定時に帰ることってちょっと心苦しいことなんですよね? 吉高由里子 向井理 地震 最終回. やるべきことをやっていれば別に帰っても問題ないのに、どこか心苦しい。これって日本人特有の感覚なんだろうなと思います。おかずが1個残っているとなかなか手が出せない、みたいな(笑)。 でも、定時に帰ることができるのは、業務時間内にそれだけやることをちゃんとやってるからだと思うんです。僕は定時で帰ることができる=その人の能力の高さを表しているんだと思います。定時で帰るためのプロセスをちゃんと作ってやりきってるってことだろうから、そこを評価されるのが一番いいなと。最終的に、みんながそのプロセスをちゃんと考えるようになったらすごくいいですよね。 あと、あまり「効率」ということを今まで考えたことがなかったなと思いました。僕たちがやっている仕事は、効率や要領がいい悪いだけではかれない。それもあって、何が要領がよくて悪いのかが分からないんですよね。だから今回のドラマを通して吾妻や結衣の働き方を見ていて「そういう働き方があるんだな」と感じました。 Q. 現場で印象に残っているエピソードを教えてください。 吉高(由里子)さんがとにかく優しいです。素敵な方だなと思います。キャストだけではなくて、スタッフさんにも一人一人話しかけていらっしゃって。吉高さんがいると現場がパッと明るくなるんです。おかげですごく楽しく現場で過ごせています。向井(理)さんとは撮影に入る前に偶然プライベートでお会いすることがあって、そのときからちょこちょこお話させていただいていました。泉(澤祐希)くんとは、今回のドラマでゲーム友達になりました。僕は「師匠」と呼ばせてもらっていて、2人でオンラインゲームをずっとやっています(笑)。 Q. 最後に作品の見どころをお願いします。 主人公が頑張りすぎない、効率よく自分のちょうどいいところを見つけて仕事をしていくドラマです。お仕事ドラマというと、主人公が必死で頑張って成功するパターンが多いと思うんです。残業して、みんなで何回も集まってあーだこーだ試行錯誤してやっとOKをもらって喜ぶっていう。でもこのドラマはそういうのがない。自分にとってちょうどいいところを見つけていくんです。いい意味で一生懸命すぎないドラマというのはあまり見たことがない気がして、そういうところが新しくて面白いのかなと思うので、ぜひ見ていただきたいです。 シェアする TOP
」中丸さんが目を白黒 吉高さんの元婚約者役の向井さん、現彼氏役の中丸さんと並んだ3人。今後、関係に変化が訪れるのかという話になると、中丸さんは、いそいそと「6話くらいの話をしてもいいですか?」と言う。 すかさず、向井さんが「台本、変わるらしい。監督から"見なくていいよ"と言われた」と告げると、想定外の流れに「えっ!? 」と、驚きのあまり目を白黒させた中丸さん。「1回忘れます…」と言いながらも「話の流れ、すごい好きだったんですけど…」と食い下がり気味で、ユースケさんにも「変わるの!」と諭されていた。 「わたし、定時で帰ります。」は4月16日(火)より、毎週火曜22時~TBS系にて放送。
なにかを考える、仕事と恋愛をテーマに描かれた社会派ドラマです!小説とは違う展開があるかもしれませんので、見逃せません!
