猫のしぐさって本当にかわいいですよね♡ 猫がよくしているしぐさや、かわいいと人気が高いしぐさはさまざまありますが、それぞれのしぐさに意味があり、猫の気持ちが隠されているようです。 今回は、たくさんある猫のしぐさから人気が高い5つのしぐさをご紹介します。 まぶしいときは「目隠し」 猫は本来、少しの光でも感じることができる目をもつ 薄明薄暮性の動物 です。そのため、目を閉じていてもまぶしいと感じるときは、前足を使って目元を隠すことがあるようです。 「香箱座り」はリラックスしているとき 両方の前足を胸の下に折り込んで座る姿が、お香をいれる「香箱」に似ていることから、「香箱座り」と呼ばれるようになったこの座り方。すぐに立つことができないため、 猫がリラックスしているときの座り方 といわれています。 筋肉と関節がやわらかい猫ならではの座り方です。 「くねくね」していたら一緒に遊ぼう! お腹を見せた状態で体をくねくねと動かすしぐさは、「一緒に遊んで~」というアピールと考えられます。本来急所であるお腹をみせるというのは、 相手に敵意がないという証拠 です。 「フレーメン」はニオイ探し中 これまでフレーメンは、同じ動物同士で情報を伝え合い、特有の行動をするニオイ物質やフェロモンを取り込むときにする反応と考えられていました。しかし最新の研究で、フレーメンは、 ニオイの正体を探っている ときにする反応ということがわかったのだとか。 「ごっちん」は自分の縄張りをアピール ごっちんと頭を物につけるしぐさは、ニオイを分泌している部分を場所や物につけて、自分の縄張りをアピールしているといわれている「すりすり」のしぐさと同じ意味になります。 また、 ニオイをつけて安心したい ときや、 飼い主さんに親しみを伝えたい ときなどにすることも。しかし、ごっちんのほうがすりすりよりも気持ちが弱めの傾向にあると考えられているそうです。 猫のかわいらしいしぐさ5つをご紹介しました。いつもしているしぐさには、じつはこんな意味があったのか! とわかると嬉しいですよね。猫がしているしぐさには、さまざまな意味合いが込められているかもしれません。ぜひ、様子を注意深く観察してみてください。 参考/「ねこのきもち」2020年6月号『15のしぐさに秘められたねこのきもち』(監修:獣医師 獣医行動診療科認定医 東京大学附属動物医療センター行動診療科 菊池亜都子先生) 文/hare ※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。 ※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
犬がJ的で、猫がP的な感じです。 だとするなら犬好きと猫好きの性格分布もこれで解釈できそうじゃ無いですかね。 基本的に人は自分と似たようなものを好きになるのだとしたら、その流れでどんな動物を好むのかも変わってきそうです。 つまり、J的な性格の傾向にある人は犬を好み、P的な性格の人は猫を好む事が多い、ということです。 まぁ、なんのデータもありませんが。 個人的には皆さんがどちらが好きなのかは気になります。 (別にどちらも好きでは無いと言う人の方が多いですかね)
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