あなたも、 「骨髄に徹する」 ってはじめて聞いたけど、一体どんな意味?とこの記事を読んでくれているのではないでしょうか? 私も、はじめて聞いたときは、どんな場面で使うものなのか想像もつきませんでした。 普段の生活で、「骨髄」なんて言葉めったに使いませんからね( 一一) 正しい意味や使い方を知らない言葉って、案外多いモノ。 せっかく出会った言葉なので、その言葉について知りたいですよね。 そこで今回は、骨髄に徹するの意味や語源など詳しく紹介します。 骨髄に徹するの読み方と意味とは? 【悲報】バイデン大統領、初の中国との電話会談!習主席をけなす...「彼をよく知っているが、骨の髄まで民主主義がない奴だ!」 - YouTube. 「骨髄に徹する」は 「こつずいにてっする」 と読みます。 意味は、 「心の奥まで行き渡ること、骨身にまでこたえること」 です。 ただし、 恨みだとか怒りに対してしか使えません。 「骨髄に徹する」というのは、本来は 「恨み骨髄に徹する」 が正しい言葉! 「うらみこつずいにてっする」と読み、 「骨の髄まで染み込む。心のなかに染み渡る。心の底に届く。多くは、耐え難い怨恨の情を表現する。人を激しく恨む。」 というのが本来の意味です。 非常に強い恨みを表しているのですね(;´Д`) 恨みに近い、怒りを表現することもできます。 かなり恐ろしい言葉「骨髄に徹する」ですが、調べるとかなり古くからの言葉であることが分かりました。 一体どんな出来事がここまでの言葉を使ったのでしょうか? 骨髄に徹するの語源とは?
は こちら 四字熟語根掘り葉掘り53:恋と理屈と「夏炉冬扇」 は こちら <著者紹介> 円満字二郎(えんまんじ じろう) フリーライター兼編集者。 1967年兵庫県西宮市生まれ。大学卒業後、出版社で約17年間、国語教科書や漢和辞典などの編集担当者として働く。 著書に、『漢字の使い分けときあかし辞典』(研究社)、『漢和辞典的に申しますと。』(文春文庫)、『知るほどに深くなる漢字のツボ』(青春出版社)、『雨かんむり漢字読本』(草思社)など。 また、東京の学習院さくらアカデミー、NHK文化センター青山教室、名古屋の栄中日文化センターにて、社会人向けの漢字や四字熟語の講座を開催中。 ただ今、最新刊『四字熟語ときあかし辞典』(研究社)に加え、編著の『小学館 故事成語を知る辞典』が好評発売中! ●ホームページ: 〈記事画像〉岩波文庫『煤煙』より 続きを見る
原作は未読だが、江國 香織があおい(ケリー・チャン)の目線、辻仁成が順正(竹野内豊)目線で 2人の作家が交互に執筆するスタイルだったようだ。 愛し合っていた2人の10年間の軌跡を映画化したのが本作。 まずタイトルが良い。 冷静と情熱のあいだとは いかなるものか? 想像が掻き立てられる。 映画の中では冷静なあおいと情熱的な順正が描かれている。 2人が出会ったのは学生時代。 大恋愛の末、同棲していたようだが詳しくは わからない。 その時『10年後のあおいの誕生日に フェレンツェのドゥオモに一緒に登る』という約束をするが、ある事が原因で別れてしまう。 当時の2人は10年後も一緒に居ることを疑っていない。 ・・たぶん。 てゆーか、別れた時点で約束はチャラになるのが普通。 だが、10年の時を経て再会を果たすという純愛ラブストーリー。 久々に昔の竹野内豊が見たくなり、レンタルで視聴。 う~ん、変わってない!いや、もちろん それなりに老けてはいるが、雰囲気が変わらず、よい年の取り方をしている。 一方、ヒロインのケリー・チャンは常盤貴子と田中麗奈を足して2で割ったような顔立ち。美人と言えなくもないが微妙。 何で日本の女優さんじゃなく、彼女が起用されたんだろう? 中国ブームだったっけ? ・・とか考えていたら、すんごい英語が上手! 吉俣良 (Ryo)/「冷静と情熱のあいだ」オリジナルサウンドトラック. けど、舞台はイタリアと日本なんだけどね。日本人役だし。 そうそう、ロケーションも素晴らしかった。 ドゥオモで2人が再会する 天上からの空撮シーン。 逆にドゥオモから街並みを見下ろすシーンは 異国情緒があってステキでした。 ※ドゥオモって『恋人たちの聖地』と言われる観光スポットらしい。 当時はロケにお金をかけてたんですねぇ。 また、エンヤの曲がマッチして、荘厳で実にロマンティック! イマイチ納得できない部分があって、最後くらいに一夜を共にしながら、またしても別れそうな2人が、順正が追いかけて来た事でヨリを戻します。 あおいってズルい。 いや、ズルくないのか? その辺を補完するためにも、いつか原作を読んでみようと思う。 そして、映画では描ききれなかった事が知りたい。
ポータル 文学 『 冷静と情熱のあいだ 』(れいせいとじょうねつのあいだ、 Calmi Cuori Appassionati )は、 1999年 に出版された 辻仁成 と 江國香織 による 恋愛小説 。またこの小説を原作とし、 2001年 に公開された 日本映画 。また、2001年5月25日に発売された、この小説から生まれたアルバム。 目次 1 概要 2 アルバム 3 映画 3. 1 ストーリー 3. 2 キャスト 3. 3 スタッフ 3. 4 受賞 3.
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