オススメは先程と同じくブートブラックのクリームです。黒以外の靴をお持ちの場合は、どの色にも対応可能なニュートラルがオススメです。 乳化性クリーム塗布後の豚毛ブラシでのブラッシングも忘れずに! レザーソールが固い→【対策】ソールを柔らかくする レザーシールの場合革が柔らかくなるまではソールの反りが悪く、でカカトが痛くなる原因になる場合があります。 対策としては、クリームを塗って革を柔らかくし反りを少なくするのがオススメ。 やり方は、ソールを固めのブラシでキレイにしてからクリームを塗布するだけ。 私はタピールのレザーソールオイルを使っています。 一旦布に染み込ませて塗るといい感じに塗る事ができます! 専用のクリームでない通常の乳化性のクリームを使って柔らかくする事もできますが、乳化性クリームには「ロウ」が入っているのでかなり滑りやすくなります。 滑りたくない方は専用のクリームがオススメです。 タピールは、ソールを柔らかくする効果はバツグンですが独特な匂いがします。(オレンジとお酢が混ざったような匂いです。) *私はちょっと苦手ですね…。 匂いが嫌な方はモウブレイのソールモイスチャライザーがオススメです。価格もこちらの方が安いです。 サイズが少し大きい→【対策1】インソールを使ってみる 少し大きいサイズの靴を買ってしまった…とか、最初履いた時はジャストサイズでも履いていく内に靴底が沈み靴の空間が大きくなってしまった…などということはよくある事です。 オーバーサイズもカカトの痛みの原因となります。 この場合の対処方として一番効果的なのが、インソールを入れる事です。 つま先だけ、カカトだけなどハーフのものもあれば、全面をカバーしたインソールもあります。 サイズを大きくしたいのであれば全面のインソールがおすすめです。 底を押し上げるのでサイズにして0. 5mm程度はサイズを詰める事が出来ます。 サイズが少し大きい→【対策2】靴紐をロウ引きの紐に交換する 多少サイズが大きくても靴紐さえ頑丈ならカカト部分が浮く事はありません。 靴の大きさを変える事はできませんが、紐を変えるのは超簡単! 意外に盲点でかつコスパも良くて効果の高い方法なので、今布の紐を使っている方はロウ引きの紐に交換することをオススメします! 革靴を柔らかくする方法!クリームやオイルを紹介 | KutsuMedia(クツメディア)-革靴と靴磨きのブログメディア. くるぶしの部分が痛い くるぶしの部分が痛くなる原因はこちら↓ 足入れ部分の革が固い くるぶしの部分が当たっている 足入れ部分の革が固い→【対策】くるぶしの部分にクリームを塗る くるぶしの部分の革が固くて当たるとかなり痛いんですよね。 革を柔らかくするために、まずは乳化性クリームを塗布するのがオススメ!
革靴は最初の頃は硬く、靴ずれや足が痛くなる原因になることがあります。履いていくうちに革が足に馴染んで柔らかくなりますが、靴ずれなどで苦労はしたくないですよね。 手早く柔らかくしたいなら、 ドライヤーの熱風を少し離れたところから当てる方法 がおすすめです。靴をいたわりながら柔らかくしたいなら、 革靴用クリームをなじませる方法 もおすすめですよ。 足にピッタリ合う革靴は履いていて気持ちがよいもの。柔らかくして長く付き合いましょう! ■スプレータイプもあるんです。便利ですね!
