この記事の目的 この記事では「悪評高い最悪な自動車保険とは?」について詳しく解説をします。 この記事の目的は2つあります。 悪評高い最悪な 自動車保険とは何かがわかる。 被害者の立場からしたら自動車保険会社はそもそも敵であることが理解 できる。 それでは早速みていきましょう。 この記事を書いた管理人について 出島Z 損害保険業界に10年居座り続けてしまった出島Zです。 元々は生命保険の営業を行っており、その後某外資系自動車保険会社に入社し、交通事故の査定業務、示談交渉を行なっていました。 物損担当者・人身損害担当者を経験し、年間600件以上の交通事故を解決に導いてきました。 正確に数えてはいないですが、トータル5, 000件以上は確実に示談を行ってきました。 損保を2社渡り歩きました。 FP資格、損害保険募集人(自動車保険、火災保険、傷害疾病保険)、生命保険募集人、共済募集人、高校教員免許保持者。趣味は音楽鑑賞、作成、DJ、ブログ、インテリア、グラフィックデザインです。 2. 自動車保険で悪評高い最悪な会社はどこ?
オリコン日本CSランキングをはじめとする、自動車保険の顧客満足度調査は、ランキング各社でその順位に大幅な違いが見られます。 自動車保険の顧客満足度調査において、利用者が気になる項目の第一に事故対応が挙げられると思います。 保険は事故に備えて加入するものですから、実際に事故が起きた際、しっかり対応してくれる損保会社を選びたいと誰もが思っています。 この記事では、事故対応の顧客満足度(CS)について、顧客満足度調査の専門機関として名高い 「J. 自動車保険の事故対応の顧客満足度ランキングを徹底比較! | 1番安い自動車保険教えます. D. パワー アジア・パシフィック・ジャパン(以下:J. パワー)」 より公表されている総合的な調査結果を踏まえ、 オリコン日本CS、価格 CS、の順位を比較し、ランキング評価の信頼性を考察 します。 「本当に事故対応サービスの良い損保会社はどこか?」についても探ってみましょう。 ランキングサイト有名3社の事故対応順位の比較 事故対応の顧客満足度について、各ランキングサイトの結果には違いがはっきりと出ました。 同じ顧客満足度調査なのですが、調査の質問内容や重視するポイント、調査対象などの違いから、インターネットを利用した調査にもかかわらず、差がでてしまいました。 先ずは、各社の比較表を見てみましょう。 顧客満足度調査ランキング「事故対応」 順位 J. パワーCS総合 J.
一般的に、「代理店型に比べてダイレクト型の自動車保険は事故対応が悪い」と言われています。 しかし、 実際のところはそうでもありません 。 もちろん、代理店型の自動車保険では、顔を合わせて話をした代理店の担当が事故の時にも対応してくれることが多く、見知った人という安心感もあります。 その点では、ダイレクト型は太刀打ちできません。 けれども、ダイレクト型で事故対応を行うのは、代理店型のように何でも屋的な担当ではなく、 事故対応専門の担当者が対応することがほとんど です。 そのため、豊富なノウハウによる適切な対応というシステマチックな点では、ダイレクト型自動車保険の担当者は、代理店型の担当者よりも優れている場合があると言えるでしょう。 たとえば、セゾン大人の自動車保険では、事故を起こすと、アルソックの方々が飛んできてくれます。 イーデザイン損保ではセコムですね。 セキュリティ専門の方が事故対応をしてくれるのは、なかなか心強いことですよね!
