最近よく「腸内環境を整えよう」という話を耳にして、意識的に乳酸菌などを摂取している人も多いでしょう。しかし、大切にするべきは腸内だけではありません。菌が集中するもうひとつの場所は「口」です。そんな口内環境を整える手助けをしてくれるのが「ロイテリ菌」という善玉菌。実はこのロイテリ菌、とても簡単な方法で摂取できるんです!
質問日時: 2005/06/24 18:16 回答数: 3 件 一年くらい前に、テレビで 「歯周病の人は新ビオフェルミンSを噛み砕いて食べると良くなる・・・」というのを見ました。本当なのでしょうか? 番組では新ビオフェルミンSの会社の人にも説明してましたが、「さすがわが社の菌は優秀た゛! 」と会社の人も感心していました。 知っている方がいましたら教えてください。 ビオフェルミンて整腸剤ですよね、私はヨーグルトの乳酸菌が歯周病菌に効くと聞きました、確かに歯茎のはれ、口臭が1度磨いただけで治まります、糖分のあるヨーグルトの方が乳酸菌が活発で効果があると聞きました、試しましたがその通りでした、医学的にはどうかわかりません。 6 件 この回答へのお礼 ご回答ありがとうございます。 乳酸菌もいいんですか? ただ、やっぱり私のみたテレビの信憑性が知りたいです。 お礼日時:2005/06/29 22:56 No. 2 回答者: kaitaradou 回答日時: 2005/06/25 08:54 直接の答えではありませんが、歯周病にしても虫歯にしても歯垢の除去を行わなければ早晩あるいは大なり小なり起こってくることは当然だと思います。 薬の服用の効果の確認は、歯垢を完全に除去した上で行うべきでしょう。少なくとも何か薬のようなものを飲むことによって歯垢を除去する代わりになるかも知れないと期待するのはちょっと問題なのではないでしょうか。 1 たしかに、歯垢の除去はしなくちゃだとは思います。 ただ、薬を飲むのではなく、噛み砕いて口のなかに、菌をいきわたらせる・・・っていう説明だった気がします。 お礼日時:2005/06/29 22:53 No. 【楽天市場】新ビオフェルミンS錠 540錠 医薬部外品(くすりの勉強堂@最新健康情報) | みんなのレビュー・口コミ. 1 nobchan 回答日時: 2005/06/24 18:57 詳しくは覚えていないのですが、10年ほど前に「健康」「壮快」といった雑誌に紹介されていた虫歯予防法の変形だと思います。 歯にビフィズス菌(粉末)等の整腸剤を塗っておくと、いわゆる虫歯菌や口中雑菌がビフィズス菌に負けるという説明だったと思います。 歯周病にも有効性はあるのかもしれません。 ただ、うちの子が寝る前に塗っていたら、3ヶ月で虫歯だらけになりました。それがたまたま虫歯になりやすい時期だったのか、ビフィズス菌のせいなのか、いまだに謎です。 0 お子さんの件もなぞですねー。 ホントのところはどうなんですかね?
広島大学の二川教授によって発見されたL8020乳酸菌とは? L8020乳酸菌とは 歯周病、むし歯になったことのない健康な子どもの口の中から発見された ヒト由来の乳酸菌 です。 歯周病菌・むし歯菌の発育を阻止する、 制菌効果のある乳酸菌 の一種で、ヒトの口腔内から 5種類の歯周病菌とむし歯菌・カンジダ菌を効果的に抑制し 、口腔内環境を健康に保ちます。 そんなL8020乳酸菌ですが、正式名称は「ラクトバチルスラムノーザスKO3株」という菌種。L8020乳酸菌は満80歳で自分の歯を20本以上保ってほしいという思いを込めて、L8020乳酸菌と名付けられました。 ※キシリトールとはむし歯菌が分解できない天然素材の甘味料で、L8020乳酸菌はむし歯を抑制する乳酸菌ですので、全く異なる物となります。 L8020乳酸菌とキシリトールの違い L8020乳酸菌 キシリトール 分類 乳酸菌 糖アルコールといわれる炭水化物の一種 目的 抗菌作用(むし歯菌・歯周病菌の数を減らす) 口腔環境を整える 甘味料(キシリトールはむし歯菌に アタックしない) 由来 ヒト(口腔内に存在する常在菌)由来 植物由来 特徴 L8020乳酸菌は、むし歯の原因となる 歯周病菌、むし歯菌そのものを抑制! キシリトールは、糖の代わりに使用される 甘味料で、むし歯の原因となる酸を作らせない! 歯周病菌への 作用 ◎歯周病菌にアタック! L8020乳酸菌とは|L8020乳酸菌で歯周対策!! - ジェクス株式会社. × むし歯菌への 作用 ◎むし歯菌にアタック! だから 歯周病・むし歯になるリスクが減る! キシリトールだけ摂り続けることは難しいので、歯周病・むし歯になるリスクは減らせない 歯周病菌とむし歯菌を抑制する、L8020乳酸菌 ■歯周病菌にL8020乳酸菌を接触 ■むし歯菌にL8020乳酸菌を接触 L8020乳酸菌は広島大学歯学部二川教授によって発見されました。 L8020乳酸菌の力をご紹介 二川 浩樹 (にかわ ひろき) 歯科医師 歯学博士 日本歯科補綴学会指導医 広島大学大学院医歯薬保健学研究科教授 略歴 1986年 広島大学歯学部歯学科を卒業後、同大学大学院に入学 1990年 学研究科修了、歯学博士となる 2005年 広島大学教授 2008年 口腔健康科学科長・歯学部長補佐 2012年 同副学部長
わかもと製薬 アバンビーズ URL: わかもと製薬から販売されている「アバンビーズ」には、口臭の原因菌の増殖を抑制してくれる生きた乳酸菌「WB2000」が清掃剤として配合されており、 口腔疾患による口臭や歯垢が気になる方に効果的 な歯磨き粉です。味はレギュラーミント味とストロング味の2種類のフレーバーから選べます。 口臭を予防するほか、タバコのヤニ除去や歯石の沈着防止、歯周炎・歯肉炎の予防などにも効果的です。 2. B&S corporation デントラクト B&S corporationから販売されている「デントラクト」には、乳酸菌を生成するエキスが配合されていて、 乳酸菌から生成されるエキスが口の中の環境を整えてくれます 。安全性の高い原料を厳選し、発泡剤、着色料、香料は一切不使用となっていますので、安心して使えます。 また、ミネラル豊富な海水塩が歯茎を引き締めてくれ、後味も爽やかな使い心地です。 3. ライオン Systema 歯科用オーラルヘルスタブレット 歯磨き粉や歯ブラシでおなじみのライオンから販売されている「システマ 歯科用オーラルヘルスタブレット」は、 「プロバイオティクス」 の考えから生まれたタブレットで、口内環境を整えてくれます。 プロバイオティクスとは? 人体に良い働きをもたらす細菌、あるいはそれらを成分として含んだ製品を指します。「健康のために」という意味を持つギリシャ語が由来となっています。 生きた乳酸菌「TI2711」が1gに3億個と凝縮され、時間が経っても安定した菌数を保つことができるよう水分を調節する成分が配合されています。爽やかなクリーンミント味なので、おいしく気軽にオーラルケアを続けられます。 この記事に関連する記事