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Sat, 03 Aug 2024 13:49:10 +0000
松坂 ギャップも魅力ですよね。ちょっとミスをしてしまったとき「てへっ」と言っちゃうお茶目な面がありつつも、ライブなどで魅せるパフォーマンスはものすごい。ここぞというときの集中力、そしてそれが発揮されたときのレコーディングやライブは、鳥肌物です。 金子 以前に内田さんのライブパンフレットに載る対談を、今回のCDの表題曲も手掛けていらっしゃるhisakuniさんとさせていただいたのですが、その集中力やレコーディングについては「スポーツですごくいい記録が出るときみたいな感じ」と話題に出た記憶があります。 松坂 まさに! いわゆる「ゾーン」ってやつですよね。 金子 そうです、そうです! 松坂 その「ゾーン」に入ったときの集中力がものすごい。言葉が適切か分かりませんが、天才肌の方だなと思いました。 ――「ゾーン」に入ることを感覚で掴んでいる。 松坂 もちろん、積み重ねてきた努力もあると思いますが、感覚的に掴んでいらっしゃる部分も大きいんじゃないかな。掴むまでも速くて、「そこも掴めるんだ!」と思うこともあります。例えば、「Sign」のDメロの盛り上げ方。とても高い音なのですが、あの高さをあんなにも歌いこなして盛り上げていけることに感動しました。あの感動は、きっとこれからも忘れないと思います。 「Destiny」と「Sign」の関係 ――今回発売となる「Pale Blue」のカップリング曲「Destiny」もおふたりが手掛けられています。こちらは「Sign」のアンサーソングということですが、どういう流れで曲が完成しましたか?

――先ほどもお話がありましたが、元々はアイドルが好きだったんですよね。 金子 色々なアイドルの方が好きですが、でんぱ組. incさんのファンクラブに入会して早9年になります(笑)。 ――おぉ! 今ではアイドルの方にも楽曲提供されていますね。 金子 そうなんです! 今はアニメも声優さんもアイドルも好きなので、それらに関わらせていただけているのが、幸せですね。 アーティスト・内田彩の魅力 ――金子さんは2015年に内田さんに曲を書いたとおっしゃられていましたが、松坂さんは内田さんと最初にお仕事したのはいつでしたか? 松坂 2015年に内田さんが出演された作品のキャラクターソングで作曲をしたのが最初の出会いでしたが、声優・アーティストとしては「Sign」で初めて関わらせていただきました。 ――最初に内田さんとお会いしたときの印象を教えてください。 松坂 一言で言えば……お茶目(笑)。あたたかいフランクさを感じました。 金子 「ハルカカナタ」のレコーディングで初めてお目にかかったのですが、当時はそもそも女性声優さんにお会いするのも初めてだったんです。だから、「こんなに声がかわいい人って、この世の中に存在するんだ」って素直に思いました。加えて、歌が上手い。お芝居を演じるお仕事をされている方が、「こんなにも!? 」と思うくらい歌も上手なことに驚きました。 ――続けて、アーティスト・内田彩さんの魅力について語ってください! 金子 私も時々歌の仕事をしますし、曲を作るときは自分で歌いながらが多いのですが、内田さんは忖度なしで歌が上手です。だから、自分で歌えない曲も提供しちゃうんですよね。例えば、アルバム『ICECREAM GIRL』に収録されている「Close to you」。あの音の運び方などは、私は歌えないです。「Sign」も私が仮歌を歌っていたのですが、実は難しすぎて歌えなかったんですよ。この曲を歌えるだけでもすごいなと思いました。 松坂 想像の上をいきますよね。 金子 ですよね! ライブでもそのクオリティを発揮されているので、驚きの連続です。あとは、歌によって主人公が違うこと。内田さんは60曲以上も持ち歌があるのに、それぞれの楽曲で主人公が違うことが分かる歌い方をされているんですよ。先日もぐんまちゃんさんとコラボされた「∞リボンをギュッと∞」の歌詞を書かせていただきましたが、その時も知らない内田さんの歌声が聞こえてきたんです。まだ違う内田さんがいるんだと思いました。 ――それはもしかすると、役者としても精力的に活動されているからかもしれません。 金子 そうだと思います!