自動車保険を安さで選ぶ人は多いでしょう。 しかし、本来、自動車保険は、 いざという時のためにあるもの です。 そのため、いざ事故に遭ってしまった時に対応が悪いと、なんの意味もありません。 しかし、各社のホームページなどを見ても悪いことは書いていませんし、 実際に事故に遭ってみないと分からないことが多いのも確かです。 そこで、実際に事故にあった方などの声を集めて、事故対応の評判の良い自動車保険を紹介します。 また、契約前に注意すべき確認ポイントも紹介しますので、気になっている自動車保険が安心できるものかどうか、確認してみましょう。 事故対応が良いってどういうこと? そもそも、ひとくちに「事故対応」と言っても、その対応にはいろいろとあります。 まずは、「事故対応」として分類して見るべきものにどんなものがあるのか、整理しましょう。 ・事故受付の時間帯 ・電話対応の丁寧さ ・情報連携の密度 ・保険金の支払い実績 ・事故後の対応 インターネット上の口コミなどを見ると、概ね、以上のような項目で賛否を決めている人が多いようです。 それぞれ、少し詳しく説明しましょう。 事故受付の時間帯 事故はいつ起きるのか分かりません。 しかし、実際のところ、深夜や早朝に発生する頻度は高くなっています。 もし時間外に事故を起こしてしまったら、対応してもらえません。 保険会社によっては、初期対応が9時~17時までというところもあります。 でも、ホームページでは24時間OKみたいなこが書いてありますよね。 どういうことなのか? 事故を起こすと下記の流れ処理をしていきます。 事故受付→初期対応→自己処理 どの保険会社も24時間365日「事故受付」はしています。 しかし、 初期対応は17時までだったり、土日はしていない保険会社もある のです。 もし、深夜や土日に初期対応をしてくれない保険会社だった場合、病院への手配や、被害者側の代車の手配などは、 翌日以降 となってしまうのです。 代理店型の自動車保険であれば、どこも24時間365日、初期対応してくれます。 ダイレクト型の場合は以下のようになっています。 保険会社 初期対応時間 ソニー損保 365日対応(20時までに受付した分) チューリッヒ アクサダイレクト セゾンおとなの自動車保険 イーデザイン損保 セコム損保 24時間365日対応(時間の記載はなし) そんぽ24 土日祝日も初期対応(時間の記載はなし) 三井ダイレクト損保 9:00~19:00 SBI損保 平日9:00~19:00 土日9:00~17:00 こうして確認してみると、三井ダイレクト損保とSBI損保の初期対応はちょっと不安になりますね。 交通事故はどうしても夜から深夜に起こりやすいものです。 その時に、しっかりと初期対応してくれる保険会社のほうが安心ですよね!
7月10日は潤滑油(オイル)の日だったと、ご存知でしたでしょうか。「710」を反回転させると「OIL」に見える、という理由からこの日になったそうです。日にち制定の理由はともかく、車においてオイルは非常に重要な要素を占めています。エンジンオイルの交換はこまめにおこなう必要がありますが、ここで大事なのは車種に合ったオイルを選ぶこと。今回は、基本的なオイルの選び方から、プリウス・インプレッサWRX・ノア・N-BOXに合わせた車種別オススメオイルをご紹介します! オイルには3種類のベースがある 摩耗や汚れから車のエンジンを守る役割のあるエンジンオイル。そんなエンジンオイルには、製法によって3つのベースが存在します。 ▼鉱物油ベース 他のオイルに比べて価格の安い、原油から不純物を取り除くことで精製されたベースオイルです。ただ、値段が安い分劣化は早く、酸化もしやすいため、高品質なものを求める場合にはおすすめできません。品質よりも価格を重視したい場合にうってつけのオイルといえます。 ▼化学合成油ベース 潤滑に最適とされるオイルを分子化した後、化学的に合成したベースオイルです。高性能なベースオイルとして知られ、エンジン洗浄と車の環境を考えた添加剤が合成されています。一方で価格は高いため、しっかりと車の環境を整えたい人向きのベースオイルといえるでしょう。 ▼部分合成油ベース 鉱物油に水素化精製油または化学合成油を20~30%混ぜ合わせたベースオイルです。他にパートシンセティック、シンセティックテクノロジーなどとも呼ばれています。基本的な性能は備え持っており、値段もそこまで高価ではありませんが、化学合成油に比べると耐熱性の面で劣ってしまうのが特徴です。 このようなベースオイルに添加材をプラスすることで、様々な種類のエンジンオイルになっていきます。 プリウス・インプレッサWRX・ノア・N-BOXにおすすめのエンジンオイルとは?
