昨年はアジサイ(紫陽花)の花がたくさん咲いたのに今年は花が咲かなかったという経験はありませんか? 花が咲かない原因で一番多いのは剪定で花芽を切ってしまったことだといわれています。 来年もアジサイの花を咲かせるための剪定時期と方法、大きく育ちすぎた株を小さくする剪定の方法、栽培記録を紹介します。 アジサイの花が咲かない原因 花が咲かないのは次のようなことが原因として考えられます。 ・極端な日照不足による生育不良 ・冬の寒風で花芽が枯死する ・肥料不足や肥料過多 しかし、 一番多い原因は剪定する時に花芽も一緒に切ってしまう ことだといわれています。 アジサイは、今年伸びた新しい枝に翌年花芽をつけない性質があります。 花芽は昨年伸びた枝の葉の付け根に付けるのです。 これを「旧枝咲き」といいます。 花芽ができるのは8月以降。 秋に剪定をすると翌年咲くはずの花芽まで一緒に切ってしまうというわけです。 ※カシワバアジサイは普通のアジサイと同じ旧枝咲きのアジサイです。 ↓ ↓ ↓ カシワバアジサイ(柏葉紫陽花)の特徴と育て方!剪定時期と方法は?
鉢植えのアジサイを開花後放置した 鉢植えのアジサイは、開花が終わってからすぐに花の2節下を切り取ります。 鉢植えのアジサイの花後の剪定を行わず、 放置しておくと翌年花が咲かない原因になります。 ■参考 ・アジサイ 庭植えの育て方 ・アジサイ 鉢植えの育て方 ・アジサイ 挿し木の仕方 スポンサードリンク
ディーラー試乗だけでは分からないこともある! 人生のうちで、家の次に高い買い物だと言われているクルマ。なので皆さん、購入前には候補となる複数台を比較したり、いろいろと調べたりして慎重に検討するという人が多いと思います。それで「よし、これにしよう」と納得して購入したはずが、やっぱり納車されて実際に日常生活のなかで使ってみると、チラホラ出てくるものなんですよね。「え?」というガッカリなポイントが。ディーラーで試乗したり、念入りにチェックしたつもりでも、見逃しているところは残念ながらあるんです。 そこで今回は、購入後に「こんなだと思わなかった」と後悔しがちなポイントをご紹介し、これからクルマの購入を検討している皆さんに役立ててもらえたらと思います。 1)運転しにくい 1つ目は、ディーラーでのチョイ乗り試乗だけではやっぱりわからない、「運転しにくい」というガッカリポイント。とくに、当然運転しやすいだろう、小まわりが利くだろうと思い込んで購入したコンパクトカーやコンパクトミニバン、SUVに多いのですが、狭い路地などで「ぜんぜん曲がらない」と焦るパターン。 【関連記事】カタログじゃ絶対わからない!
0km/Lという燃費だったとしたら、イメージとして「25km/Lくらいはいくんじゃないか?」なんて思って購入する人が多いようですが、なかなかそこまでの数値は出ないのが現実。 画像はこちら 市街地メインで使っていたら、20.
その事で、意外と・・・燃費が悪いと言われている、 高級車を買った場合の方が、得な方も出てくる場合もあるでしょう。 何だかんだ言っても、やはり乗り心地や走行性能は、高級車に軍配があがりますから ◆姉妹サイト◆ ⇒ 不人気車を狙え! 自動車ローン攻略!車のお金どうする?
ハイブリッド車を買って後悔しない【3つのデメリット】 | あんとり。 更新日: 2021年3月7日 「ハイブリッド車は維持費が安くてお得」って考えていませんか? 実はこんな理由でハイブリッド車を選ぶと後で後悔する可能性があるので要注意です! こちらでは、ハイブリッド車のデメリットとメリットをかなり詳しく説明していきますので、ハイブリッド車を選ぶうえで参考にしてください。 ハイブリッド車を買って後悔しないためのデメリットとメリット比較表 簡単にハイブリッド車のデメリットとメリットを比べるとこの3要素になります。 その他に「車を売るときに有利!」なんていうものもありますが、最後まで読むとこの点が間違っている点に気が付くはずです。 これらの要素を個別に詳しくみていくのですが、全体のテーマとなる「ハイブリッド車の維持費」と「ハイブリッドシステムの種類」について簡単に解説します。 ハイブリッド車の維持費は本当に安いのか ハイブリッド車の利点についてみてきましたが、いかがだったでしょうか?