――続けて、松坂さんも自己紹介をお願いします。 松坂 僕は作曲・編曲を主にやっていて、たまに作詞もやったり、鍵盤を伴奏で弾いたりします。 ――音楽の道を目指したきっかけは? 松坂 小さい頃から音楽教室に通っていたのですが、中学生のときに「作曲をしてみよう」という授業がたまたまあったんです。その授業で作った曲は、クラスの合唱曲として文化祭で歌ったんですよ。そのときにテープレコーダーで録音した音源を紆余曲折あって県の作曲コンクールに応募したら、金賞をいただけたんです。振り返ってみると、それがきっかけだった気がします。 ――金賞を受賞したときの体験が忘れられなかった。 松坂 素直に嬉しかったですし、「自分はこういうことが向いているのかもしれない」と思った瞬間でもありました。元々鍵盤を弾くことが好きだったのですが、もしかしたら音楽を作ることもやりたいのかも、と思うようになったんです。 ――そして今ではアニメ・ゲームや声優さんの曲も多く手掛けられる音楽家になっています。元々こういったジャンルはお好きでしたか? 松坂 昔から好きで、大学生の頃にピークを迎えました。当時は毎クール全アニメの一話は見ていた気がします。最も好きだったのは、『コードギアス反逆のルルーシュ』ですね。また、声優さんのラジオも頻繁に聞いていました。 そうしているうちに、こんなに素晴らしいものをもっと世の中の人に知ってもらうために、自分に何かできないかな、と思うようになって。徐々に、自分の能力で業界に貢献するには、これまで頑張ってきた音楽しかないんじゃないかなと思うようにもなりました。そして、音楽を通じて業界を応援していこうと決意し、今の仕事をするようになったんです。 ――金子さんはアニメや声優さんは元々お好きでしたか? 金子 実は仕事に関わるまではあまり詳しくなくて。それこそ、内田さんの2ndアルバム『Blooming! 』に収録されている「ハルカカナタ」という曲を書かせていただいたときに、初めて声優・アーティストというジャンルを意識したんです。そこからアニメを見るようになりました。頻繁に見るようになったのはここ5、6年くらいですかね。 見始めて思ったのは、「あっ私、性格的に2次元向いていたんだ」っていうこと。ひとつの作品を掘り下げたり、裏の設定を考えたりすることが好きだったので、アニメは私にピッタリのエンタメでした。アニメや声優さんのお仕事をさせてもらっていて、ファンの方々が一生懸命に聞いてくださるなと感じています。「この曲のここがいい!」「ここはこういう解釈なのかな」などをおっしゃってくださるのが、作っている側としてはとても嬉しいですし、刺激にもなっていますね!
松坂 まず、こちらの狙い通りやっていただけたので、「流石だな」と思いました。それは全体的な流れはもちろん、細かい部分でも。僕がいちばんグッときたのは、「Destiny」の歌詞に"Sign"って言葉が出てきている点ですね。あそこは、先ほどもお話した「Sign」にも使っていたフレーズを採用している部分なのですが、「Sign」だと同じフレーズの部分に"Destiny"って歌詞が使われているんですよ。その言葉のチョイスが素晴らしすぎました。 金子 やった、褒められた(笑)。 松坂 (笑)。もちろん、ひとつの曲として完成された詞になっていますが、ロジカルにすごいことをやっているなと驚愕しました。 ――松坂さんはレコーディングにも立ち会われたかと思いますが、いかがでしたか? 松坂 やはり、ここいちばんの集中力に驚かされました。曲を録り終えたあと、内田さんが「最後にもう一回歌ってもいいですか?」とおっしゃられて、現場では"記念受験"と称してまるっと一曲歌うことになったんですよ。そのテイクがものすごくよくて。聞いている我々も拍手しかできないくらい、文句のつけようがない素晴らしいものでした。通常のレコーディングって何度か収録をしていい部分をOKテイクとして選ぶんですよ。ただ、今回はその通しで歌ったものをほぼほぼ使っているとエンジニアさんから聞きました。内田さんの集中力には脱帽です。 ――もしおふたりが内田さんに新しい楽曲を提供できるなら、どういう曲を書きたいですか? 松坂 自分がジャジーな曲が好きというのもありますが、ちょっと大人っぽい曲を書きたいですね。難しめの大人の魅力が感じられるような曲であっても、内田さんなら僕の期待を絶対に超えてくると確信しています。 金子 内田さんには幸せであって欲しいので、私が内田さんに書かせていただく曲は「幸せ」を感じる曲や前向きなものが多いんです。寂しさを感じるのは、「笑わないで」くらいかな? 失恋の歌もありましたが、それも「失恋したけど、頑張っていくぞ」という終わり方にしています。だから、いよいよ切ない曲を書いてみたいですね。 松坂 切ない曲があったほうが、幸せが引き立ちますよね。 金子 さすが、いいこと言いますねー(笑)! 松坂 ありがとうございます(笑)。 ――最後におふたりから内田彩さんへメッセージをお願いします。 金子 そうだなぁ……あの……お会いするとき、恥ずかしくてうまくお話ができないのですが、いつもめちゃくちゃすごいと思っています。内田さんがいらっしゃらないこういう場でしか言えていないですが、いつも素晴らしいなって思っています!

