交通トラブルなどで インターンシップ当日や面接に遅刻しそうな時は、メールではなく電話をしましょう。 電話をする時は「大学名」「氏名」を名乗り、理由と一緒に●時からのインターンシップに間に合わない旨、何分程度遅れそうか、を伝えましょう。 企業とのメールは、スマホ返信でもOK?
就活メール は採用担当者にとって、 ビジネスマンとしての今後の所作 がうかがい知れるもの。現代の日本社会では、 個人の能力やスキルも大切 ですが、一方で最重要視しているのが、 ビジネスを上手に渡り歩く社会性 です。 確かに 若い頃 は、強い権力に憮然と立ち向かう ヒーローが、格好良く 見えるかもしれません。社会に出てからも、 時にそんな勇気が必要なシーン が出てきます。けれどもそれは、基本的な相手への 礼儀をわきまえてからの話 。 就活では能力だけではなく、やる気を評価する ポテンシャル求人 も増えてきました。そこで若者が勘違いしやすいのが 「自己主張=やる気」の構図 。けれども 「上手に」自分のやる気と意見をアピール しつつ、相手に一目置いてもらうには、 基本マナーが不可欠 なのです。 そこで今回は、 担当者へあなたの想いが伝わる ための、基本的な就活メールのマナーを、7項目に分けて解説します。この基本を押さえて、 確実にあなたの想いを担当者に 伝えましょう!
こんにちは! ワンキャリ編集部です。 今回の記事では、17年卒の就活生にインタビューした「就活の失敗談」をお伝えします。 時間・場所の勘違いから面接で空気の読めない発言をしてしまった……など、就活には失敗がいろいろな場面に潜んでいます。 このようなミスを 時間・場所・内容 の3つに分け具体例とともに解説します! 反面教師にして間違いのない就活を心掛けましょう。 いつもの記事と違って柔らかい内容なので、肩の力を抜いて読んでください。 就活の失敗談その1:時間のミス まずは、時間のミスから見ていきましょう。 体験談 ・「カラオケ行ったら終電逃しちゃうよ~」という夢から目覚めたら、大遅刻。第一志望の外銀のインターンだったのに社員に嫌われてしまった(東大/修士1年) ・寝坊して志望度高い企業の面接に連絡なしで欠席した(慶應/3年) ・講演会の日付を間違えて誰もいない東京国際フォーラムでぼうぜんと立ち尽くした(早稲田/3年) 第一志望の選考で寝坊はつらいですね……。でも実は、頑張れば復活できるチャンスもあるようです。 体験談 ・「説明会は15分前集合」に気づいておらず開始時間に到着。着くまで遅刻していることに気が付かなかったが正直に謝ったところ社員は笑って許してくれた(慶應/3年) ・複数回開催されていた説明会の日付を間違えたが、先方に事情を説明したところ入れてもらえた(立教/3年) このように、遅刻してもそれに対して誠実に接すれば、意外と許してもらえることもあるようです!
このページのまとめ 就活向きのメールアドレスは、大学指定や自分の名前が入ったシンプルなもの 携帯会社から提供されるメールアドレスは就活には不向き 就活時にプライベートを連想させるメールアドレスを使うのは避けよう 企業からのメールには原則として24時間以内に返信する 就活の際、「メールアドレスはプライベートと分けるべき?」「どんなアドレスにしたら良い?」と悩む人もいるでしょう。就活用のメールアドレスは、ビジネスシーンにふさわしいかを考えて作成する必要があります。 このコラムでは、就活に向いているメールアドレスのほか、悪印象を与えてしまうアドレスの例をご紹介。企業とメールで連絡する予定の就活生は、参考にしてください。 就活に向いているメールアドレスは? 就活に向いているメールアドレスの例として、以下の2つが挙げられます。 大学指定のアドレス 就活に好ましいのは、自分の名前や学籍番号、大学名が入ったアドレスです。大学指定のアドレスならフォーマルな印象を与えられるほか、採用担当者は誰からのメールであるかを一目で把握できます。 大学指定のメールアドレスの例 syukatsu.
yamada11@~~、t. yamada11@~~などといった形式となります。 人気企業のエントリー日程をまとめてチェック!
「結果的に世界ランキング2位になっていますし、リオ五輪の時や昨年と比較しても右肩上がりで成長はしていると思います。でも、どのレベルの地点まで来たとか、そういうことはまったく考えていないですね。卓球は月に1、2大会あって、その大会で優勝するためにはどうしたらいいのか。そういう考えで練習して、負けたらどういう練習をすべきなのか、ということの繰り返しです。 大会、試合ごとの短いスパンで考えて、その積み重ねでここまで来ているんです。東京五輪はもちろん特別な大会ですけど、これまで通り、日々の練習の充実と試合毎に勝つことを目標にして、それが最終的に金メダルに結びつけばいいかなと思っています」 型にハマったやり方ではなく、試行錯誤しながらも伊藤美誠の個性に合った強化で成長を促し、幾つもの中国の山を乗り越え、あと1人というところまで来た。独特のサーブとハイスピードの攻撃で8月以降に始まるツアーで中国の選手に勝ち、勝ち癖をつけていく。その中で松崎コーチの気づきと導きが、「うっすらと見えている金メダル」を手にする力になっていく。 <「伊藤美誠のトレーニングと強さの秘密」編も関連記事からご覧になれます>
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【連続投稿857日目】 平成の迷言ランキングがあるとすれば、間違いなく入るであろうこの言葉。 「2位じゃダメなんでしょうか?」 誰がどの場で発言したのか、このブログでは書きません。また発言した人の政治信条などを問うつもりも全くありません。 ビジネスやスポーツの世界において、2位に甘んじてそれで良しとする人がどれだけいるのでしょうか。やはりどんな分野でもいいから1位を目指そうとするのが人間じゃないでしょうか。 ここで言いたいのは、「どんな分野」でも、です。 走るのが早い、絵をかくのがうまい、人を笑わせるのが得意。早食いなら、誰にも負けない・・・1番になることはそれだけで素敵なことです。 これはビジネスでも一緒。家電量販店などが地域ナンバーワン、と広告しています。これ結構核心をついていると思いませんか。どんな狭いエリアだろうと、そこで一番になれば 知名度 は全く変わります。 日本で一番高い山は、誰もが知っている富士山。では2番目は? 回答率は相当下がることでしょう。これが2位の現実です。 批判覚悟で言います。「2位ではダメなんです」