野村證券で超富裕層(社長や開業医が中心)を相手に4年間営業した後、保険業で2年半様々な人に営業している。 一般人と違い、 経営者や大物に好かれる営業マンには特徴がある。 結論から。 経営者や大物に好かれる人の特徴は3つ ①褒め方が上手い ②正直に頼る ③適切な場面で、一般論ではなく自分の意見をハッキリ言う 以上3つ。以下具体的に説明します。 ①褒め方が上手いについて。 例えば、経営者がこんな事を言ってきたとする。 経営者「ゼロから会社を作って、苦しい時期もあったが、20年経ってやっと売り上げ10億の会社になったよ。」と言われた時、どう褒めるか? 褒め方が下手な人は、「へ~すごいですね~。10億の会社をつくるなんて、なかなかいないですよ。社長、センスあるすごい人なんですね。」みたいに褒める。明るい雰囲気でヘラヘラして全力でヨイショしにいくイメージ。 言い方悪いが、お金持ちに媚びる頭の悪い女の人みたいなイメージ。 結論、これだと記憶にすら残してもらえない。薄っぺらい奴だと見抜かれ、もう2度とこの社長には会えない。 では、どういう風に褒めるか?以下、褒め方が上手い人の返答例。 褒め方が上手い人「…。なるほど。社長が決断力と男気あるのはそういうことだったんですね。私、仕事柄、いろいろな経営者と商談するのですが、正直、男気がある経営者と、そうでない経営者は話していてわかるんですよ。自分で会社を立ち上げて、叩き上げで20年やってきた生き様から出る雰囲気は、私が見てもわかります。」 こんな感じ。これ言われたら男なら痺れるでしょ。 ポイントは3つある。 ❶ 褒める時は、真面目で真剣な雰囲気でまっすぐ相手に伝える。 ❷ 他の社長と比較して、あなたは他とは違うというニュアンスを伝える。 ❸ 本質の部分を自分なりに考えて、本質を褒める。 ②正直に頼るについて。 この「頼る」ということに関しては、一般人と経営者でとらえ方が全く違う。 どういうことか? 例えば、一般人(友達や普通のサラリーマンなど)に対して保険の営業マンがこう言ったらどうだろう? 保険営業マン「すみません。私、今月数字(ノルマ)が厳しいです。かなり苦しいです。ご契約して頂けないですか?」と言ったら普通の人はどう思うか? 多分、キレる。というか呆れて、この営業マンを大っ嫌いになるだろう。 「なんで、お前のノルマに協力しないといけないの?」「めんどくせー。嫌だな」となる。 普通の人は「頼られる」ことに対して、めんどくさいネガティブなイメージを持つ傾向にある。(勿論、人によるし、相手が誰かにもよる) が、経営者や大物は傾向として違う。 頼られること=信頼されている=嬉しい=かわええ奴やな の感覚になりやすい。(ある程度好かれている前提) 器の大きさと、金銭的余裕が一般人とはケタが違うからである。 つまり、極論、「頼ること」=「褒めること」である。 これを理解している営業マンは少ない。 この「相手に頼ること」=「相手を褒めること」ということを理解した上で、上手く頼る(褒める)のである。 例えば、普通のサラリーマンであっても、会社の後輩から「すみません。他の人には誰にも相談できなくて、私が一番信頼している○○さんだから相談します。実は、親の介護の関係でお金がなくて。10万円貸してくれないでしょうか?こんな事言えるのは、一番信頼している○○さんしかいません。」と言われたらどう思うか?
パートナーフォーカス お互いに依存しあう付き合い方です。全体の1/3程度がこれに当てはまりました。 2. コンフリティング 衝突を繰り返しては元に戻ることを繰り返す付き合い方です。全体のおよそ12%がこれに当てはまりました。 3. ソーシャルインボルブ 最も良い関係ということができますが、互いの人間関係を共有する付き合い方です。結婚生活でも、お互いの友達をシェアすると関係はうまくいきやすく離婚率も下がるということが分かっています。全体のおよそ19%がこれに当てはまりました。 4. ドラマフォーカス 激しい喧嘩と強力なコミットメントを繰り返す付き合い方です。全体のおよそ1/3がこれに当てはまりました。激しい喧嘩をしては、もう二度とこんなことはしないというような大きな約束をしたり、お互いの人生に影響を与えるようなことをします。まさしくドラマのような苦しみを乗り越えた運命の関係にしたいというタイプです。 恋愛以外にも当てはまる この研究ではカップルを想定していますが、友達や同僚と付き合う場合にも、この四つのパターンに分類することができます。 恋愛に限らず皆さんが他人との付き合いにおいて、現実逃避をしていないかということを見るために参考になる考え方です。 例えば、この四つのパターンを人間関係に置き換えて考えるのであれば、 1. パートナーフォーカスは、お互いに依存しあうといえば、いい面もあるような気がしますが、どちらかが欠けると仕事が成り立たなくなってしまったり、何かが休むと仕事が進まなくなるという問題があります。 2. 現実逃避しがちな人の特徴と克服方法♡上手に使えばストレス軽減にも - ローリエプレス. コンフリティングは、激しいディスカッションをしては元に戻るという組織だと考えると、いいベンチャー企業のような感じもしますが、結構しんどいものかと思います。 3. ソーシャルインボルブは、お互いの人脈を紹介しあったり、他人を繋げたり人間関係を共有し合う関係です。 4.