――そうして、ある程度曲が完成したところで、次は金子さんが作詞をするという流れになる。 金子 そうですね。 ――金子さんは最初に曲を聞いたとき、どう感じましたか? 金子 先ほど松坂さんがお話されていた「Sign」のフレーズの入れ具合がいい感じで、ワクワクしました。例えば、「Sign」のイントロ部分のフレーズを「Destiny」ではDメロに持ってきているんですよ。それならDメロは、「Sign」のイントロ部分と同じ歌詞にしたいなと思って。だから、「Destiny」は実はDメロから歌詞を書き始めたんです。 ――それは、普段はあまりやらないやり方? 金子 やらないですね。それ以外の部分もフレーズを意識して歌詞を書きました。パズルのような感じで、「ここが同じフレーズだから、こうやって」と組み立てていきました(笑)。 ――フレーズを意識しつつも、歌詞全体はどのような想いを込めて書きましたか?

あなたに出会わなければ ~夏雪冬花~ - Niconico Video

あなたに出会わなければ〜夏雪冬花〜(楽譜)Aimer|ピアノ(ソロ) 中級 - ヤマハ「ぷりんと楽譜」

記憶などいらない 永遠に眠りたい もう このまま朝が 来なくたっていいや いつも夢の中では あなたは笑ってる どうして ねえ 消えないの? I gave you everything. You gave me anything? きっと いつまででも You're everything, still my everything. Aimer あなたに出会わなければ~夏雪冬花~ 歌詞. 愛してるんだよ 真夏に降った雪のような それは儚い奇跡なんだ あなたに出会わなければ こんなに切なくて 胸を締め付けることもなかった…それでも あなたに出会えなければ 強さも優しさも 知らないまま 部屋の隅で泣いていた 何も見えずに 季節などいらない なにも触れたくない もう あの花の名は 忘れたっていいや だけど夢の中では あなたは笑ってる いまでも そうなんだ I gave you everything. You gave me anything? ずっと いつまででも You're everything I'm still waiting. 愛しててもいい 真冬に咲いた 花のような いまは儚い記憶でも あなたに出会わなければ こんなに寂しくて 涙が止まらない夜はなかった…それでも あなたに贈りたい ただ、「愛されていてね…」と 包まれてた はじめて笑えた夜の わたしのように もしも願いがひとつ 叶うのなら もう一度触れてほしい 生まれて良かったと感じれた あの朝日に照らされて あなたに出会わなければ こんなに切なくて 胸を締め付けることもなかった…それでも あなたに出会えなければ 強さも優しさも 知らずにいた 目を閉じれば すぐそこに あなたがいる いまでも まだ 目を閉じれば すぐそこに あなたがいる

Aimer あなたに出会わなければ~夏雪冬花~ 歌詞

(2017年2月 実業之日本社文庫) 白バイガール 駅伝クライシス(2017年11月 実業之日本社文庫) 白バイガール 最高速アタックの罠(2019年4月 実業之日本社文庫) 白バイガール 爆走!