2021. 07. 車種別おすすめオイル情報|オートバックス公式ブランドサイト. 08 豆知識 軽自動車をいい状態で走らせ続けるためには、定期的なメンテナンスが必要となります。そんなメンテナンスの一つとして重要視されているのが、オイル交換です。ただ実際にオイル交換はどの程度すればいいのか、なぜ必要なのかよくわからないという人も少なくありません。そこで今回は、軽自動車のオイル交換の頻度や方法、必要性を解説していきます。 軽自動車のオイル交換頻度はどの程度が良い? 軽自動車のエンジンのオイル交換は、気が付いたら適当にやればいいというわけではありません。一定の期間や目安を踏まえて交換していく必要があるのですが、ここで気になってくるのがオイル交換をする時期の目安です。 オイルメーカーが推奨する交換時期目安 一般的にオイルメーカー側が推奨している軽自動車のオイル交換時期の目安としては、1年に1回もしくは走行距離が15000キロ程度とされています。ただ実際には距離を交換の目安とするよりも、1年に1回と覚えてオイル交換をしている人が多い傾向が見受けられるようです。 ちなみに軽自動車にターボを搭載している場合は、エンジンにかかる負荷が通常の軽自動車と比較すると非常に大きくなります。そのためターボを搭載した軽自動車の場合は、1年に1回もしくは5000キロに1回のペースでオイル交換をすることが推奨されているのです。いずれの場合にしても1年に1回は必ずオイル交換をする必要性が出てくるため、交換時期を意識しておくことが大切だと言えます。 普通車と比べて軽自動車のオイル交換頻度は高い方がいい? 軽自動車は普通自動車よりも車体が小さいため、一般的なイメージとしてはオイル交換の頻度も低いように思われがちですが実際のところはどうなのでしょうか。 自動車というのは同じ速度で走行した場合でも、排気量によってエンジンの回転数が異なります。エンジンの回転数が高いと、その分エンジン内部の温度は高温になるため、車のオイルは熱の影響を受けて、劣化速度が速くなるのです。つまり、排気量が660ccの軽自動車は、普通自動車と比べてエンジンの回転数が高く、普通自動車よりも高い頻度でオイル交換を行うのが望ましいというわけです。 そもそもオイル交換はなぜ必要?
みなさまの疑問&質問にニャルフがお答え。 オイルの事を中心に、クルマに関する「あんな事」「こんな事」を掲載中!
軽自動車のターボエンジンのオイルのおすすめは?交換時期と添加剤のおすすめは !について書いていきます。 摩耗や汚れから車のエンジンを守ってくれる役目があるエンジンオイルです。 エンジンオイルの種類は複数あり、車においてオイルはとても大事な要素を占めているのです。 軽自動車のターボエンジンはオイル交換をまめにすることが大事です。 愛車は必ず一括査定サイトで金額を!
これに関しては意見が分かれるかと思います。 私は10W-30かな?どちらかと言うと! なぜ、そういうかと言うと 5W-30を入れて、白煙を吐き出した車があったからなんですけどね。 やはり、白煙は嫌ですからね~(当たり前ですよね) では、10W-30ならそういう事がおきないのか? 軽自動車のオイル交換頻度はどの程度が良い?車を良い状態で維持するには | Carticle!| カーティクル!. と言うとそうではありません、ただ、起きにくいというだけの事です。 前にも書いておりますが、軽自動車のターボエンジンのオイル交換は結構な頻度でした方がいいですからね。 タービンを壊したらお終いです。 という事で私は10W-30 をすすめております。 まとめ 軽自動車のターボエンジンのオイルのおすすめは?交換時期と添加剤のおすすめは!という事で書いてきました。 愛車エンジンを常に良好な状況にするのに相性良い質の高いオイル がかかせないものです。 いくら最適なものを知っていてもそれが良質とは限らないのです。 車種により適したエンジンオイルがあるので調べてみてください。 新車の値引き金額からさらに、50万安くなる裏技とは? 「車種を比較する時間がない・・・」 「値引き交渉したいけど、苦手だ・・・」 「新車を最安値で手に入れたい・・・」 「この車が欲しいが、予算オーバーだ・・・」 「車の売り込みが嫌だ~・・・」 など、新車を購入する時の悩みはたくさんあります。 しかも、相談する相手もなかなかいませんし、 聞いてもらってもお金をくれるわけではありません。 そんな方におススメの裏技を紹介します。 お金はもらえませんが、出費は減るかもしれません。 下取りは必ず一括査定サイトを使う事! することはただ一つ 下取りは必ず一括査定サイトを使う事です。 ディーラーでは30万円の下取りが、 買取業者では80万円になること も多々あります。 一括査定サイトを使うことで、大手下取り会社、 最大10社があなたの車の買取価格を勝手に競ってくれます。 あなたがする事は、車検証に書かれている事と車の事を記入するだけ 車の査定を、めんどくさいと後回しにするのは損ですよ!
