と毛嫌いせず、まずは固結びからはじめてみよう。 取材・文/大森弘恵
■連載/大森弘恵のアウトドアへGO!
LIFESTYLE 買い物したときのビニール袋や靴紐、ズボンの紐やリボンなど…固結びしてしまって取れない! なんてこと結構ありますよね? そんなときに役立つ、するっと気持ちがいいくらい簡単に固結びが解ける裏ワザをご紹介♪ 裏ワザ① 靴ひもの場合 ちょうちょ結びにするはずが間違って固結びになってしまった! そんなとき「クリップ」を使いましょう♪ やり方 1. クリップの先端を少し広げる クリップの先端を少し広げます。 2. 結び目にクリップを差し込む クリップを結び目に部分に差し込んで引っ掛けます。 3. 結び目を緩めるように引っ張る あとは結び目を緩めるように引っ張っていけばあっという間に解けます! ②ビニール袋の場合 ビニール袋が開かないように、きつく縛ったら取れなくなってしまった! でも大丈夫! 簡単な手順を踏むだけで簡単に解けます♪ 1. 片方の持ち手をねじる 片方の持ち手をぐるぐるとねじります。ぎゅっと強くねじってください。 2. ねじった持ち手を結び目に向かって押し込む 片方の手で結び目を押さえ、もう片方の手でねじった持ち手を結び目に向かって押し込みます。 すると、ねじった部分がするっと反対側に出て来るんです! 固 結び ほど き 方 違い. 3. 出てきた持ち手を引っ張る 反対側に出てきた持ち手を引っ張ると、結び目がするっと解けます♪ この解き方を覚えていれば、ぎゅっと縛ってしまっても安心♪ とても簡単なのでぜひ試してみてくださいね。 ライター:あだちあやか
テントやタープを張ったり、ランタンや食器を吊り下げたり、自分の体の安全を確保したり、ロープワークはアウトドアのあらゆるシーンで僕らを助けてくれる。 こちらが本結び! 本結び 複数のロープを連結するときのほか、1本のロープでモノをしばるときにも使われる。簡単で強度もあるが、手順3の交差を逆にするとほどけやすい「縦結び」になるので注意。 1. 交差させて末端を矢印のようにくぐらせる 2. この状態になる 3. もういちど交差させて末端を矢印のようにくぐらせる 4. この形になるはず 5. 結び目を締めれば完成 ほどき方は驚くほど簡単だ 1. 同じ側のロープ主部と末端をつまんで反対方向に強く引っ張る 2. 結び目がゆるむのであとはほどけばよい イラスト/田中斉、長谷川弘 構成/DECO(大塚真)、大澤竜二 PICK UP! アウトドアズマン養成BOOK ロープワークマスター講座
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SUMIFで特定の文字を「含む」という条件に合致する場合に合計額を表示する方法です。 *(アスタリスク)というワイルドカードを使って「~を含む」という条件を作る 先に結論の数式です。 ワイルドカードの「*」を使います。 =SUMIF(範囲, "*"&検索条件&"*", [合計範囲]) 検索条件を「"*"」と「&」で挟むことで、「"*" & 検索条件 & "*"」の ワイルドカードは「何かしらの文字」を指定するときに使うものです。 その中でExcelでは「? 」と「*」が使えます。 「?
