――本田晃一『毎日を好きなことだけで埋めていく』本文より抜粋 近年、若い世代を中心に、「好きなことをして自由に生きていきたい!」 という流れが強くなり、枠にはまらない生き方をする人が増えてきています。 実際に、内閣府が行なった「就労等に関する若者の意識」(平成29年度)でも、仕事を選択する際に重要視する観点として、「自分のやりたいことができること」を挙げた人の割合は、"とても重要"と"まあ重要"を合わせて88.5%にのぼっています。 しかし、実際に自由自在に人生を楽しめている人は、まだまだ多くないのが現状です。 では、なぜ多くの人が、「好きなことで生きていきたい... けど自分にはムリだ」と感じてしまうのでしょうか。 本書では、「好きなことに踏み出せない」という方や、「もうこんな働き方なんてしたくない!」という方に向けて、ブレーキを外していく方法や毎日のなかから「嫌い」を減らして、「好き」で埋めていくための方法をステップにしてお伝えしています。 今回、特別に、『毎日を好きなことだけで埋めていく』より、「好きなことに踏み出せない」ブレーキについて、抜粋して一部を紹介します。 僕たちは、なぜ好きなように生きられないんだろう? 「本当は好きなことで生きていきたいんですけど、できません。どうしたらいいですか?」 ブログや講演会で、こういった質問をよくいただきます。本当にそうだなあと思います。今でこそ、僕も好きなように、自由に生きられるようになってきました。だけど、この「好きなことをやって生きる」って、コツを知っておかないと、最初の一歩を踏み出すのが難しかったりするんです。 だから、まず、改めてまとめてみることにしました。「本当はこうしたい」と思っているのに、「いや、できない」と歯止めがかかってしまうのはどうしてなんだろう、と。 本当はこうしたいのに、できない――そのカラクリには、「やった先に、大変なことが待ち受けている」と、あなたが思い込んでいることがあります。考えてみたらそうですよね。「やってみたら確実にバラ色の人生になる」と思ったら、迷わず、すぐやってみるはずですから。では、「やった先に、大変なことが待ち受けている」と思い込んでしまうのは、なぜでしょうか?
できると決断しなさい 方法などは 後から見つければいいのだ いきなりですが、これは、アメリカの大統領を務めたリンカーンの言葉だそうです。 僕なりに、どうしたらいいのか分からないけど、まずは「できる」と決断して、あとは様子を見て、方法を見出していこうと考えていることを、宣言的に書いてしまいます。 好きなことだけをして生きていく 好きなことだけをして生きていく 。これが宣言です。 僕の身近な方々は、僕のことを「今でも結構好きなことだけして生きてるじゃないか」って見ている方は多いと思います。ま、確かにそうではある。また、自分でも、そうやって生きていると思っていました。会社員を辞めてコーチング業を始めたり、奥多摩に引っ越したりしている(今は、生まれ故郷の北鎌倉に移ってます)姿は、きっとそう見えるんじゃないかと思います。 ただ、今回は、その思いが、一段、深まった感じです。言葉の表現は同じなんですけどニュアンスが違う。 では、どこが違っているのか?
【ポイント】 ・好きなことを仕事にできていない人は、「好きなこと」に縛られている人。好きなことを仕事にできている人は、「好きなこと」を創造できる人。 ・夢の実現が難しかったり、今、叶えたい夢がなかったりするなら、ほかの「好きなこと」をこれからつくればいい。それが、「好きなことだけやって生きていく」ための最大のコツ ・「努力は報われる、と思う人はダメ。努力を努力だと思ってる人は、大体間違い。好きだからやってるだけよ、で終わっておいた方がいい」(さんまラジオ番組でのコメント) ・とにかくいろいろなことに興味を持ち、それらについて知ろうとしてみる。つまり、勉強 ・普段からあらゆることを「自分に関係がある」と考え、「自分ごと化」するよう心がけましょう。「すべてのことが自分に関わっている」と意識しながら日々を過ごすだけで、得られるものはたくさんあります。 ・自分の失敗体験を別の視点から眺めることにより、失敗をチャンスへと変えるのです。失敗をしてただ落ち込んでいても、何も変わりません。それより、「どうすれば、この失敗が人の目におもしろく見えるか」を考えた方が、よほど建設的 ・魅力的なアイデアとは:「今まで見たことも聞いたこともないもの」。受け取る側が、「何だ?