【歌词】あなたに出会わなければ~夏雪冬花~(あなたに出会わなければ~夏雪冬花~/星屑ビーナス)乐评

』主題歌 「Breaking Up Is Hard To Do」 フジテレビTWOドラマ『恋なんて贅沢が私に落ちてくるのだろうか?

あなたに出会わなければ~夏雪冬花~【如果没有与你相遇~夏雪冬花~】 作词:aimerrhythm 作曲:百田留衣 编曲:玉井健二 百田留衣(デフス夕ーレコーズ) 歌:Aimer(エメ) TV动画「夏雪密会」ED 记忆などいらない 永远に眠りたい【已不需要记忆 想要永远熟睡】 もう このまま朝が 来なくたっていいや【这样的早晨 可以不再到来】 いつも梦の中では あなたは笑ってる【梦中的你 总是带着微笑】 どうして ねえ 消えないの? 【为什么呢? 挥散不去】 I gave you gave me anything? 【我给了你一切 而你给了我什么?】 きっと いつまででも【一定是永恒的】 You're everything, still my everything. 【你是我的一切 仍旧是我的一切】 爱してるんだよ【依然爱着你】 真夏に降った雪のような それは儚い奇迹なんだ【若是恍若盛夏飘落雪花一般梦幻的奇迹】 (かまわない)【(也没关系)】 あなたに出会わなければ こんなに切なくて【如果没有与你相遇 便不会懂得这伤感】 胸を缔め付けることもなかった…それでも【这揪心的痛 即使如此】 あなたに出会えなければ 强さも优しさも 知らないまま【如果没能与你相遇 现在也不会晓得何谓温情 何谓坚强】 部屋の隅で泣いていた 何も见えずに【只能在房间的角落里哭泣 什么也看不见】 TVアニメ「夏雪ランデブー」EDテーマ 季节などいらない なにも触れたくない【已不需要季节 什么也不想触碰】 もう あの花の名は 忘れたっていいや【连那朵花的名字 也忘记了】 だけど梦の中では あなたは笑ってる【但是在梦中 你却在笑着】 いまでも (消えないよ) そうなんだ【现在也是(不要消失)这样啊】 I gave you everything. You gave me anything? あなたに出会わなければ〜夏雪冬花〜(楽譜)Aimer|ピアノ(ソロ) 中級 - ヤマハ「ぷりんと楽譜」. 【我给了你一切 而你给了我什么?】 ずっと いつまででも【一直一直到永远】 You're everthing, I'm still waiting. 【你是我的一切 我仍旧在等着你】 爱しててもいい【依然爱着你】 真冬に咲いた 花のような いまは儚い记忆でも【像隆冬时节盛开的花一样 即使是短暂的记忆】 (かまわない)【(也没关系)】 あなたに出会わなければ こんなに寂しくて【如果没有与你相遇 便不会懂得这寂寞】 涙が止まらない夜はなかった…それでも【在这眼泪止不住的夜晚…尽管如此】 あなたに赠りたい ただ、「爱されていてね…」と【你想要赠给我的 只是「被爱着…」】 包まれてた はじめて笑えた夜の わたしのように【被你第一次微笑的夜晚笼罩了 就像我一样】 もしも愿いがひとつ 叶うのなら もう一度触れてほしい【如果没有一个愿望能够实现 宁可再一次被你触碰】 生まれて良かったと感じれた あの朝日に照らされて【能够在这世界上真是太好了 被那朝阳照耀着】 あなたに出会わなければ こんなに切なくて【如果没有与你相遇 便不会懂得这伤感】 胸を缔め付けることもなかった…それでも【这揪心的痛 即使如此】 あなたに出会えなければ 强さも优しさも 知らずにいた【如果没能与你相遇 也不会晓得何谓温情 何谓坚强】 目を闭じれば すぐそこに あなたがいる【闭上眼睛就能看见 你就在我身旁】 いまでも まだ 目を闭じれば すぐそこに あなたがいる【现在闭上眼睛也能够看见 你就在我身旁】 おわり —————————————————— 转自: