好きな人と趣味が合わないと、「不仲の原因になるのでは」と考えがちですが、それも捉え方次第です。趣味が合うメリットも多々ありますが、趣味が合わないことによるメリットも意外と多いのです。 まずは、趣味が合わないことで得られるメリットについて、理解しておきましょう。 場合によってはケンカやトラブルの原因に 共通の趣味があると、デートで趣味を楽しめたり、会話が弾んだりしますが、場合によってはケンカやトラブルの原因になってしまうことを覚えておきましょう。 同じ趣味を持っているからこそ、相手が趣味に対してどれだけの熱心なのか、また、相手の楽しみ方や取り組み方が気になってきます。 お互いに共通の趣味があるからこそ、いろいろ口出ししてしまったり、自分の意見ややり方を押しつけてしまったりしがちです。 また、ゴルフやテニスのようにお互いの腕を競い合うような共通の趣味を持っていると、勝負をしたときに熱が入って相手のことをライバル視してしまうことも。 そのため、趣味について話をしたときや趣味を楽しんでいるときにケンカが勃発することも少なくないのです。 新しいことや世界観を知り自分の成長につながる! 彼が自分とは全く違うタイプの趣味を持っていたとしたら、それを「新しい世界を知るきっかけ」と捉えてみましょう。 彼が、あなた自身が全く興味を示さない分野で趣味を持っていたとしたら、その趣味について知りたい、理解したいという気持ちは起こらなかったかもしれません。 実際に相手の趣味について理解を深めてみたら、想像していたものとは全く違った、思わぬ魅力を発見したということも十分にあり得ます。 先入観や固定観点だけで物事を捉えず、物事の本質を見つめることにもつながるので自分自身の成長にもなりますね!
(笑)」 アサミ 「あれ、自分では本質に迫ったと思ってたんですけど……(笑)」 アラ子 「じゃあ、五感が合う人がたくさんいたらどう選びますか? お金持ちなのか、身長なのか、顔なのか。だってそもそも、クサい人とか、話が聞き取れない人はだいたいみんなダメなんですよ。そこは前提なんです。その先に進んでほしい。今の状態はスタートラインに立っただけです。きっと志麻子先生だって五感は大事なのでは? 「まわりと話が合わない…」 天才が凡人に理解される日は永遠にこない。｜しょう 〜平成最後の新卒ホームレス〜｜note. その上での「おもろい」なんですよ」 アサミ 「うーん……パッと思い浮かばないんですけど、強いて言うなら、私は男女問わずアイドルが好きなんですけど、男女ともに共通してブレないのは、中性的な人が好きだということでしょうか。女性なら男装したらかっこよくなりそうな人で、男性なら女装するとかわいくなる人」 アラ子 「結局ルックスの話が出てきたということは、そこが決め手のひとつになりうるんじゃないですか?」 アサミ 「中身も中性的な人が良くて、男性も男っぽいか女っぽいかでいえば、フェミニンな人のほうが長くお話できる。出版社っておばさんみたいなおじさんがたくさんいるんですけど(笑)、おじさんっぽいおじさんより、おばさんっぽいおじさんのほうが仲が良い」 アラ子 「そういう方のほうが一緒に生活をしていくイメージがわく感じなんですかね」 アサミ 「よく結婚相手って父親と近いものがある、というじゃないですか。いやいやそんなことないだろうと思っていたんですが、そう考えるとうちの父親はおばさん寄りですね。母と母の姉妹と旅行に行けちゃうくらい女性たちになじめる」 アラ子 「確かに私もTHE男! という人は怖いかも。うちのお父さんも旦那さんもちょっとおばさん寄りですし。……ただ、この条件ってなかなか婚活だと検索しづらいですね(笑)。でも、最近そういった男性って人気ですよね」 アサミ 「そうなんですよ、Mattくんとか、性別を超越している人が最近たくさん出てくるので、時代が来た! と思いました(笑)。若い男の子たちも全然お化粧するし、どんどんボーダーレスになってきて生きやすくなっている」 アラ子 「もしかしたら、結婚相手を探すところが違うんじゃないですか?」 アサミ 「もっと若い子に行くとか?」 アラ子 「マッチングアプリって入っているコミュニティで検索できるじゃないですか、そこでたとえば手芸とか、どちらかといえば女性のイメージが強いもので調べてみるとかはどうですか?
ともあれ、好きなら周辺の環境なんかで悩まないで、ドーンと押すしかないでしょう。 私は考えすぎず、いろんなことに夫を誘って連れまわしました。 頑張ってください。 トピ内ID: 3852985591 K 2014年1月26日 04:21 これまでの彼氏に、趣味が完全合致する方はいませんでしたが、それが原因で別れた事はないです。 趣味は多種多様、押しつけは避けたいですが、お互いの趣味を共有することで、それぞれの世界や楽しみが広がると考えてみては?
フジテレビの面接で出会った。 面接時間直前、お台場駅のトイレで履歴書を書き終えた私は、本社まで走ってた。すでに数百人くらいの就活生が4人ひとくみでパイプ椅子に並んでいて、息を整えつつ最後尾付近にすわった私は係の人に「人数調整のためこちらに」と呼ばれ、めちゃくちゃ前のほうのグループに入れられた。 急遽すわることになったその席の、真横に座っていた男性がリクルートスーツどころかアズキ色のセーターを着ており、手元を見ると彼の履歴書の下半分はぜんぶ彼自身の写真で埋まっていて、名古屋の田舎で育った大学生である私は東京こええええええええええええええええええええええと思った。そう思ったと同時に私は彼に「え、視力いくつですか?」と聞いていた。もはや本能だった気もする。私は小さい時からなぜかずっと「視力のいい人と結婚したい」と思っていて、即答した彼が「0. 08です」とか答えた数字が明らかに視力悪すぎだったけどそのときには特別に好きになりはじめていた。 初対面で視力を聞いたのはそのときが初めてで、視力なんてどうでもいいわと思ったのも初めてだった。 mixi全盛期で、面接グループ4人でマイミクになった。盛り上がりすぎてお台場駅で集合写真まで撮った。そのあと4人でゆりかもめに乗って新橋駅についたとき、階段の3段上に立つ彼を見上げたらかんぺきな後光が差していて"光っていうのはこんなに柔らかくてあたたかいんだっけ?