教えて!住まいの先生とは Q シリカ電球とレフ電球の違い。 電球でシリカ電球やレフ電球やポール電球などありますが、これらの違いは何なのでしょうか? 電球の差し込み口が同じ大きさならばどれでもつくのでしょうか? 電球の差す器具のところにレフ電球と書かれていればレフ電球しか使うしかないのでしょうか? 電球はどれくらいの寿命が相場なのでしょうか?レフ電球と書かれているため、レフ電球を使っていますが 3カ月くらいで切れてしまいます。もちろん使わないときは切っています。 やはり電球でなく器具が悪いのでしょうか?
線形代数の質問です。 「次の平方行列の固有値とその重複度を求めよ。」 ①A= (4 -1 1) (-2 2 0) (-14 5 -3) |λI-A|=λ(λ-1)(λ-2) 固有値=0, 1, 2 ⓶A= (4 -1 2) (-3 2 -2) (-9 3 -5) |λI-A|=(λ-1)^2(λ+1) 固有値=1, -1 となりますが、固有値の重複度って何ですか?回答よろしくお願いします。 補足 平方行列ではなく「正方行列」でした。 固有値 α が固有方程式の 単根ならば 重複度1 重解ならば 重複度2 ・ k重解ならば 重複度k n重解ならば 重複度n です。 ① 固有値は λ(λ-1)(λ-2)=0 の解で、すべて単根なので、固有値 0, 1, 2 の重複度は3個共にすべて1です。 ② 固有値は (λ-1)^2(λ+1)=0 の解で、 λ=1 は重解なので 重複度2 λ=-1 は単根なので 重複度1 例 |λI-A|=(λ-1)^2(λ-2)(λ-3)^4 ならば λ=1 の重複度は2 λ=2 の重複度は1 λ=3 の重複度は4 ThanksImg 質問者からのお礼コメント ありがとうございます! お礼日時: 2020/11/4 23:08
したがって,変数C(t)が 2階微分をされると0になる変数 に設定されれば,一般解として扱うことができると言えます. そこで,2階微分すると0になる変数として以下のような 1次式 を設定します. $$ C(t) = At+B $$ ここで,AとBは任意の定数とします. 以上のことから,特性方程式の解が重解となる時の一般解は以下のようになります. $$ x = (At+B)e^{-2t} $$ \(b^2-4ac<0\)の時 \(b^2-4ac<0\)となる時は特性方程式の解は複素数となります. 解が特性方程式の解が複素数となる微分方程式は例えば以下のようなものが考えられます. $$ \frac{d^{2} x}{dt^2}+2\frac{dx}{dt}+6x= 0$$ このとき,特性方程式の解は\(\lambda = -1\pm j\sqrt{5}\)となります.ここで,\(j\)は素数(\(j^2=-1\))を表します. 数学…重解の求め方がどうしても分かりません。【問題】次の二次方程式... - Yahoo!知恵袋. このときの一般解は\(b^2-4ac>0\)になる時と同じで $$ x = Ae^{(-1+ j\sqrt{5})t}+Be^{(-1- j\sqrt{5})t} $$ となります.ここで,A, Bは任意の定数とします. 任意定数を求める 一般解を求めることができたら,最後に任意定数の値を特定します. 演習問題などの時は初期値が記載されていないこともあるので,一般解を解としても良いことがありますが,初期条件が定められている場合はAやBなどの任意定数を求める必要があります. この任意定数を求めるのは非常に簡単で,初期値を代入するだけで求めることができます. 例えば,重解の時の例で使用した以下の微分方程式の解を求めてみます. この微分方程式の一般解は でした.この式中のAとBを求めます. ここで,初期値が以下のように与えられていたとします. \begin{eqnarray} x(0) &=& 1\\ \frac{dx(0)}{dt} &=& 0 \end{eqnarray} これを一般解に代入すると以下のようになります. $$ x(0) = B = 1 $$ \begin{eqnarray} \frac{dx}{dt} &=& Ae^{-2t}-2(At+B)e^{-2t} \\ \frac{dx(0)}{dt} &=& A-2B = 0 \\ \end{eqnarray} $$ A = 2 $$ 以上より,微分方程式の解は $$ x = (2t+1)e^{-2t} $$ 特性方程式の解が重解でなくても,同じように初期値を代入することで微分方程式の解を求めることができます.
一般的な2階同次線形微分方程式 は特性方程式の解は 異なる2つの解 をもつため として一般解を求めることができる。ここでは、特性方程式の解が 重解になるタイプ の2階同次線形微分方程式を扱う。 この微分方程式の一般解の導出過程と考え方をまとめ、 例題の解答をおこなう。基本解を求めるために 「定数変化法」 を用いているため、この方法についても説明する。 例題 次の の に関する微分方程式を解け。 1.
方程式は, 大概未知数の個数に対して式が同じ個数分用意されているもの でした. 例えば は,未知数は で 1 つ . 式は 1 つ です. 一方 不定 方程式 は, 未知数の個数に対して式がその個数より少なくなって います. は,未知数は で 2 つ.式は 1 つ です. 不定 方程式周りの問題でよーく出るのは 不定 方程式の整数解を一つ(もしくはいくつか)求めよ . という問題です.自分の時代には出ていなかった問題なので, 折角なので自分のお勉強がてら,ここにやり方をまとめておきます. 不定 方程式の一つの整数解の求め方 先ずは の一つの整数解を考えてみましょう. ...これなら,ちょっと考えれば勘で答えが分かってしまいますね. とすれば, となるので, が一つの整数解ですね. 今回は簡単な式なので,勘でやっても何とかなりそうですが,下のような式ではどうでしょう? 簡単には求められません... こういうときは, ユークリッドの互除法 を使用して 312 と 211 の最大公約数 を( 横着せずに計算して)求めてみて下さい. (実はこの形の 不定 方程式の右辺ですが, 311 と 211 の最大公約数の倍数でなければ,整数解は持ちませ ん. メタ読みですが,問題として出される場合は, この形での右辺は 311 と 211 の 最大公約数の倍数となっているはずです) ユークリッドの互除法: ① 先ずは,312 を 211 で割る .このとき次のような式が得られます. 商が 1,余りが 101 となります. ② 次に,211 を ①で得られた余り 101 で割る .このとき次のような式が得られます. 商が 2,余りが 9 となります. ③以降 ② のような操作を繰り返す. つまり,101 を ②で得られた余り 9 で割る .このとき次のような式が得られます. 商が 11,余りが 2 となります. さらに 9 を 2 で割る .このとき次のような式が得られます. 商が 4,余りが 1 となります. ( ユークリッドの互除法 から 312 と 211 の最大公約数は, 9 と 2 の最大公約数なので 1 となります) さてここまでで,式が次の4つほど得られました. したがって,商の部分を左辺に持ってくれば次のような式を得るはずです. (i)... (ii)... (iii)... (iv)... これで準備が整いました.これらの式から となる 整数解 を求めます.