大学/大学院に入学して学ぶ もっと本格的に学びたいんだ! !という方は、当然ですが、大学や大学院に入学すると、心理学を学問としてしっかり学ぶことができます。 働きながら大学/大学院で学ぶ 働きながら学ぶには、通信制や夜間の大学/大学院が良いでしょう。 メリットとしては何よりも働きながらなので、経済的な基盤を保ったまま勉強に打ち込めますし、自分のペースで研究や勉強を進められるという点です。 ただし、以下の点で注意が必要です。 通信制は完全に自己管理で進める必要がある(入学は簡単でも卒業する人は結構少ない…) 夜間大学はほぼない。夜間大学院はあるが( 筑波大学東京キャンパス社会人大学院 や 兵庫教育大学大学院 など)、非常に数が少ないため、受験倍率が高い。 働きながら大学や大学院で学ぶという方法は、ないわけではないですが、 非常に条件が限られている ことに留意する必要があります。 仕事を辞めて大学/大学院で学ぶ 本気で学ぶには、この選択肢がベストです! 例えば、「臨床心理士になりたい」という明確な目標を持っているのであれば、受験資格を得るために指定大学院(または専門職大学院)の修士課程を修了する必要があります。 夜間コースのある指定大学院(先程も挙げた、 筑波大学東京キャンパス社会人大学院 や 兵庫教育大学大学院 など)も少ないですが存在するため、働きながら大学院で勉強する方もいますが、相当な覚悟と忍耐と自分を律する心が必要です…。 臨床心理士という資格を取得して、その道で生きていくという覚悟ができているのであれば、 もはや背水の陣で仕事を辞めて2年間の修士課程を必死で頑張るほうが、結果的に最短ルート になるではないかと思います。 資格取得の勉強をする 心理学関連の資格は最近増えてきましたね。すべてではありませんが、ざっと 臨床心理士 臨床発達心理士 学校心理士 認定心理士 産業カウンセラー メンタル心理カウンセラー NLPプラクティショナー などなど…。きっと、まだまだあります。 なお、心理関連・カウンセラー資格の 待望の国家資格「公認心理師」が、2017年に誕生 しました。( 厚生労働省の公認心理師のページ )2018年に第一回の試験が実施されました。今後どうなるか注目しておく必要がありそうです。 ちなみに、心理カウンセラーの資格については、「 社会人が心理カウンセラーになるには?今からでも間に合う方法!
そもそも心理学とは?
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このように 1周目は自分で解こうとせずにとにかく解法を覚えることに集中 します。 これが一番効率的な勉強法です。 いきなり答えを見る理由 いきなり答えを見たら考えたことにならないよね? それで解けるようになるの? こう思う方もいるかもしれません。 でも例えば、ある問題を悩みながら自分で一から解くのに 30分 かかったとします。 一方で、最初から答えを見ていればその問題の解法を覚えて、 10分 で答えを見ずに解けるようになるかもしれません。 そうすると、1時間勉強したら前者のやり方では2問しか解けませんが、後者のやり方なら6問も解けます。 勉強時間が増えれば増えるほど、この差はどんどん開いていきますよね? 数的推理のスーパー過去問ゼミは最初にやるべきではない | 公務員試験対策 元市職員が語る半年で市役所公務員試験に独学で合格する方法指導「松村塾」. また、長い時間かけて迷って非効率的な解法で解いた場合、迷った分だけその解法は頭に残りやすくなります。 その後、答えを見て理想的な解法を知っても 「自分で思いついた非効率的な解法」 の印象が強く、解法を覚えられない可能性が高まります。 さらに、時間をかけたけど結局解けなかった場合、言い方は悪いですが その悩んだ時間は無駄 になります。 公務員試験は勉強量が多いので、このように無駄に時間を食う勉強法を続けていれば間に合いません。 そのため、最速で効果がでる「いきなり答え(解法)を見る」がオススメなんです。 なぜ自分で解けるまで繰り返すのか? 解法を覚えるのが目的なら、なんで自分で解けるまで繰り返すの? 覚えた(理解した)と思ったら次に行った方が早いよね?
お願いです、対策してください。笑 私が舐めてかかって、試験でパニックになったようになって欲しくないんです。笑 恐らく紹介したワニ本を繰り返しやれば、「この問題・文章なら、こう解く」というのが身についているはずです。 私は試験に「感覚で解く」状態で挑んでしまいましたから、それが体系的に身についていれば、あの試験の環境でもパニックを起こさずにすんだと思うのです。 ワニ本では、問題数もそれなりにありますし、解説も丁寧ですから、ワニ本で慣れた項目をスー過去で繰り返し解く、というコンボが非常に有効化と思います。 だったら最初から①も②もワニ本でよくない?と思いますが、やはりある程度基礎を固めてからワニ本を読んだほうが、身につくと思います。 ワニ本は私の周りもたくさん使っていましたし、非常にオススメできる一冊です! 数的処理と判断推理ができないを克服するおすすめ勉強方法! | 日進月歩の道. ④ 番外編 スー過去は解説が少ないので苦手、という方 個人的には、③については、ワニ本を片手にスー過去を説いて解法を身につけていくのがオススメですが、ワニ本の姉妹本、カンガルー本というのがありますね。 畑中敦子の数的推理ザ・ベストプラス【第2版】 これは姉妹本というだけあって、ワニ本で出てきた練習問題とは被らない問題が収録されています。 また、解説も丁寧です。 個人的にはスー過去の解説をワニ本で補足して理解していく、というのがオススメなんですが、合う合わないは人それぞれなので、こちらも紹介しておきますね。 4 算数・数学と捉えるなかれ? 少し語弊があるかもしれません。算数・数学的ではあるが、算数・数学の問題と捉える必要はない。といったほうが良いでしょうか。 繰り返し言ってきましたが、数学というよりは、参考書と問題集の繰り返しが重要であって、数学的センスは必要ないと思います。 暴論ですが、なんてったって択一ですから、問題によっては当てはめでなんとかなる場合もあります。笑 数学のセンスやこれまでの成績で、勉強のスタート位置は変わるかもしれませんが、知識がある分、プライドが邪魔して上手く飲み込めないことだってあります。 恐らく、これからどうしようかなあ。と時間に余裕を持ってこのブログを見ていただいてる方も多いと思うので、焦らずじっくりやっていきましょう。 5 数的推理が仕事につながる? 今は公務員も効率化が求められる時代です。 直接的かどうかはわかりませんが、数的推理で出てくる確率や期待値の話なんかは、職場でも使うことが結構あったりします。 公務員試験って、ただ単に勉強できる人をとる試験。というイメージがあるかもしれません。 でも、それだけじゃなくて、仕事で使える頭の柔らかさ(?
公務員試験での 数的処理と判断推理 について記載しております。主に大卒試験向けに記載しております。 数的処理と判断推理は 公務員試験の中でも重要な科目 であり、捨て科目とすることは難しい科目です。ですが、数的処理と判断推理が苦手な方も多いです。 基礎から学ぶときにどのようなところに意識して勉強することが大切か、おすすめの勉強方法について記載しております。 また、私が公務員試験の受験勉強時の 数的処理と判断推理の体験談 や、 数的処理と判断推理に費やした勉強時間と勉強方法について 記載しております。 数的処理と判断推理について [数的処理] 数的処理と初めて聞いたら、数学なの?
この勉強法で効率は最大限になるが、結局「問題集を何周もする」ことが重要!