供好き、保護者や同僚とコミュニケーションが取れる人! 保育士に向いている人については、一般にこう言われています。 ・子どもが好き ・体力がある ・保護者や同僚とコミュニケーションが取れる ・新しい発想が出せる ・事務処理能力がある ・責任感がある ・忍耐力がある ・計画性がある 保育士は子ども相手の仕事と思われがちですが、保護者や同僚の保育士とのやり取りも重要です。そのため、コミュニケーションスキルが必要になってきます。また、事務作業や制作物作成なども行うので、事務処理能力も求められます。さらに年間を通して行事も多く、先を見据えての行動ができることも大切です。 教育心理学視点での「保育士に向いている人」とは? 「保育士の適性」について7つの特徴があり!
保育士に向いていると思える人とは、どのような特徴があるのでしょうか?
保育士に向いている人とはどのような人? 特徴を知ろう! 近年は共働き世帯の増加に伴い、新たな保育園の開設・整備が進められています。そして、「こどもが好き!」「昔から憧れていた」などの理由で保育士を目指す人は多いものです。そんな保育士に向いている人とは、どのような人なのでしょうか? ここでは、保育士に向いている人の特徴をご紹介します。 保育士に向いている人の特徴とは? そもそも「保育士に向いている人」とは、一体どのような特徴を持っているのでしょうか?
「こどもが好き」という人は、こどもたち1人1人としっかり遊び、上手にほめてあげることができる人が多いといわれています。しっかりとこどもたちに向き合うことで、こどもたちからも好かれやすくなるのです。 また、こどもの様子や人間関係のトラブルなどを素早く察知できる人や、コミュニケーションを取るのが得意な人は、保護者や同僚・上司からも信頼を得ることができます。 こどもたちの「心」と「体」を育む保育士になろう! こどもにとって、毎日一緒に遊んだり、さまざまなことを教えてくれたりする「保育園の先生」は、かけがえのない存在です。また、保育士として毎日こどもたちと過ごしているうちに、こどもたちのすくすくと成長する姿を目の前で見られるのは"保育士ならではの喜び"だといえます。 今回の記事を読んで「自分は保育士に向いていそう」「保育士になりたい」という方は、まず専門学校で保育について学んでみてはいかがでしょうか? 専門学校では保育の基礎からより専門的な知識など、さまざまなことを学べます。さらに2年次・3年次では、教育実習で保育の実践的なスキルを身に付けられますよ。真剣に保育士を目指している方は、専門学校でしっかりと学び、活躍できる保育士を目指してみてください。 IKENで "好き"を仕事にしよう!