使い方としては、ストレッチャーを使う前に【方法①】→【方法②】の順番で行うと高い効果を得られます。 ただし…ストレッチャーは本当に最終手段です。靴の形は多少崩れる覚悟が必要です。 【ここからは足が痛い方向け】まず、靴の固いところを把握しましょう! そこでここからは足の痛い部分別に革を柔らかくして改善する方法を紹介していきます。 特に下記の箇所が痛い場合は必見! 甲の部分が痛い カカトの部分が痛い くるぶしの部分が痛い それでは個別に方法とクリームを紹介。 甲の部分が痛い場合 甲の部分が痛む方で原因として考えられる原因は下記の通り。 革自体が固い! 靴のラスト(型)と足が合っていない!←この場合は諦めましょう…。 甲の部分が痛い場合は単純に革が固い事が多いです。 靴の型と足の形が合っていない事も考えられますが…革を柔らかくすれば大体解決出来ると思います。 それでは革を柔らかくする対処法とクリームを紹介します。 革自体が固い!→【対策】全体を乳化性クリームで手入れする 単純ですが、まずはコレが一番! 乳化性クリームでの手入れは通常行う手入れですが、革は確実に柔らかくなります。 特に甲の部分が痛い時は、甲の部分にしっかり乳化性クリームを塗り込んでいきましょう。 *乳化性クリームを塗布する前に馬毛ブラシで全体のホコリを落とすのも忘れずに! 革を柔らかくする目的であれば色々な革の色に対応出来るニュートラルの乳化性クリームがおすすめです。 塗ってから5分程度放置、その後豚毛ブラシでブラッシングするとキレイに仕上がります。 革自体が固い!→【対策2】靴の裏側にデリケートクリームを塗る 乳化性クリームを塗ってもまだ甲の痛みが改善されない場合は、革靴の裏側にデリケートクリームを塗るとさらに固さが改善されます。 裏側に乳化性クリームを塗ると靴の中で滑ってしまうので、より水に違いデリケートクリームがおすすめ! デリケートクリームなら絶対的にコスパと品質を兼ね備えたモウブレイのデリケートクリームを買っておけば間違いありません。 カカトの部分が痛い カカト部分が痛い原因はこちら↓ 革が固い ソールが固い(レザーソールの場合限定) 靴のサイズが大きい 革が固い→【対策】全体を乳化性クリームで手入れする アッパーの革が固くてもカカトは痛くなります。 痛い箇所に重点的にクリームを塗布しましょう。3〜4回繰り返すと効果的!
取ってこいの指示でせっかくおもちゃを持って帰ってきても、愛犬が咥えたものを離してくれないことがあります。 ◆咥えたものを離したがらない理由は? 犬が投げた物を追いかける、取りに行くという行動は、犬の狩猟本能を刺激します。 そのため、せっかく走っていき捕まえた獲物を無条件で他人に渡すことは当然嫌な気持ちになります。 中には嬉しそうに飼い主の元へ持ち帰ることもありますが、これは飼い主に渡すために持ち帰っているわけではなく、自分の獲物を自慢したいという思いからです。 ◆無理強いしないことが大切 持ってきたものを渡して欲しいと思う飼い主と愛犬との間には、大きな考え方のすれ違いがあります。 このすれ違いを理解した上で、持ってきたものを渡すことを愛犬に納得させ、咥えているものを離してもらわなければなりません。 この時、飼い主が無理強いをしたり、無暗に叱ったり、力づくで取り上げるという方法をとると、次からは咥えた物をもってこない、逆に遠くに走っていくなどの失敗が起こります。 ◆咥えたものを離してもらう方法 犬に咥えたものを離してもらうには、以下の方法を試しましょう。 ①咥えた時点で大いに褒める。 ②おやつを見せ、臭いを嗅がせ、お座りをさせる。 ③おやつと交換で持ちかえったボールなど離させる。 おやつを食べるためには口を開け、咥えているものを離さなければならないですから、おやつと交換であれば無条件で離してくれます。 上級者にはオーダーレトリーブがおすすめ!
例えばおもちゃで遊びだしたら、それを少し引っ張ってみて、多少でも引っ張り合いが出来るのなら、柴ちゃんに負けておもちゃをゆずりましょう。それを少しずつ長めにして焦らしてみて最後は柴ちゃんにあげましょう。自分と関わって遊んでいるときは言葉だけでもそうそういい子だね~などとほめるといいですよ。 持ってくるのとおもちゃを口から離すのはまた別なことなので、一気に全ては出来ません。 その子の性格的に教えてないのに持ってきて渡してくれる子も中にはいますが。 ただこの方法は、まだ柴ちゃんがとても若いので引っ張り合いの際に間違って手を咬まれるかもしれませんのでその点は注意してくださいね。 補足ですがわんちゃんは飼い主さんが一切関わらない一人遊びが進んでしまうと、おもちゃを取ろうとすると怒るようになったりしてしまうことがあるのでおもちゃで遊ばせるときはぜひ飼い主さんが関わるようにしてください。 1人 がナイス!しています 先にボールよりも御褒美のえさに関心を持たせてからやってみては? ボールもすぐ近くに転がして関心がボールにいかないように、あくまでえさ に関心もたせる。こんな感じで