目次 ▼「現実逃避」の詳しい意味や定義とは ▼どんな事を考えているの?現実逃避する人の心理 1. 余裕がなく、今は別のことを考えたいと思っている 2. 仕事の納期など、追い込まれすぎて早く解放されたいと思っている 3. 集中力が完全に切れてしまったので、ひとまず気分転換がしたい ▼すぐに現実逃避する人に見受けられる特徴とは 1. 飽き性な性格で、何事も熱しやすく冷めやすい 2. 責任感が弱く、当事者意識が欠けている 3. 完璧主義者で自分の思い通りに物事が進まないと嫌がる 4. 仕事が激務すぎて心身共に疲れている 5. めんどくさがりな性格で、すぐにサボろうとする 6. 夢や目標を設定していない 7. 神経質な性格でストレスを溜め込みやすい 8. 自己肯定感が低く、自分に対して自信がない ▼何が理由なの?思わず現実逃避したくなる主な原因 1. 仕事量が多く、いくらさばいても終わりそうにない 2. 逃げ癖がついており、嫌なことは先延ばしにするのが癖になっている 3. 自己中心的な性格で、自分の気に入ること以外やりたがらない 4. ストレスが溜まっていて、心に余裕がない 5. 心身共に疲弊しており、何もやる気が起きない ▼現実逃避で得られる効果やメリットがある!? 1. こまめに気分転換を挟むことで、ストレスを溜めすぎない 2. 一度距離を置くことで、直面している問題を客観視できる ▼やってはいけないNGな現実逃避の仕方とは 1. 都合が悪いとすぐ現実逃避する 2. 困難にぶつかった際、立ち向かおうとせず最初から諦めてしまう ▼時には大切!現実逃避の具体的なやり方を紹介 1. 目覚ましをかけずに好きなだけ寝る 2. 趣味にとことん打ち込んでみる 3. ジョギングや筋トレなど、運動で汗を流して気分転換をする 4. 犬や猫といった動物と触れ合って癒やされる 5. 「現実逃避」を活用して、うまく人生と向き合う5つの方法 | ライフハッカー[日本版]. お風呂にゆっくり浸かって心身共にリラックスする 6. 本を読んだり、映画を鑑賞したり、なにか一つのことに没頭する 7. 好きな物をカロリーなど気にせず思いっきり食べる 8. 日帰りでも泊まりでもいいので、旅行に出かけて気分転換する ▼現実逃避する習慣から逃げ癖がついた時の対処法 1. 現状抱えている不安や悩みを一度紙に書き出して可視化してみる 2. 場数を踏んで、逆境に強くなる 3. 「今回の困難を乗り越えられたらもっと成長できる」と、ポジティブに捉える習慣をつける 嫌なことがあると現実逃避してしまう人へ。 嫌なことがあった時、つい現実逃避してしまう経験は誰しもありますよね。 私たちの人生は、仕事・勉強・恋愛・人間関係など、考えなくてはならない悩みがたくさんあるので、 精神的に疲れてしまう のです。 では一体、現実逃避をしてしまう心理や原因はどのようなものがあるのでしょうか。 今回は、現実逃避をする心理と特徴を解説して、効果的な現実逃避の方法を解説していきます。 意外と知らない?「現実逃避」の詳しい意味や定義とは 現実逃避とは、 現実で求められた物事から意図的に意識をそらす行為 です。 困難な状況に対して、立ち向かえないと諦めてしまったり、不安から解消されて早く楽になりたいという心理状態でもあります。 不安感や責任感、ストレスなどの要因から自分を守るための行為であるため、実行に至らなくても誰でも一度は経験のある状態と言えます。 どんな事を考えているの?現実逃避する人の心理 ストレス社会の現代は、ちょっとしたことでも心を乱す原因となってしまうもの。現実逃避をする心理がわかれば、 精神的に安定して毎日をより楽しく過ごせる はず。 それでは、現実逃避をする人の心理を解説していきます。 現実逃避する人の心理1.
進路や恋愛など重要なことでもつい現実逃避してしまう。このような性格の改善方法について、テレビなどでおなじみの精神科医・名越康文先生( @nakoshiyasufumi )にお話しを伺いました。 Q. 現実逃避して重要なことを先延ばしにしてしまう自分を変えたい 昔から進路や恋愛においてかなり重要なことでも現実逃避をしてしまいます。向き合った時のつらさや苦しさに耐えられません。最終的には自分のやる気次第だとは思うものの、あまりにつらいとやる気すら湧いてきません。最近になってこのままではだめなのじゃないかと不安に思うことが増えました。ただ、こう不安になりながらも、やっぱり無理とかできないと先延ばし先延ばしにしている現状です。 先生は身体を動かすことの重要性について重点をおいて発信しておられますが、現実逃避する性格にも何かしら有効であったり関わりがあったりするでしょうか。 A.
「やるべきことを後回しにしがち」 「つい、嫌なことから目をそらしてしまう」 「気がつくと、ゲームやSNSなどで気をまぎらわせている」 このような「 現実逃避 」をしていませんか?