Amazon評価4. 2! 人気カウンセラー心屋仁之助 氏の『「好きなこと」だけして生きていく。』がオーディオブックとなって登場! 幸せになるためには、嫌なことでも我慢して、頑張って生きていかなくてはいけない、と思い込んでいませんか? 自分のやりたいことだけやって、自由に、豊かに生きていける方法をご紹介する、とっておきの1冊です。 「こんなに頑張っているのに報われない」と思うことはありませんか? 嫌なことも全部我慢しないと、好きなことなんてやってはいけないと思っていませんか? ラクをして、自分と同じような評価をされている人をみると、不公平だと感じることでしょう。 むしろ、ラクをしているのに、自分より評価が高い人もいるかもしれません。 どうして自分だけ評価されないのか、自分は頑張らないと価値がない人間なんだ・・・ そんな風に思い込みそうになったら、思い切ってそんな生活を捨ててみませんか? 嫌なことを全部やめて、わがままに生きてみませんか? 本作品では、19年間会社員として働き、 今はカウンセラーとして、自由と豊かさを得た著者が、 「好きなこと」だけをすることで、豊かな人生を手に入れるメソッドをご紹介します。 嫌なことを我慢しているから、嫌な人や嫌なことが集まってくるのです。 思い切って、嫌なことをすべてやめてみませんか? 「そんなの無理」「自分には出来るわけがない」「少なくとも自分にはそんなことはできない」と思う人もいるでしょう。 では、なぜ「無理」なのでしょうか? どうして「やってはいけない」のでしょうか? そう決めているのは、あくまでも「自分」。 自分にはやりたいことだけをやっていい「価値」が無いと思い込んでいる自分の考え方を変える方法を学べば、 やりたいことを、好きなことだけをやっていいと思えてきて、心は軽く、明るくなるはずです。 毎日がつらい、報われない、と思っている人は、一度今抱えているいろいろなことを手放して、 好きなことをして、自由に、豊かに生きていく方法を考えてみませんか?
「好きなことだけやって生きていく」は夢物語か?
楽しいのか?」という疑問が出てきた。 ―楽しくなかったんですか? もちろん楽しい時もあるから、今もいい番組だと思ったら出るし、そうでなければ極力出たくない、というのは正直あるよ。 ―なぜ今の方が楽しいんですか? 本のタイトルにもあるように、好きなことをやる時間が増えたから。 YouTubeがヒットする前は「ヒロシです」が主に求められる仕事だったんだけど、今なら、例えば地方の営業でお客さんを集めるときにも「キャンプの話をしてくれ」って言われるようになったんだよ。好きなことだから楽しいのよ。 テレビで「『ヒロシです』は飽きた」とか言われてた時期があったけど、誰よりも飽きてるのは俺だからね。「ヒロシです」も好きだけど、別のことでも発信できるという気持ち良さは、YouTubeによって得られたよ。 ■いきなりではなく、少しずつ範囲を広げていく ―収入面で不安はないですか? ないね。YouTubeだけ、キャンプだけ、で食ってるわけじゃなくて、テレビやラジオ、雑誌にも出てるから。でも「ヒロシです」を辞めたらちょっと不安よ。 10年前にすごく売れたけど、2年ほどで嫌になった。その時に休みたくて「もうテレビ出ない」とマネージャーに言ったときは正直、不安だった。それでも辞めたいという衝動の方がでかかった。 だから本で書いたのは、いきなりじゃなくて、ちょっとずつでも好きなことを発信しはじめてほしいということです。 ―会社を辞めるのではなくて。 俺は独身だからいいけど「職場でいじめられて仕事もやりがいない。給料も少ない」っていっても、子ども2人いる人がいきなり辞めるなんて無理じゃん。 そういう状態でも、仕事の合間に何かしら自分の好きなことを考えて、最初は小規模でもいいから発信する。今ならネットが充実してるから、YouTubeとかTikTokとかインスタとか色々あるでしょ。 ―noteとかね。 そういうので発信して、当たれば儲けもん。それで食えるようになったら嫌な仕事を辞めて、好きなことで生きていけばいい。辞められないとしても、ちょっとした小遣いになるじゃん。俺が書いた本は、大成功するという前提じゃない。 例えばサラリーマンで月の手取り20万円弱の人がいたら、給料1万円上がるのに何年かかる? でもYouTubeだったら1万円なんてちょっとやれば稼げる。5千円でも収入があったらどうよ? と。 ―好きなことだったら楽しいですよね。 「好きなことの範囲を広げていったらどう?」っていう本なのよ。 ―「得意なことでもダメで、お金のためでもダメ。好きなことじゃないと続かない」というのが響きました。 俺は「ヒロシです」のネタを作るのは得意なのよ。でも正直、苦痛を伴うし時間もかかる。ネタ作りはあくまで仕事。だから「YouTubeで毎日、新ネタを5本上げます」とか宣言してやっちゃうと、自分で自分の首を絞めてしまう。 でも俺はキャンプが好き。でも知らないことだらけ。その様子を上げていくと「この人、本当にキャンプが好きなんだな」って思われる。例えば、キャンプに詳しい人がコメントで「こうした方がいいよ」とアドバイスをくれる。ゲーム配信だって、うまい人だけが配信するわけじゃない。ヘタクソな人のを見て楽しむというのもあるでしょ。 ■今の時代は1人が最強!
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)は、明らかに先のルールと相反するものであり、もしこんな裏ルールが存在し、容認されるのなら、エスクローのシステム自体が全く無意味なものとなります。 つまり、ランサーにとってみれば、エスクロー入金が確認できたからといって、それが「安心して仕事に取り組める」、「このクライアントは信頼できる」という判断材料にはならなくなるのです。 ランサーズ事務局には、是非この問題についてハッキリとした見解を示して頂きたいと思います。 ①「開始したプロジェクトは、クライアント側からのキャンセルはできない」 ②「成果物さえダウンロードしなければ、報酬を支払う義務は生じない」 このどちらのルールが優先されるのかということです。 常識のある人なら一目瞭然でしょうが、一方は「ランサーズのルールをきちんと理解した人が守っているもの」であり、もう一方は、「ランサーズのルールを全く理解していないか、理解した上でその盲点をついたもの」です。 果たしてランサーズの会員は、どちらのルールを信じ、それに従うべきなのでしょう?