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後片付けの手間は? 水を吸う掃除機. スイトルには電子部品が搭載されていないため、溜まった汚水を捨てたあとタンク部は水洗いできます。中性洗剤で洗うこともできるので本体の汚れやニオイは取り除けそうですが、分解ができないノズル部の汚れは気になるところ。つけ置き洗いも禁止されているので、ある程度の汚れやニオイは残ってしまうかと思いましたが、洗ったあと乾燥させておけば、ニオイはほとんど気にならないレベルまで落ちました。 汚水が液体だけの場合はシンクに流してしまってもよさそう。固形物が含まれる時は、廃棄場所を注意しましょう 汚水を捨てたあとは、中性洗剤で洗ってキレイにします。ノズルの中がゴシゴシと洗えないのは残念 ファンなどが搭載されているカバー部の洗浄は、キレイな水を吸引して行います まとめ 液体や半液体、少々の固形物はスイトルで除去できましたが、色の濃いものや油の多いものは視認できるレベルで汚れが残ってしまいます。たとえ汚れが除去できたように見えてもニオイはカーペットに残ってしまうので、スイトルだけで完了とはいかなそう。重曹などで汚れやニオイを洗浄することもワンセットで、スイトルを活用したほうがよさそうです。ただ、そうなるとスイトルを使わず、布で叩いて汚れを取ればいいのでは? と思うかもしれません。しかし、布で叩いて汚れを取る場合、汚れが広がったり、カーペットの奥に入って裏に染み込んでしまう可能性も。スイトルはキレイな水を噴射しつつ吸引もしているので、汚れが染み込みにくく、広がりにくいと感じました。また、掃除機と同じように扱えるので手が疲れないのもメリットだと思います。 何度も重曹スプレーをかけたところはカーペットの裏側に液体が染みていましたが、その他、スイトルで洗浄した部分に汚れの染み込みはありません 液体のみならず、ある程度の固形物は吸い取れるので、孫の嘔吐物を除去したいという母の目的はスイトルで果たされそうです。ペットの粗相にも役立ちそうなので、カーペットやじゅうたんの液体汚れがひんぱんに起こってしまうご家庭なら、購入を考えてみてもいいかも。 中村 真由美(編集部) モノ雑誌のシロモノ家電の編集者として6年間従事した後、価格. comマガジンで同ジャンルを主に担当。アウトドアからオタク系まで意外と幅広くイケちゃいマス。
9月の祝日のひとつが「秋分の日」です。この日の意味をご存知でしょうか。また、2020年の秋分の日はいつなのか知っていますか?
5合 水……2合分 食塩……ひとつまみ ゆであずき缶……1缶 (作り方) ① もち米とうるち米を合わせて洗い、1時間以上浸水させる。1. 5合分まで水を入れ、食塩を加えて軽く混ぜ、炊飯器にセットしてスイッチを押す。(通常の炊飯でOK) ② 炊き上がったら5分程蒸らし、ボウルなどに移し替え、水をつけためん棒やすりこぎを使い、お米の粒々が残る程度まで潰す。12等分に分け、丸める。 ③ ラップの上にゆであずきを1個分敷いて伸ばし、中央に②を置いて中に包む。 ※ゆであずきがゆるい場合は出来上がりを銀カップに入れると盛り付けがしやすいです。 ※メーカーによってあんのゆるさが違います。硬くしたい場合は以下の方法で煮詰めてください。 缶詰の中身を小さめの鍋に入れ、弱火~中火で焦げないように全体を混ぜながら水分を飛ばす。冷ましてから包む。 ※ゆであずきの量が少ない場合は、ゆであずきを中に入れて丸め、周りにきなこ(きな粉+砂糖)やごま(黒すりごま+砂糖+醤油)をまぶしても美味しいです。 投稿ナビゲーション 季節のコラム一覧
秋分の日には何をする?
秋分の日って何をする日? どうして毎年同じ日じゃないの? 秋のお彼岸との関係は? どう過ごしたらいい? あなたの疑問を解消します! 秋分の日は祝日というだけではなく、昼と夜の長さが同じ日でもあります。 それが意味すること、お彼岸との結びつきもお伝えします。 スポンサードリンク 秋分の日はいつ? 「秋分(しゅうぶん)の日」は、国民の祝日。 毎年9月23日頃 に制定されています。 最近は、秋分の日の前後の休みの繋がりをシルバーウィークと呼んで、ゴールデンウィーク同様に海外旅行やイベントに出掛ける方も増えてますね。 ただ、 シルバーウィークは毎年決まった期間に連休になるとは限りません。 というのも、 秋分の日が決定してから、その日程が分かるという特殊性のある連休になるからです。 国民の祝日である秋分の日が、なぜ毎年同じ日じゃないのでしょう? 秋分の日 何をする日. 秋分の日が毎年違う理由 秋分の日は、毎年9月23日 頃 。 『頃』というのは、国民の祝日に関する法律では、秋分の日は「秋分日」となっていて具体的な日付が記されていないからです。 秋分日とは、太陽が秋分点を通過する日(日本時間)。 この日、太陽は真東から昇り真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ等しくなります。 1年は365日と言われますが、実際には365日+6時間弱という端数がつきます。 ということは、端数の分だけ太陽が秋分点を通過する時間が遅くなり、その過程で日付が変わるということが生じるんですね。 秋分の日はとても複雑な計算式で求められています。 実際には、祝日としての秋分の日は、国立天文台が作成している「暦象年表」に基づき、閣議決定されたものが官報で発表されます。 その日付が9月23日頃となり、21世紀中は22日か23日のどちらかになります。 そもそも秋分の日とは何をする日?