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ドライバーにおける重心は3つある。 「深度」「高低差」そして今回特集する「距離」だ。 知っている様で知らない重心距離を徹底解説するぞ。 そして、この重心距離に紐付くもう一つの話題が「鉛」だ。 この鉛が与える影響、正しい貼り方も解説する! 重心距離が長いor短いメリットデメリット|鉛で弾道を変える方法 | ズバババ!GOLF. クラブヘッドの3つの重心 ドライバーに関する重心は以下の3つがある。 深度 高低差 距離 今回はドライバーの重心距離について解説するが、重心距離は意外と身近なものだ。 それはよく目にする「鉛」だ。 鉛を貼る事で重心距離が変わり、球の捕まりをよくしたり、逃がしたりする事が出来る。 【深度】と【高低差】に関しては以下の関連記事を是非読んで頂きたい。 ▼関連記事 【ドライバーの選び方】おすすめヘッド形状はディープorシャロ―? ヘッド形状と重量を知ればドライバー選びが変わる 毎年の様に新製品が発表され、多くの関心を集めるのがドライバーだ。 今... ▼人気No. 1鉛テープ 重心距離とは一体どこを指すのか それでは、重心距離とは一体どこを指すのか?
Top > ゴルフクラブ > 重心距離から見る、ちょうどいいサイズのドライバーとは? イマドキのドライバーは460cc~430ccがほとんど。 2017年最大のヒットドライバーである、CallawayのEPIC STARドライバー。 EPIC SubZEROも入れると上半期のドライバーのかなりのシェアを占めますが、STAR、SubZEROどちらもルール上限ギリギリの460ccです。 小ぶりと言われるものでも430cc程度で、400cc以下のドライバーは子供用か女性用位しかありません。 SRIXONの限定モデルZ945などは400ccと小ぶりですが、それでもかなりの投影面積があり大きく見えます。 一部のクラブ評論家などが「大きいほうがやさしい」といったことを言っていますし、実際のゴルフクラブの市場を見ても、大きいほうが売れているのが実際ですから、小ぶりなドライバーは決して売れ筋とは言えません。 重心距離は大きくなるほど長くなる傾向。 EPIC STARの重心距離が37ミリ、EPIC SubZEROの重心距離は36. 1ミリとなっていますが、重心距離はヘッドが大きくなるほど長くなる傾向にあります。 400ccの小さめヘッドで36ミリの重心距離があるSRIXON Z945ドライバーなどもありますが、Z945はわざわざ重心距離を長めに取っている設計です。 平均するとドライバーの重心距離は38~39ミリ程度になりますが、フェアウェイウッドの平均的な重心距離は32~33ミリと短めになっています。 それでは、重心距離が長い場合、どのようなメリットとデメリットがあるのか・・・。 大きヘッドのほうがやさしいと言われていますが、これは大きいヘッドのほうがフェース面積が広く反発力が高い部分が大きいため。 単純に重心距離で見ていくと正直「これ!
重心を一番長くして 打ってみたデータと弾道図がこちらです! さて、球筋も左右とバラけていますが、データの数字で一番見て頂きたいのは飛距離です。 実は、重さがヘッドのトゥ側に寄れば寄るほど強い遠心力が働く・・・つまり、クラブを長くしたのと同じ効果を発揮するので、 より飛距離が出やすくなる わけですね。 もちろん、いいことだけじゃありません。デメリットもあり、重心距離が短い時と逆に今度はヘッドが重く感じられ、ヘッドターンが穏やかになり、ボールをつかまえにくくなります。 重心が長く なるとヘッドターンが抑制され、直線的な軌道になりボールのつかまりもおさえられる。 重心距離はボールのつかまりを左右する大きな要因のひとつ さて重心の長さで何が変わるかを検証してみましたが、いかがでしたでしょうか? まとめてみると重心が短いと長いでは以下のように違いが出ます。 重心の深さが変わると 重心距離の短いクラブ 重心距離の長いクラブ ヘッドターンのしやすさ ターンがしやすく、操作性が高くなる ターンがしづらく、直線的な軌道になる ヘッドの生むエネルギー 遠心力の分、小さくなる 遠心力の分、大きくなる ボールのつかまりやすさ ヘッドが返る分、つかまりやすくなる 軌道が直線的な分、つかまりづらくなる 重心距離の短いクラブ は、 ヘッドターンや球筋をコントロールしたい人向け! 重心距離の長いクラブ は、 ターンをさせずに直線的に飛ばしたい人向け! 振り心地としては、前回検証した 重心の浅い深いの違い より、今回の短い長いの方が差は少ないですね。 シャフト軸線の近いところで重さが移動しても、ヘッドのターンに関係するところですから、それほど振り心地そのものには影響が少ないのです。ただ 重心を長くした時 は、ヘッドの重さを感じやすくなるため、振っていてやや重く感じました。 ここでひとつ皆さんに気を付けて頂きたいのは、ひとつのデータが大きく偏っていたとしてもそれだけではヘッドの特性は決められないということです。 重心によるクラブヘッドの特性は、前回検証した重心深度と今回の重心距離両方が作用して決まります。 なので、 重心距離が長い からと言って 「= つかまらないヘッド」と決めつけるのは早計 です。 他の部分でそのつかまりをカバーし、十分につかまるクラブに仕上がってるケースも少なくありません。有名な ゼクシオシリーズ はその典型で、つかまるクラブとして有名ですが重心距離は長めになっています。 性能に違いが出る部分である事は間違いないですが、 ヘッドは様々な特性・データが合わさってできています から、一つの部分だけ取り上げて決めつけないようご注意を!