テレビや雑誌など、多くのメディアで話題となっている 麻生式ロカボダイエット のやり方とおすすめレシピをご紹介します。考案者の 麻生れいみ 先生は1年で20キロのダイエットに成功し、17年間リバウンドすることなく45Kgの体重をキープされています。 糖質制限 =「ツライ・続かない」のイメージを覆した麻生式ダイエットで、スリムな体をゲットしましょう!! 麻生れいみ先生のプロフィール 麻生れいみ さんは管理栄養士であり、ケトン体質ダイエットコーチやアスリートフードコーチといった肩書を持たれています。 フジテレビ「梅沢富美男のズバッと聞きます!」や、NHK「ごごナマ」など数多くのメディアで取り上げられ、その都度大反響を起こしている「麻生式ダイエット」の考案者です。 30代後半には65kgあり、かなりふくよかな体型であった麻生先生ですが、ある夏に「 冷しゃぶ 」にはまり、1日3食食べ続けたそうです。すると、夏が過ぎるころには何と体重が 10Kg も減っていました!!
・維持期(半永久的) 目標体重に達したら炭水化物もOK! 最初の導入期は特に大切です。 糖質量をおさえ、他の栄養素を豊富に 麻生式ダイエットでは、1日の糖質量は1食20g×3食(維持期では1食20~40g+おやつ10g)を目安とします。 糖質20gの目安は、こんな感じです。 ・白ご飯50g(茶碗1/3位) ・パスタ(乾麺)30g ・うどん100g ・じゃがいも中1個 おそらく、いつもの量よりぐっと少なくて不安になりますよね。 でもその代わり、たんぱく質(肉や魚、豆類)は90g、野菜・きのこ・海藻類は合わせて550gも食べられるのです。 ※体重65Kgの人の場合 これって、結構な量なんです。例えばサラダだと、思わず目でお腹いっぱいになってしまうかも。 今回参考にしたのは、こちらの「 20kgやせた! 麻生式ダイエット 1週間チャレンジ! 」です。 ・和のおかず ・洋のおかず ・中華のおかず ・サブのおかず ・具だくさんスープ ・糖質オフおやつ の6つのカテゴリに分けられ、81種類ものメニューが掲載されています。 ひとつひとつに 糖質量・カロリー・たんぱく質量 が掲載され、分かりやすく作り方が記載されています。 その中から、私自身が特にリピートしているメニューをいくつか紹介します。 おすすめレシピ スコップ餃子 餃子の皮の代わりに油揚げを使うことで、糖質を大幅カット!包まないので、作るのもとっても簡単です。 糖質量1. 4g エネルギー346Kcal たんぱく質22. 9g 材料(1人分) 油揚げ 1枚 豚ひき肉 100g ニラ 1/5束 酢、しょうゆ、ラー油 お好みで しょうゆ 小さじ1/4 ごま油 小さじ1/4 生姜(チューブ) 小さじ1/4 片栗粉 小さじ1/4 こしょう 少々 1. 耐熱容器にニラをキッチンバサミでみじん切りにしながら入れる。 2. 豚肉はトレーに入れたまま、を加えて混ぜ合わせ、1に入れてニラと混ぜる。 3. 【楽天市場】麻生れいみ式ロカボダイエット 1週間だけ本気出して、スルッと20キロ減! (美人開花シリーズ) [ 麻生れいみ ](楽天ブックス) | みんなのレビュー・口コミ. 油揚げはキッチンバサミで四方を切り拓いて、さらに6等分にカットする。 4. 油揚げを水にくぐらせ、2の上に並べる。 5. ふわっとラップをかけて電子レンジ(600w)で3分加熱する。 6. お好みで酢、しょうゆ、ラー油をつけていただく。 こんにゃく冷麺 市販のこんにゃく麺で韓国風冷麺に!食物繊維もたっぷり、満腹感◎ ▼こちらの麺を使用 糖質量9.
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司法書士と行政書士の業務の区別はなかなか分かりにくいですが、相続業務を軸として比較すると理解しやすかったのではないでしょうか。 また、依頼主の目線に立つと他士業との連携は必須であり、ダブルライセンスを取得することの優位性も見えてきます。 5 まとめ ・一般的に登記なら司法書士で、行政手続きなら行政書士だと言われている。 ・両者の試験科目は憲法や民法など重複するものもあるが、司法試験の方が細かく出題され合格率が低いのが特徴である。 ・司法書士の業務は、独占業務以外の付帯的なものも合わせると実に多い。 ・行政書士の業務の主軸は、書類作成とその代理、相談業務であり、関わることのできる書類は1万種類以上といわれる。 ・相続手続きで行政書士ができる業務は相続関係の調査、戸籍集め、遺産分割協議書の作成まで。 ・相続手続きにおいては、司法書士の方が圧倒的に関与できる。 ・一般的に相続財産の約50%以上には不動産が含まれるといわれ、不動産を含む相続の相談なら最初から司法書士に依頼すべき。 ・「相続税の申告手続き」は税理士、「遺産相続紛争の代理交渉」は弁護士の独占業務になる。
司法書士と行政書士のダブルライセンスは有効です。 私の知り合いにもこの2つの資格で開業している方が多いです。 というのも、司法書士が扱う不動産登記に農地がある場合には売買の許可の申請や届出を農業委員会にする必要があります。 そして、会社を設立する際に飲食業や建設業を行う場合にはそれぞれの担当役所に許認可の申請や届出を行う必要があります。 それについては行政書士の資格が必要だからです。 また、試験科目のうち、憲法・民法・会社法(商法)が重なっており、それぞれで勉強した内容がかなり活かせます。 ダブルライセンスを目指すにはとてもいい組み合わせといえるでしょう。 まとめ 司法書士と行政書士について解説しましたが、いかがでしたか? 司法書士は不動産や会社の登記、行政書士は役所への許認可や届出を主な業務としています。 行政書士の方が、難易度が低く、また、合格後に幅広い業務を扱えるため、最初に取り組むならおススメの資格です。 業務の関連性が強いのでダブルライセンスも目指してみましょう。 皆様が資格を取って、やりたい仕事をできるよう応援しています。 最後までお読みいただきありがとうございました。
難易度は桁違い! 挑戦するなら行政書士から 行政書士と司法書士、試験に挑戦するならどちらの資格がよいのでしょうか?