ハイブリッド車は日本で非常に人気の高い車種で、年々さまざまなメーカーから新しいハイブリッド車が登場しているほどです。 そんなハイブリッド車ではありますが、一方で購入した後に後悔する人もいるのです。 今回はそういったケースについてご説明します。 ハイブリッド車を買って後悔するケース ハイブリッド車とは、従来のガソリン車やディーゼル車に電気モーターを組み合わせることで車の燃費を大きく向上させた車種です。 ハイブリッドカーとは?メリット6つとデメリット/問題点11つ特徴をわかりやすく解説! 日本ではトヨタが世界初の量産型ハイブリッド車であるプリウスを発売してからハイブリッド車の人気が年々高まっており、それに伴って車のカタログ燃費が大幅に伸びてきています。 燃費もよく、また電気モーターを使うことで非常に静かな走行が実現できるハイブリッド車は年々種類を増やし、日本の車種別販売台数のトップランキングはほとんどがハイブリッド車で占められるほどです。 ですが今回の記事ではそんなハイブリッド車を購入した後に後悔するケースをご紹介しますが、なぜ後悔する場合があるのでしょうか? というのも車を購入する前には様々なことを調べ、またデザインやスペックなどで何車種もの車を比較してから決めるものです。 そして満足できる車を選ぶのですが、一方で車の走りや質感、走行中の感覚などは購入後でなくてはわからない部分もあります。 それが良い感覚だったらよかったのですが、購入した後にその車の悪いところなどが見えてきて後悔する場合も少なくありません。 車種ごとに悪い点は様々違っているのですが、今回はハイブリッド車の全般的な特徴からくるケースをご紹介していきます。 実燃費が思ったより高くない ハイブリッド車の最大の特徴といえばなんといっても燃費の良さであり、従来のガソリン車に比べると1. 5倍〜2倍ぐらいはカタログ燃費が伸びています。 ですが実際に購入してみると意外に燃費が良くなかったということで後悔する人もいらっしゃるようです。 ポイント 現在ハイブリッド車のカタログ燃費で最高性能を持っているのはトヨタ プリウスの40. ハイブリッド車を買って後悔するパターンとは?. 8km/Lで、ガソリン車の燃費が良くても25. 0km/Lくらいであることを考えるとハイブリッド車は実際に非常に燃費が良いといえます。 プリウスの燃費は悪い?街乗りや高速の実燃費は?改善し向上させる方法まで解説!
ホンダ インサイトは、先の記事で紹介した時よりも 更に、受注台数が増え・・・ 予定の3倍にも達したと、 報道されています。 最近・・・まれに見る、 人気車となっていますね。 しかし・・・ 私の様な、自動車販売を仕事としている者から見ると・・・ ちょっと、もったいない様な気がしてなりません・・・。 と、言うのも・・・ 燃費の良さだけで、ハイブリッド車を購入し、 後で、後悔する方もいるからです。 もちろん、先端技術を搭載した、 環境にも良いハイブリッド車に乗ることを否定はしません とても、意義のある事だと思います しかし・・・ 燃費だけで、ハイブリッド車を購入して、後悔する方がいる のは、なぜか? お話する事も、意義があると思い、記事にいたします 具体的に、ガソリン代を計算してみましょう 中古車を査定するときの基準となる、1年間の(標準的)走行距離・・・ 1万kmで、ガソリン代は、どの位 掛かるのでしょうか? 単純に・・・リッター10km走行する車の場合・・・ ガソリン代は、年間、1000リッター掛かりますから ガソリン価格をリッター110円の場合なら、11万円の出費になります この数字を基準として・・・ では、上記の数字を基準として、以下のパターンを考えてみました リッター10km走る車で、年間走行が1万kmの場合・・・ ガソリン価格が、リッター180円になったら、年間18万円の出費になります リッター10km走る車で、年間走行が5千kmの場合は・・・ ガソリン価格が、リッター110円の場合、年間5万5千円の出費になります 上記の出費は、・・・ 上記の金額は・・・ (実際に走行した場合の燃費が・・・) リッター約7~8kmの燃費の車種が多い、高級車と・・・ リッター約15~18kmと言われているハイブリッド車との ガソリン代の比較とも、言えるのではないでしょうか? (燃費が、リッター10kmの違いがある場合の単純比較になるでしょう) 何年乗るか?を考えると・・・ では、1年間での金額を出しましたが・・・ リッター10kmの燃費の違いがある車を何年乗るか?
ハイブリッドもガソリン使ってるからガソリン車? と、一般の読者が戸惑うことになる。 或いは先読み的に捉えて、「もう30年代以降はBEVしか買えなくなる」と思い込んだ読者も少なからずいたはずだ。 ホンダのEV「ホンダe」 AUTOCAR 僕がみるに、この雑な第一報に多くのメディアのみならず、閣僚や首長までもが安易に乗っかっていったフシがある。 小泉環境大臣が「30年半ばなどと曖昧にせず35年と断言すべき」と言えば、小池都知事は「東京は30年までに達成しますよ」と被せてくる始末で、そこに何をどうするという詳報や解説はなされぬままだ。 果たして、30年だか35年にはBEVしか買えなくなるというのなら、充電施設のないうちのマンションの資産価値は一体どうなるのよ? 購入補助やインフラ整備に税金使われるわけ? と、ミスリードはあらぬ方向へと膨らんでいくわけである。 ゆえにトランプvsグレタの舌戦ではないが、メディアはもとより政治家にはことのほか「落ち着け」と申し上げたくもなる。 そもそもこの話の胴元である内閣官房や経産省は、カーボンニュートラル宣言の機を冷静に見計らっていたはずだ。 画像 2020年に発表 大きな注目あつめた日本製EV【3選】 全128枚