AutoFilter Field:=3, Criteria1:= _ "*" & Target_Word(0) & "*", _ Operator:=xlOr, Criteria2:="*" & Target_Word(1) & "*" マクロ実行後 C列で「川」か「福」を含むデータを抽出します。 1列に2つ以上の複数条件を設定しています。 オートフィルタ「~含む」配列使用 以下のExcelVBAを実行すると、 配列Arrayを使用してデータを絞り込みします。 Sub オートフィルタで含む複数条件() Dim i As Long Target_Word = Array("*原*", "*福*") For i = 1 To 2 If i = 1 Then ("A1"). QGISに取り込んだデータを様々な条件で抽出する。フィルター機能の使い方を画像で解説:無料でGISを使ってみる - LL.me. CurrentRegion. _ AutoFilter Field:=1, Criteria1:=Target_Word(0) Else AutoFilter Field:=3, Criteria1:=Target_Word(1) End If Next i マクロ実行後 A列で「原」を含むデータと、C列で「福」を含むデータを抽出します。 複数列に条件設定しています。 For文を使用することで、条件によってさらに処理を追加することもできます。 オートフィルタ「~含む」複数条件 以下のExcelVBAを実行すると、 オートフィルタで特定列に複数の文字を含むデータを表示します。 Sub オートフィルタで含むリスト抽出() ("A1"). AutoFilter Field:=3, Criteria1:="=*川*", _ Operator:=xlOr, Criteria2:="=*福*" マクロ実行後 C列で「川」か「福」を含むデータを抽出します。 1列に2つ以上の複数条件を設定しています。 オートフィルタ「~含む」複数条件 以下のExcelVBAを実行すると、 オートフィルタで特定文字を含むデータを抽出します。 With ("A1") toFilter Field:=1, Criteria1:="*原*" toFilter Field:=3, Criteria1:="*福*" End With マクロ実行後 A列で「原」を含むデータと、C列で「福」を含むデータを抽出します。 複数列に条件設定しています。 この記事がお役に立てれば幸いです。 【エクセルマクロ】オートフィルタ処理を自動化:超便利13選...
今回は、1つのセルから特定の文字列を抽出する方法です。 下記のように、1つのセルに入れた文字列の中で特定の文字列を 別々のセルに書き出したい。。。そんな時はないでしょうか。 下記は、各職業のステータスを1つのセルに書いてしまいました。 ここから、各ステータスの値のみ抽出をし、それぞれのステータスの欄に 格納したいと思います。 以下がサンプルコードになります。 vb.
ExcelVBA 2021. 05. 11 2021. 01. 04 ファイルサイズの大きいCSVファイルを全て読み込むと、 Excelファイルが重くなってしまいます! Excelファイルの肥大化を防ぐために ・必要なデータのみを読み込む ようにしましょう! CSVファイルの 文字コード にあった 読み込み方法を使用しましょう!
)」。 このような場合、LEFT関数で指定する文字数に検索文字である「@」までの位置から1を引くことで文字数を算出することができます。 C2セルに『=LEFT(B2, FIND("@", B2)-1)』と入力します。 C2セルに左端から@までの文字列「hoge」が出力されました。 オートフィルを使用してC2セルの右下を下まで引っ張ると他の行の文字列も抽出することができました。 右から検索文字までの文字列を抽出する 上図の例は、文字列の末尾から「@」までの文字列を抽出したいケースになります。この場合、RIGHT関数だけですと文字数を算出することができません「=RIGHT(B2, ? )」。 このような場合、全文字数から@までの位置を引くことでRIGHT関数で指定する文字数を算出することができます。 全文字数を求めるためには文字列の文字数を返す関数であるLEN関数を使います。@までの位置をFIND関数で求め、全文字数から引くと@以降の文字数が算出されます。 C2セルに『=RIGHT(B2, LEN(B2)-FIND("@", B2)』と入力します。 C2セルに右端から@までの文字列「」が出力されました。 オートフィルを使用してC2セルの右下を下まで引っ張ると他の行の文字列も@以降を抽出することができました。 特定の範囲の文字列を抽出する 上図の例は、文字列の「@」以降から「」までの範囲の文字列を抽出したいケースになります。この場合、MID関数だけですと文字数を算出することができません「=MID(B2, ?, ? 特定の文字を含むセルを抽出 合計. )」。 このような場合、開始位置と文字数の部分をFIND関数に置き換えることで算出することができます。 開始位置はFIND関数で求めてから1を足すと求められます。文字数は「」の「. 」までの位置をFIND関数で求め、1を引きます。さらに@までの位置を引くことで文字数を算出できます。 C2セルに『=MID(B2, FIND("@", B2)+1, FIND(". ", B2)-1-FIND("@", B2))』と入力します。 C2セルに「@」以降から「」までの範囲の文字列「example」が出力されました。 [Excel 文字列]の関連記事 この記事はお役に立ちましたか? はい いいえ