ベースオイル エンジンオイルはベースとなるオイルに何を添加するかによってその種類が異なり、グレードの高い方から「化学合成油」、「部分合成油」、「鉱物油」の3種類に分類されています。車に乗る頻度や用途に応じて選んでいきましょう。 3. 品質規格 その名の通り、オイルの品質のことで、大きく「API(アメリカ石油協会)」と「ILSAC(国際潤滑油標準化認証委員会)」に分類されます。車の車種によって対象となる規格が決められているのが一般的です。 軽自動車のオイル交換はどうやるの? 軽自動車のオイル交換をする場合、まず車のジャッキアップが必要です。車体が落ちないようにしっかり固定をした後は、車両の下に潜り込んでオイルパンのドレインボルトを外してオイルを排出します。排出したオイルは何らかの容器で受け止めるようにするなど、そのまま地面に流さないように注意が必要です。排出した後はフラッシングをして新品のシールワッシャーをドレインボルトに取り付け、既定のトルクで締めます。後は新しいオイルを規定されている量だけ注げば、オイル交換は完了です。 オイル交換の費用目安 自分で交換する場合も業者で交換してもらう場合も、軽自動車の場合はおよそ2000~6000円がオイル交換の費用目安となります。業者の場合は会員登録することで無料で交換してもらえる可能性もあるので、その点を踏まえて自分で交換するのか業者に依頼するのか検討することが大切です。 軽自動車をより良い状態で維持するためにもオイル交換は大切 軽自動車は普通車と比較するとエンジン負荷が高いため、オイル交換の必要性が高いと考えられています。このため軽自動車の利点である低燃費を維持するためにも定期的なオイル交換が必要であり、低粘度のものを選択・維持することを考える人も少なくありません。ただその場合は車種やグレードによって選べるものが異なるので、ディーラーや販売店に相談することも必要です。
エンジンオイルの0W-20の数字の意味!おすすめなに?軽自動車にいいオイルとはという事で記事を書いていきます。 エンジンオイルはたくさんの種類があり、いろいろなメーカーからオイルが販売されています。 そんな中で軽自動車に最適なオイルは何かと、最近多くなりました 0W-20という数字の意味 について記事を書いていきます。 エンジンオイルの0w-20を入れると壊れる? よく私は、0W-20を入れると壊れると言います。 これって、 大前提に半年もしくは3000キロでオイルを変えない人です 。 私のお客様の場合、最悪、車検の時しかオイル交換をしない人もいます(ここが間違い)。 そんな方に0W-20を入れたら次の日、そく入院です。 ま~その前に、エンジン不調をおこすと思うんですけどね。 ですので、常にエンジンオイルの0W-20を入れている人は壊れないと思います。 まれに、エンジン本体が耐えられない場合もありますが、整備手帳に0W-20もOKと書かれていれば大丈夫です。 問題はエンジンオイル交換をする頻度という事です。 私のようなズボラな方は0W-20を入れたら壊れますというか壊します。 私は過去に2回エンジンを壊しております。 15年前ですが、10w-30のオイルを入れていたパジェロミニのターボに(推奨は5W-30です)工場が間違って5W-30を入れて一週間でエンジンをやりました。 この方は2年に1回しかオイル交換をしない方でした。 もう1台は2年前、10W-30のオイルを入れていたスティングレーのターボに(推奨は5W-30です)ス〇キの工場がオイルの汚れを見ずに5W-30を入れて次の日入院、エンジン交換に! この方は調べたら1年半交換しておりませんでした。 ただ、ス〇キは次の日にエンジンが壊れても一切、非を認めませんでした。 オイル管理が悪かったからの一点張り でしたね。 ある意味、スゲーと思いました。 たかがオイル、されどオイルというところです。 オイル交換の間隔は半年もしくは5000キロですからね! 0W-20の場合は3000キロかな~と思っております。 エンジンオイルの0W-20とは 先ほど粘度の話も出ましたが、「0w20」は粘度の低い柔らかくさらさらしたオイルとなっております。 エンジン内部で、サラサラと動いてくれる為 エンジンの中では、沢山の鉄の塊がひしめき合っている状態なので、さらさらしたオイルのほうが鉄同士も動きやすく、塊を動かす為の効率がよくなるので低燃費になるのです。 ただし、オイルの油膜(コーティング)が必要最低限になるのでオイルのメンテナンスは、大切になってきます。 オイルの粘度は、SAE(アメリカ自動車技術者協会)の分類により、「10W-30」「0W-20」などと表示されています。 このWはWinter(冬)の略で、前半の数字は10、5、0と小さくなるにつれ低温で固まりにくい特性を持っています。 0Wは零下35度、5Wは零下30度、10Wは零下25度まで使用可能です 。 10Wよりも5Wのほうが、エンジン始動時における負荷が小さく、燃費も良くなります 。 20、30、40といった後半の数字は、高温時(100℃)における粘度 を表します。 数字が高くなるほどオイルが固くなることを示しています。 大排気量のターボ車や、エンジンを高回転まで回して走る人は、5W-40等の固めのオイルがいいかも知れません。 エンジンオイルのおすすめは!