親族などの集まりで、妻だけが着けているのは居心地が悪く感じると言われて以降、親族の行事などの際には着けるようになりました。(38歳・京男さん) 飲み会や友人との集まりなど、仕事以外のプライベートで外出するときであれば結婚指輪を着けることに抵抗はありません。(31歳・サイさん) 一緒に着けよう!と改めて約束すれば、着けてもいいかなと思います。妻から直接お願いされたら、やっぱり着けようと思えるようになる。(33歳・年男さん) 彼から「結婚指輪を着けてほしい」とお願いされたら、それがどんな理由であれ着ける。今のところ特にお願いもされていないので、外しても大丈夫だと受け取っている。(29歳・サマーさん) 外出時のみ着けるという条件であればOK。ずっと着けているのは窮屈なので、必要な時のみということであれば大丈夫!
結婚指輪は「夫婦2人が永遠を誓った愛の証」であることから、購入する方がほとんどです。しかし、昨今は「結婚指輪なし」を選ぶカップルも見受けられます。その理由はさまざまで、金銭面的な問題が関係していることもあれば、女性が「いらない」という意思表示をしていることもあります。 今回は、BIJOUPIKOが行った「結婚指輪を買ったかどうか」に関するアンケートの結果とともに、結婚指輪に対する女性の本音、結婚指輪を購入しない場合のリスクについてご紹介します。結婚指輪を購入しようか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。 【質問】結婚指輪は買いましたか? 100人の既婚者を対象に「結婚指輪を購入したか否か」を調査したところ、上記画像のような結果となりました。 結婚指輪は一番わかりやすい愛の証拠!買った派が9割 アンケートの結果、結婚指輪を「購入した」方が9割以上に上りました。 ・結婚指輪は結婚したらつける物だとおもっているから。 指輪をつけていれば相手も結婚していると分かるから。(30代/男性/会社員) ・両親は指輪をしていませんでしたが、お互い結婚したら買うものと思っていたので、買いに行きました。(30代/女性/パートアルバイト) ・結婚指輪は買いましたし、つけています。結婚したという実感を得るにはやっぱり指輪かなーという気がします。(40代/女性/専業主婦) 一生に一度の結婚。そんな人生のビッグイベントに、記念に残るものとして結婚指輪を購入している方は多いようです。 また回答を見てみると、結婚したら指輪を購入するものだと思っている方がほとんどだということがわかります。このことから、結婚指輪は「愛の証」として夫婦ペアで身に着けるもの、というイメージが根強く定着していることがわかりますね。 指輪がなくても愛があれば大丈夫!? 一方、結婚指輪を購入していない方も約1割いました。 ・欲しかったが金銭面的に買いませんでした。また、旦那がアクセサリーを着けないので買わなかったです。(30代/女性/パートアルバイト) ・結婚という制度等諸々の既成概念に囚われない2人なので、その分のお金を別のことに使おうと決めていた。(40代/男性/公務員) ・高いし、持っていても使い道がないし、妻があまり欲しがらなかったのでやめました。(40代/男性/会社員) 婚約指輪に比べるとリーズナブルな価格で購入できる結婚指輪ですが、それでもペアで買うとある程度のお金がかかります。こうした金銭的要素がネックとなり購入をやめた方もいるようです。 購入しなかった方は決して結婚を安易に考えているのではなく、どちらかというとこれからの生活資金を重んじる傾向にあるのかもしれません。 「いらない」を間に受けないで!結婚指輪に対する女性の本音 結婚指輪に対して特別なジュエリーというイメージを持っている女性はきっと多いはず。しかし、中には「結婚指輪はいらない」と考えている女性もいます。果たして、その考えは本音なのでしょうか?