まずは 「ヒップヒンジとは何か?」 という点から説明していきます。 「ヒップヒンジ」は背中を真っ直ぐ(脊柱ニュートラル)に保ちながら、「股関節」を主体として行う動作のことを言います。 「よくわからない!
デッドリフトの基本フォームが知りたいなあ。腰をケガしそうな気もするし、なんかしっくりこんなあデッドリフトって。 というあなたへの記事になります。 こんにちはカイです!
「顎が上がった状態」での動作 顎が上がると、先程も言いました「胸椎の伸展」を「頚椎の伸展」が代償します。 こうなると、「首を痛める」可能性と、「背中の緊張」を保ちにくく「腰の怪我」に繋がります。 赤丸印を見てもらうと「背中の緊張」が抜けているのがわかります。 顎が上がらないように、注意しましょう。 2. バーが体から離れる これは必ず避けましょう。 水色の矢印を見てもらえればわかりますが、「腰〜バー」の距離が離れます。 これは「モーメントアーム」といいますが、とにかく「重りと対象の場所」が、遠ければ遠いほど「腰に負担」が掛かります。 3. 背中の緊張が保てていない(可動域のからくり) ものすごく可動域が広くなっていますね。 柔軟性が高い方を除いて、平均的な柔軟性(筆者含め)の方には、基本的にはここまでバーはおろせません。 この「からくり」は「肩甲骨の外転・上方回旋」による「腕が伸びているだけ」なのです。 誰しもが「直立から、つま先を触る事ができるか?」 をやったことがあると思います。 この失敗例の"ルーマニアンデッドリフト"は「それ」をしている事になります。 重りが乗っていなければ大丈夫ですが、バーは最低でも「10kg以上」重さがあります。 それが、繰り返し行われることで「腰」に負担が掛かり、「怪我」に繋がります。 なので「肩甲骨の内転・下方回旋」で「背中の緊張」を高め、正しい"ルーマニアンデッドリフト"を行いましょう。 "腰の痛み"を無くす【ルーマニアンデッドリフト】 まとめ 以上が、【腰の痛みを無くす、ルーマニアンデッドリフト】のフォームのポイントになります。 少し長くなりましたが、もう一度ポイントの整理をします。 「背中の緊張」は常に高め、バーを離さない ヒップヒンジでの「股関節」を主体で動かす ボトムは「ハムストリングス」のストレッチの伸張を感じる位置 ロックアウトを確実に「背中と股関節」で行う 体の後面の筋肉すべてを動員する(ポステリオルチェイン) の5点を意識しましょう! そうすることで、「腰の負担」は必ず減ります。 そして、ものすごくトレーニングとして優秀な、"ルーマニアンデッドリフト "の恩恵を受けることができます!! それでは、今日はここまで〜 次回、 【ヒップヒンジ】"腰痛"を防ぎ、"股関節"の動きを改善!3つの練習方法とコツとは? 【デッドリフト】腰を痛める人に共通する「バーの遊びと腰痛の関係」 - YouTube. おたのしみに!
ポイント エックスワンバイフェイズ の使用感を紹介 性能、価格等メリットを解説 他競合モデルと徹底比較 国内売り上げNo. 1ナイロンを誇る?と噂のテクニファイバーの「エックスワン・バイフェイズ 」 テクニファイバー内で最も高い価格帯ながら、日本人好みの強めのホールド感がウケています #エックスワンバイフェイズ ナイロンマルチ界隈で人気の高い「エックスワン」 個人的にもかなりオススメ!🐧 「独特の打ちごたえ」「球が抜けづらい」点が人気の理由でググっと撓むホールド感を使って、深く球を撃ち続けられる安心感があります😏 ジョコビッチもツアー当初、単張りで使ってたよ☺️ — ぺんてぃ@ラケットラボ (@racket_labo) March 8, 2021 マルチ 使用率No. 1 エックスワンバイフェイズ 高いホールド感 ミスの少ない安定感 高価格ストリング まっちょなS君 エックスワン はどんな使用感? 打ち応えはあるのに、硬さを感じさせないナイロンマルチ! ストリング レビュー一覧|テニスを人一倍楽しむ方法. コスパよりも「性能」を重視する競技層からの人気が高いね! ぺんてぃ 本記事では 「エックスワンバイフェイズ」使用感 についてまとめてみました! 【レビュー】エックスワン バイフェイズ 気持ちの良い食いつき感 ボールのまとまりが良い マルチの割に耐久性はマシ コート深くに安定してボールを打ち続けやすい「エックスワン・バイフェイズ」 ガット面をしっかり撓ませてもボールが暴れないので、ホールド感とコントロールの良さを求める方に最適 マルチなので耐久性は高くありませんが、他の競合モデルよりマシだと思います 柔らかさと高い反発性と耐久性 ナチュラルガットに近いフィーリング Tecnifibre:X-ONE BIPHASE 説明より 打球感:モッチリ系 しっかり感×ソフト感 ダンプ無→グチュ ダンプ有→バシッ ボールを包み込むホールド感と、日本人好みのやや湿った打ち応えが特徴 手元でしっかり掴んでくれるので「ボールを運ぶ」感覚を重視する方からの支持が高いです ぺんてぃ 弾きが欲しい方にはやや持ちすぎな感覚 けどいわゆる「ホールド感」が好きな人には特にオススメ 反発性能:標準 オーソドックスな飛び性能 ボレーは飛ばしやすかった 弾き感を求める方には不向き? 