吾妻 徹役 柄本時生さん Q. 演じる吾妻はどんなキャラクターですか? 僕が演じる吾妻は、やる気があるのかないのかいまいち分からない人物。仕事はするけど、効率がよくないやり方でやるからいつもダラーっと仕事をしていて、会社に住み着いてしまいます。あと、あまり社交性のあるタイプではないです。 Q. そんな吾妻を演じるにあたって意識した部分は? 台本を読んだときに、結衣だったらこう、晃太郎だったらこう、みたいな、それぞれの登場人物のセリフの言い方を感じて、その言い方を頭の中で想像して、お芝居でやっている、というイメージです。「どういう言い方にしよう」ではなくて、読んだときに「こういう言い方かな」「こう書いてあるからこんな言い方だろうな」と感じたものを演じています。そこに「もう少しこうしてほしい、こういう風なお芝居がほしい」と現場で監督から言われた部分を付け加えていく感じです。なので、あまり何かを意識して演じているという感覚はないかもしれないです。 Q. 演じていく中で、共感できるところはありましたか? 家帰ってやることがないから、外にいるってところですかね。僕は家に帰ってやることがないと映画館に行っちゃいます。家にいるとなんかしなきゃって思っちゃうんですよね。 もし会社員になっていたら…吾妻みたいなタイプになっているんじゃないかなと思います(笑)。寝泊まりしてもいいとなったらしてしまうかも。そっちの方がギリギリまで寝られますしね(笑)。 Q. 吾妻以外もドラマにはさまざまな個性豊かなキャラクターが登場します。その中でご自身が一番近いなと感じたキャラクターは? 吉高由里子の“働き方”に多様な声、向井理“ロス”も…「わたし、定時で帰ります。」最終回 | cinemacafe.net. 僕は、実はすごく働きたいタイプなんです。忙しければ忙しいほどいい。逆にゆとりのあるスケジュールだと体調を崩すことも(笑)。舞台の本番をやっている最中に別の舞台の稽古が始まって、映画とドラマの撮影もやって…みたいな過密スケジュールの方が元気になるんです(笑)。前に海外で、毎日8時間きっかりで仕事を終わらせるハリウッド方式で撮影をしたことがあったんです。本当に8時間経つとみんな帰っていく。でも僕的には、「まだできるんじゃない?」と思ってしまって(笑)。ずっと一定で緊張感がピーンと張っている感じがいいのかもしれないです。その意味では、晃太郎に一番共感できるかもしれません。 Q. お仕事ドラマということで、さまざまな"会社あるある"が描かれていますが、驚いたことはありますか?
"という根源的なテーマに対し、「リアルな会社員の様子が描かれてて共感度高かった」「定時で帰るために考えて働いてたから凄く共感できた」など共感の声が集まる一方、「自分は何の為に働いてるんだろ?って改めて考えます」という声や、「仕事しかない自分にとっては考え深いドラマだった」「決してどの考えも否定することなく、ぶらさず描ききった、文句のない最終回」など多様な反応が寄せられている。 また終盤で涙ながらに結衣への想いを吐露した晃太郎に「種田さんロス。。。かっこいいです」「病院のシーンの種田さんは最高に良かった」などの声が殺到、Twitterでは「種田さん」がトレンド入りしている他、晃太郎を演じた向井さんにも「無精髭の向井理が格好よすぎてつい最後まで見てしまった」「向井くんが最初から最後までただただひたすらかっこよかった」などの反応が集まっている。
ようこそ地獄へ、新しい勇者様──。 魔族とすら共闘をはじめフォンティーユを、そして母王の奪還を目指すマリアベルたち。 無残に穢された思い出の王城。異世界の遺産を受け継いだ新生勇者軍を迎え撃つのはブラックウーズがレティシアに孕ませた究極の魔導スライム。 祖国の奪還に燃えるマリアベルの前に、母が屈辱のなかで産んだ"弟"を吸収したバケモノが立ちはだかる。 人間とエルフと獣人の、そして淫魔や竜人の──いまや大陸のあらゆる生命体の宿敵と化しながら、それでも漆黒のスライムは雌を貪り続ける。 第1回次世代"官能"小説大賞《銀賞》受賞のダークファンタジー、流転と、つかの間の静寂が訪れる第11巻。
電子版 「なんなのよ、なんなのよこの下等魔物が……!」最凶スライムは、女淫魔をも喰らう。恥辱に悶えるサキュバスを救ったのは、かつての宿敵たる勇者の娘たちだった──。 最凶スライムは、女淫魔をも餌食にする。恥辱に悶えるサキュバスを救ったのは、かつての宿敵たる勇者の娘たちだった──。 「なんなのよ、なんなのよこの下等魔物が……!」 果てない進化を続けるブラックウーズはついに同族たる魔物をも喰らい始めた。豊満な肢体を格下のバケモノにもてあそばれる女淫魔フェネルリエカ。 一方、エルフの美姫メルティアはスライムの操る淫夢でレティシアと再会。肛門姦とともに愛しい母王との思い出をぐずぐずに蹂躙されていた。 災厄が広がるなか、勇者の後継者──黒目黒髪の王女マリアベルは、父が遺した聖剣を手に静かに牙を研ぐ。 母王と祖国と、そして大陸の幾多の生物の安寧を漆黒のスライムから奪還するために。 第1回次世代"官能"小説大賞、《銀賞》受賞のダークファンタジー、大ボリュームの書き下ろしエッチシーンも加筆した第10巻が登場! メディアミックス情報 最近チェックした商品
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