2021年5月21日オーガニックアンダーウェア・セレクトショップ追加【プレゼントにも!肌触りのよいオーガニックコットンの下着・ショーツ・布ナプキンでエシカルライフを楽しむ!】天然素材・オーガニックコットンを使用した、日本国内外エシカルファッションブランド(日本製、日本製ではないがフェアトレード認証済など)をご紹介します。女性用・男性用・ベビー用、肌や環境に悪い化学物質不使用・肌に優しいオーガニックコットン肌着・布ナプキンを探している方におすすめ! 毎日ダイレクトに素肌に触る下着(ランジェリー、アンダーウエア)に、皆さんはどれだけの意識を向けられていますか? 外側から見える衣類同様(もしくはそれ以上に)、下着は肌にとって心地よく、心までも優しく包み込んでくれるようなモノでなければ、毎日を気持ちよくスタートすることはできませんよね。 そしてさらには、エシカルでサステナブルな価値が下着に宿っていたなら――何気ない日常が別の色で見えてくるかもしれません! エシカル、エコやサステナビリティ(持続可能性)をキーワードにしたファッションブランドは、嬉しいことに国内外で増えてきていますが、そのなかで下着を主に扱っているブランドはまだ「多い」とまでは言えません。ですがその数は確実に増えてきています! そこでここでは、オーガニックコットンを使用したエシカルな下着ブランド(下着・ランジェリー専門ブランドから、下着も扱っているエシカルブランド。また、注目度が高まっている布ナプキンブランドも! 「深ばきショーツ」 通販【ニッセン】. )を日本国内ブランド(セレクトショップは海外ブランドあり)からピックアップ。これからのオーガニックな下着選びにぜひご参考ください。 ※専門的にはブラジャーやショーツは「ファンデーション」と呼ばれ、「ランジェリー」には含まれません。しかしここでは分かりやすく一般的に普及しているように、女性用下着全般を「ランジェリー」と表現しています。 ■オーガニックコットンについて、詳しくはこちらの記事もチェック ⇒ 『オーガニックコットンとは|普通のコットンとの違いは?綿花栽培の現実とフェアトレードな試み!
PRISTINE(プリスティン) ・設立された場所 :日本 ・エシカルな特徴 :オーガニックコットン、ベビーウエアあり、染色なし ・取り扱いファッションアイテム :レディース(ランジェリー、アンダーウェア、布ナプキン、アパレルなど)、メンズ(アンダーウェア、アパレルなど)、ベビー(ロンパース、肌着、布おむつ、アパレルなど)、寝具(パジャマ、シーツなど)、ホームグッズ(タオル、ブランケットなど)、オーガニックコットン糸、布など ※公式インスタグラムより 1990年よりオーガニックコットン事業を行っている「アバンティ」発、1996年に作られたオリジナルブランド「プリスティン」。 「3年以上農薬や化学肥料を使わないで栽培された農地で栽培され、認証を受けている」オーガニックコットンにとことんこだわり、人にも地球にも優しいことをモットーにしています。 またすべての製品が「無染色」。さらにすべての工程において塩素系漂白剤、定着剤など、肌や環境に悪い合成化学物質は一切不使用。天然の色や風合いを生かした、見た目にもソフトでナチュラルな表情が魅力的です。 機能性も高く、形や補正力の異なる複数種類のブラは、一度使うとやめられなくなります。 メンズやベビーアイテム、寝具もあるため、家族全員でオーガニックコットンのやさしさに包まれて一日中過ごせますよ! ■プリスティンが提案する、オーガニックコットンの防災セットもご紹介しています!⇒ 『【おすすめ防災グッズ6選】レジリエンスとは?教育・環境・社会・生態系レジリエンスの重要性とサステナビリティの関係』 nanadecor(ナナデェコール) ・設立された場所 :日本 ・エシカルな特徴 :オーガニックコットン ・取り扱いファッションアイテム :レディース(ランジェリー、アンダーウェア、布ナプキン、アパレルなど)、ベビー(ロンパース、肌着、アパレルなど)、寝具(パジャマ、シーツなど)、ホームグッズ(タオルなど)など ※公式インスタグラムより 2005年にファッションエディターの神田恵実さんによって設立されたオーガニックコットンブランド。 オーガニックコットンならではのやわらかな肌触りに着目し、厳選して素材を選んでいるため、洗うことにとろけるような肌触りに進化していくのが特徴的です。 また縫製にもこだわり、肌に当たる裏側はできるだけ肌当たりが少なくなるように考え抜かれています。 着る度にやわらかな肌触りを実感できるため、使うほど心身ともに安心感のある存在に!