球の飛び自体は良いですが、乗る感覚の方が強いため「カツーン」と簡単には弾きません ピュアドラのような弾き感が強いモデルとの相性はかなり良いと思います 「勝手に飛んでしまう」「オーバーパワー 」感がないのが人気の秘訣 ぺんてぃ 打ち応えのあるナイロンマルチ系は、他社製品も人気は高め レディースだけでなくダブルスを中心に大会参加をする競技者にもOK スピン性能:標準 収まりやすさは超優秀 ボールの伸びはもう少し... パワー<コントロール 安定感・高いコントロールを後押ししてくれるスピン性能 しかし「伸び」といった観点では、相手を押し込める感覚がもう少し欲しいのが本音 「穴の少ない守備的なプレー」の方がマッチすると思います ぺんてぃ 堅いテニスが持ち味の人は「スピンでねじ込む必要性」があまりないので、気にしなくていいと思う 性能維持:やや高め テンション維持は優秀 耐久性は他マルチ同等 男性が使うなら130ゲージ推奨 性能維持面は問題ありませんが、耐久性は良くはないです とはいえ「ポリを2週間程度」持たせられる方であれば、過度に気にしなくても大丈夫です ぺんてぃ コスパを少しでも上げたい方は「130ゲージ」をどうぞ!
テクニファイバー(Tecnifibre)とは? Embed from Getty Images テクニファイバー(TECNIFIBRE) 社はフランスのメーカーで、1983年からポリウレンタン素材を使用したストリングの製造を開始。
現在ではストリングだけでなくラケットもリリースしており、ダニール・メドヴェデフを筆頭に多くのトッププロにも使用されています。
ステンシルマークは▼形
Embed from Getty Images テクニファイバーのステンシルは逆三角形で[TF]を模したものとなっています。
2018年まではシンプルな▼が入っているだけでしたが、2019年からロゴマークの変更に合わせてステンシルマークも新しくなりました。
特にマルチフィラメントが充実しているブランド
テクニファイバーのストリングの特徴としては、ナイロンやポリウレンタンなどの 複数の素材を組み合わせたマルチフィラメント製品が非常に充実している 点が上げられます。
他のブランドではほとんど見ることの出来ない、 ポリエステル+ナイロン+ポリウレタンの3素材を配合したストリング も製造しています。
素材ごとに3カテゴリーに分けて解説! テクニファイバー アーカイブ - テニス ガット おすすめ まとめ 2021. このようにテクニファイバーの製品は素材の組み合わせが独特ですので、以下の3つのカテゴリーごとに解説をしています。
< ナイロン系ストリング > 柔らかい打球感、優れたホールド感を求める人にオススメ! < ポリエステルストリング > カッチリとした打球感、スピンボールの球威、切れにくさを求める人にはポリエステルを。
< 複合素材型ストリング > ナイロンでもポリでもしっくりこない・・・そんな時に検討してもらいたいのがこの複合素材型! <ナイロン系ストリング>
24/1. 30mm 単張り X-ONE BIPHASE
XR3 (エックスアールスリー)
性能バランスが非常に良く、 柔らかい打球感と軽快な飛びの両方を味わう事が出来るナイロンマルチストリング です。
NRG2 (エヌアールジースクエア)
ELASTYLという弾力を持ったナイロンをベースに、柔らかいポリウレタン素材を配合したマルチフィラメントがこのNRG2(エヌアールジー・スクエア)。 柔らかめの打球感ながらも、 ストリングがしっかりしている事でボールが暴れにくいのが特徴 です。
TGV (ティージーブイ)
柔らかい素材であるポリウレタンを多く含んでおり、柔らかい打球感を実現しているのがTGVの特徴。 構造や構成はNRG2と共通点が多いですが、 TGVはより柔らかい打球感と軽やかな飛びを実現しています。
MULTI FEEL (マルチフィール)
ブロガー仲間のなまらテニスさんのインプレ記事も!ナイロンに精通した人のインプレはこれまた有益! 構造や素材としてはXR3とほぼ同じタイプのストリングになりますが、中心に1本の芯線を配置している事でモノフィラメントタイプに近い使用感と低価格を実現しているのがマルチフィールの特徴。(XR1の後継にあたるストリングのようです。)
癖のない性能・使用感に加えて、定価¥2, 000+taxと非常にお買い得な1張りとなっています。
Tecnifibre(テクニファイバー)
・柔らかさ+ホールド感のX-ONE ・性能バランスに優れたXR3 ・もっちりとした打感のNRG2 ・柔らかさと軽い飛びのTGV ・お手軽価格のマルチフィール
<ポリエステルストリング>
Embed from Getty Images