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People Tree(ピープルツリー) ・設立された場所 :日本 ・エシカルな特徴 :フェアトレード、オーガニックコットン、サステナビリティ 2012年Ethical Fashion Forum(EFF)より「The Source Awards 2012」を受賞。 ・取り扱いファッションアイテム :レディース(ランジェリー、アンダーウェア、アパレルなど)、メンズ(アンダーウェア、アパレルなど)、ベビー(ロンパース、肌着、アパレルなど)、ホームグッズ(タオル、ブランケットなど) ※公式インスタグラムより 世界的なエシカルファッションのパイオニアとも言える、エシカルアパレル・フードブランド「People Tree(ピープルツリー)」。 ブランドロゴのついている取り扱いアイテムは100%フェアトレード認定を受けている「フェアトレード専門ブランド」です。 途上国の生産者たちが、コミュニティの環境を守りながら持続的(サステナブル)な生産ができるように、独自の「環境ポリシー(Eco Policy)」を定めている点も信頼性があり、頼もしい存在です。 コットン製品の約80%はインドのオーガニックコットンを使用(コットン素材アイテムのほとんどが、オーガニックコットン含有率100%)。もちろんオーガニックコットンの、シンプルで肌触りの良い下着もラインナップされていますよ! MILFOIL(ミルフォイル) ・設立された場所 :日本 ・エシカルな特徴 :オーガニックコットン、オーガニックリネン、オーガニックウール ・取り扱いファッションアイテム :レディース(ランジェリー、アンダーウェア、アパレルなど)、メンズ(アンダーウェア、アパレルなど)、ホームグッズ(タオルなど) ※公式インスタグラムより 糸や原料のコットンはすべてオーガニックコットン100%、さらにリネンやウールもオーガニック100%とオーガニックに徹底した姿勢を見せている、シンプルナチュラルなブランド「ミルフォイル」。 使用されているオーガニックコットンは、インドやトルコから単一綿の糸を仕入れたもの。さらに国内の工場にて、オリジナルの生地を開発しているとのこと。 化学薬品で漂白や溶解を一切せず、ナチュラルかつ着心地の良いアイテムをカラフルに展開しています。お気に入りアイテムは色違いでたくさん揃えるのもおすすめ!
made in earth(メイド・イン・アース) ・設立された場所 :日本 ・エシカルな特徴 :オーガニックコットン ・取り扱いファッションアイテム :レディース(ランジェリー、アンダーウェア、布ナプキン、アパレルなど)、メンズ(アンダーウェア、アパレルなど)、ベビー(ロンパース、肌着、アパレルなど)、ホームグッズ(タオル、ブランケットなど)など ※公式インスタグラムより 1995年にスタートした純オーガニックコットン製品の専門ブランド。日本における布ナプキン普及のパイオニア的存在です。 使用されているオーガニックコットンは、世界各国の第三者の認証機関により認証されたオーガニックコットン(無農薬有機栽培綿)。 製造の段階で独自の基準を設け、化学薬剤による脱脂、脱色、防縮加工、柔軟加工をせずに、オーガニックコットン本来のやさしい風合いを充分に活かした天然100%「純オーガニックコットン」という点に、安心感があります。 コットンそのままのキナリ(生成り)や藍染めカラーのアイテムなど、見るだけで優しい気持ちになれるアイテムが揃っています! 天衣無縫(てんいむそう) ・設立された場所 :日本 ・エシカルな特徴 :オーガニックコットン GOTSの正式認証を一部工場で取得済み ・取り扱いファッションアイテム :レディース(ランジェリー、アンダーウェア、布ナプキン、アパレルなど)、ベビー(ロンパース、肌着、アパレルなど)、ホームグッズ(タオル、ブランケットなど)など ※公式Facebookより 1993年に始まったオーガニックコットン専門ブランド。 美しいブランド名「天衣無縫(てんいむそう)」とは、天女の衣には縫い目がないことから転じた、「詩歌などに細工やわざとらしさがなく、自然に美しくつくられていること」を意味する言葉、とのこと。 その名の通り、自然のままに心地よく着用できるアイテム作りにこだわり、丁寧に作られています。 どのアイテムもほどよいフィット感で心も体もリラックスできるため、ロングセラーが多いのも納得です! HEY! LUCY(ヘイ!ルーシー) ・設立された場所 :日本 ・エシカルな特徴 :オーガニックコットン、「自分のことを考える意識」を持つきっかけとしてのプロダクト作りをしている。 ・取り扱いファッションアイテム :レディース(ランジェリー、アンダーウェアなど)、メンズ(アンダーウェア)、スキンケア、コスメ、サニタリーグッズ ※公式インスタグラムより 2018年に始まった、「ゆるいオーガニック」を提案する小さなプロダクトブランド「HEY!
徳川家康率いる東軍勝利で幕を閉じた関ヶ原の戦い。ところで、関ヶ原の戦いの舞台はどこかご存知ですか?
あなたは どっち派?
「裏切りの理由」「徳川秀忠遅刻の原因」も?
豊臣秀吉がこの世を去り、天下人の座をねらう徳川家康が始動し、一気に天下は騒がしくなる。家康に近づく武功派の諸将。そして、豊臣政権の実務を預かる石田三成ら吏僚派の面々。それぞれの思惑がぶつかり、すれ違い、1600年9月15日、美濃、近江国境の小さな平原、関ケ原へと両軍はなだれ込んでいく。今回は関ヶ原の戦いの前半戦にスポットを当ててみよう。 両軍関ヶ原に布陣! 東軍を取り囲んだ西軍 三成は関ヶ原の準備をしていた!
関ヶ原の戦い(布陣) - YouTube